乳がん発覚

最近、だいたひかるさんが乳がんを患い、右乳房全摘手術を受けていたことが分かりました。

今年10月には抗がん剤治療も終わり、現在はホルモン治療をしながら1日1錠の薬を飲んで経過観察を行っているようです。

だいたひかるさんの胸にしこりが見つかったのは今年の1月だったそうです。

エコー検査の結果、しこりは27㎜もの大きさに成長していたそうです。

この時点で、手術をしなければならないことを聞かされただいたひかるさんは、「麻酔が痛いのではないか」と恐怖を感じて泣いてしまったようです。

右乳房をすべて摘出することについては、そこまで悩むことなく、主治医の先生の説明を信じてすぐに決断することができたそうです。

さすがに、手術前には、「これが最後」だと感じて旦那さんと一緒に撮影会をされたそうです。

受け入れることができていたとしても、悲しい現実には変わりないですよね。

手術は2月に行われ、無事右乳房全摘手術は成功しました。

手術の際にリンパにも転移していることが分かり、ステージⅡBと診断されました。

3月には無事に退院し、4月から抗がん剤治療を開始しているだいたひかるさん。

今のところ症状は安定しており、計8回の抗がん剤投与が済んでいるそうですが、軽めの二日酔い程度の症状で収まり、吐いたりするなどのひどい症状にはなっていないとのことです。

さすがに、抗がん剤治療を開始後1ヶ月程で髪の毛は抜け始めたそうです。

しかし、それさえも夫婦で笑い飛ばしたと語っているので、つらい現実と戦いながらも、だいたひかるさんは前向きに過ごしているようです。

現在の生活は?

現在、乳がんと闘病中のだいたひかるさん。

退院してからは、大好きなお酒をやめ、運動するように心がけているようです。

そんなだいたひかるさんですが、最近、バラエティ番組「1周回って知らない話」に出演し、現在の仕事についてコメントしています。

現在は、吉本興業に所属しながら、「文房具デザイナー」として活躍しているそうです。

幼い頃から文房具好きで、文房具のデザインを書き留めていた程だったそうです。

現在の仕事は、ほとんど文房具デザイナーの方に割合が偏っていることを明かしていました。

5年前に趣味が高じてデザイナーの仕事をするようになり、現在までに「文具祭り」という文房具メーカーと文房具ファンが集まってお酒を飲むイベントなどを主催したこともあるようです。

また、だいたひかるさんが考えた、図書館に行く女性の方向けの大きな筆箱も販売されており、そこそこの利益を得ることができたそうです。

第2回の「文具祭り」がきっかけとなり、現在の旦那さんとも出会っているだいたひかるさん。

本人も「お笑いの仕事より、すごく風が吹く」とコメントしている通り、文房具がだいたひかるさんの魅力を引き出し、様々な縁を運んできてくれているようですね。

闘病中の乳がんについても、「ガンを怖がって過ごすより、なるべく病気を忘れて笑って過ごすこと。

これに尽きます」とコメントしており、今できることに全力を注ぎながら、前向きに過ごしているようです。

現在、乳がんとの闘病生活を送りながらも、前向きに明るく過ごしているだいたひかるさん。

逮捕歴については、ガセネタである可能性が高いことが分かりましたね。

現在は、「文房具デザイナー」として様々な所で活躍していることも分かりました。

お笑い芸人としての仕事にも、まだ意欲はあるそうですよ。

またテレビで、だいたひかるさんの元気な姿が見られるようになるといいですね。