2013年に、甲状腺機能亢進症と公表した中国出身の俳優ジェット・リー

多くのハリウッド映画で活躍したジェット・リーが、チベットでファンと撮影。

その写真が…

かつて面影がまったく感じられないと、大きな衝撃が広がっている!

プロフィール

ジェット・リー(リー・リンチェイ、李連杰、英語名Jet Li)武術家、俳優。

1963年4月26日生まれ、中国北京市出身。

身長165cm、体重65kg、血液型AB型。

2009年にシンガポール国籍を取得した。

1982年、『少林寺』で映画デビュー(本名の李連杰=リー・リンチェイ名義)。

1988年、『ファイナル・ファイター 鉄拳英雄』において初監督を果たす(李陽中=リー・ヤンチュン名義)。

1991年、ツイ・ハーク監督作品『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明』の大ヒットでスターの座を確固たるものにした。

1998年、『リーサル・ウェポン4』でハリウッド映画デビュー。

『キス・オブ・ザ・ドラゴン』、『ダニー・ザ・ドッグ』など主演映画も次々に公開され、世界的に有名なアクションスターとなった。

2006年、『SPIRIT』を最後に武術映画から引退すると公言。

この映画で、香港映画評論学会大奨の主演男優賞を受賞した。

2008年、『ウォーロード/男たちの誓い』で香港電影金像奨の主演男優賞を受賞。

また、ジャッキー・チェンとの初共演作『ドラゴン・キングダム』が公開された。

ジャッキー・チェンとの共演は15年前にも企画があったが実現していなかった。

2010年、『海洋天堂』で自閉症の息子の行く末を憂える一般人の父親役を演じ、アクションを封印して新境地を開いた。

2013年、数年前から甲状腺の病気を抱え、心臓の動悸を薬で抑えている状態のため、カンフーはおろか簡単な運動もできないことを明かした。

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