2005年7月〜放送されたドラマ『女王の教室』は、21世紀に入ってから高視聴率を記録した伝説のドラマで、翌年3月にも続編として、スペシャルドラマが放送された。

それから10年以上が経ち、衝撃的なセリフと出演していた子役たちが成長し話題となっている。

女王の教室ってどんなドラマ?

2005年7月2日より9月17日まで毎週土曜日に、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送されていたテレビドラマで、2006年3月17日・18日には続編として、本作の前日の話を描いたSPドラマが放送された。

強権的な態度でクラスを支配する女教師・阿久津真矢(天海祐希)と、半崎小学校6年3組の児童との1年間にわたる「闘い」を描いた学園ドラマ。

神田和美(志田未来)を中心とした、24名の教え子の思想・心理・成長を軸として、物語が描かれている。

【あらすじ】

悪魔のような鬼教師と、小学6年生の子供たちの戦いを描いた一年間の記録である。

小学6年生になった神田和美は、小学生最後の一年を楽しもうと張り切っていたが、担任は有名な鬼教師で地獄のような一年間を、過ごすことになると言う噂も…。

そして、その鬼教師・阿久津真矢がやってきた。

テストの成績が悪い児童や、真矢に楯突いた児童に「代表委員」と称して雑用係を務めさせるなど、冷酷に見えた真矢の真の狙いは、教師が「壁」となり立ちはだかること。

それを乗り越える努力をさせない限り、子供達は真の「壁」を乗り越えることが出来ない。

これに最初に気付いたのが和美であった。

このドラマは過激な描写が多い本作ですが、そのテーマには一貫して生徒の成長が描かれており、現代社会の闇に対する強いメッセージが込められています。

しかし当時は、PTAから名指しで批判されるなど、視聴者から多くのクレームが寄せられ話題となった。

当時の子役達

半崎小学校6年3組の中心的な児童達(子役)を紹介します。

神田 和美(志田未来)

みんなと仲良く思い出を作りたいと考える、極普通な平和主義の女子。

真矢のいじめにも立ち向かう、勇気を持っている芯の強い子です。

真鍋 由介(松川尚瑠輝)

スナックを営むオカマの優しい祖父と二人暮し。

いつもふざけてお調子者のようですが、実の母親に捨てられた悲しい過去がある。

和美の最初の理解者で、彼自身も和美によって成長していきます。

進藤 ひかる(福田麻由子)

満点答案を真っ先に提出する天才少女。

クールで心優しく正義感が強い。

本当の親友になってくれた和美との出会いをきっかけに、本来の積極性を取り戻し、和美と共に6年3組を引っ張る存在となります。

佐藤 恵里花(梶原ひかり)

和美の親友で、多少わがままなところがある。

和美から真の優しさや強さに触れて成長していく。

 

田中 桃(伊藤沙莉)

和美と同じ塾に通う友達。恵里花、桜と仲が良い。

身長は小さいですが気が強く、財布泥棒事件以降、恵里花達と共に和美をいじめ、真犯人と分かった恵里花とも絶交するが、それでも恵里花を気遣う和美の行動を見て、和美との友情が復活します。

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