ギャルのようなファッションをし、茨城弁で自虐ネタを披露していた赤いプルトニウムさん。
見た目と喋り方がマッチしない所が印象的です。
現在何をしているのでしょうか。
今回は赤いプルトニウムさんについて紹介します。
プロフィール
赤いプルトニウムさんは、1977年9月26日生まれ、茨城県常総市出身です。
本名は松丘夕子さんです。
赤いプルトニウムというのは彼女の旧芸名です。
この名前はお笑いコンビ「いつもここから」の山田一成さんが名付けました。
ちなみに今の芸名は「赤いプル」で、なぜ変更することになったかというと、東日本大震災の際の原発事故を知っている被害者たちに「プルトニウム」という単語が悪印象を与えるからです。
彼女自身の実家も被災したというのも原因です。
2009年から太田プロダクションに所属しています。
それ以前はフリーのお笑い芸人として活動されていました。
2003年12月に初舞台に立ちました。
若い頃は荒れていたそうで、元カレの話は有名です。
半同棲状態だった元カレは、赤プルさんに暴力を振るっていました。
また、元カレに決闘を申し込んだそうなのですが、他人を連れてきたので3対1で戦うことになってしまいました。
結果は赤プルさんが負けてしまったそうです。
彼女は昔イベントコンパニオンをしていたそうで、胸も大きく、おしりもキュッとしまっていて、スタイル抜群です。
特攻服を着て漫才をしていました。
脚もキレイですし、うらやましいですね。
赤プルさんはこれまでに爆笑レットカーペットや平成教育学院、秘密のケンミンショー、スクール革命などのバラエティ番組に出演し、ドラマでは「演歌の女王」の第5話や「アンタッチャブル~事件記者・鳴海遼子~」の第6話、「ハンチョウ~神南署安積班~第3シリーズ」の第8話に出演していました。
爆笑レットカーペットでは下半身から上半身へと映るカメラワークの手法があり、ネタ終了後に今田耕司さんがカメラマンにツッコミすることがお決まりになっていました。
秘密のケンミンショーに出演したときに、彼女の実家がお寿司屋さんであること話していました。
「ふじみ寿司」という名前です。
他にもラジオやインターネット番組などに出演し、お笑いだけではなく様々なジャンルで活躍していました。
彼女は資格を持っていて、調理師免許や整理収納アドバイザー1級、防災士と様々でした。
防災士の資格を取った理由は、赤プルさんの家が東日本大地震で被災して、ライフラインが全て止まってしまったことや、その後に起こった洪水によってまた被害を受けてしまったという事実。
そのことを受けとめて、防災士の資格を取ることにしました。
他には茨木観光大使や常総市ふるさと大使、漫才協会会員なども行っています。
2012年には「おめえら、いつまでも調子乗ってんじゃねーかんな!」という本を出版しました。
旦那との関係
赤プルさんは現在の旦那さんであり、相方である松丘慎吾さんと2011年1月2日結婚されました。
「赤プルと旦那」という夫婦コンビで、松丘慎吾さんと一緒に活動されていて、2015年にコンビ名を「チャイム」に変更しました。
旦那さんの松丘慎吾さんは、赤プルさんとコンビを組む前に「坂道コロンブス」「鼻エンジン」「クラゲライダー」といったコンビで活動しました。
馴れ初めはわかりませんが、同じ事務所なので事務所内恋愛だったのかもしれません。
2人にはお子さんがいます。
そして猫を飼っています。
Instagramに写真が投稿されていますが、猫ちゃんと仲がよさそうですね。
創価学会信者!?
ネット上には、赤プルさんが創価学会員であるという噂がありました。
有力な証拠がないのでわかりませんが、デマでもなさそうです。
創価学会では原発を推奨しているということで芸名に「プルトニウム」が含まれているということからつながりがあるかもしれません。
しかし、「赤いプルトニウム」という芸名は、赤プルさん本人が考えたものではないので芸名は関係ないでしょう。
ただ、創価学会の会合で赤プルさんを見かけたという目撃情報がありました。
他にも創価学会の会員である芸人とかかわりがあるという情報もあったので会員である可能性が高いですね。
現在は何してる?
現在は、旦那さんとお子さんと幸せに暮らしています。
以前地元の栃木をいじった芸風を、生かして栃木の魅力を伝えています。
旦那さんと漫才をしている赤プルさん。
ナイツ率いる浅草漫才協会に在籍していて、浅草で漫才をしているようです。
夫婦で漫才をするときは、旦那さんをいじる自虐ネタに変わり、2人の写真が投稿されているので仲の良さがわかります。
赤プルさんの中で旦那さんの存在は大きいようですね。
また、茨城での活動の一環として水戸での大規模なお見合いパーティーを開催しました。
男女150人ずつは人数が多いですね。
他にはいばキラTVで防災術についての番組を行っています。
取得した資格が仕事に生かされるのはいいですよね。
今回は、赤プルさんについてまとめました。
これからも夫婦仲良く漫才を続けて欲しいですね。
「以前地元の栃木をいじった芸風を、生かして栃木の魅力を伝えています。」
茨城県だからね!