瞳の大きな美少女として有名になった浅丘ルリ子さん。
現在80歳を迎えられています。
そんな浅丘ルリ子さんの若い頃が話題となっていますね。
一体どれ程の美少女だったのか!?
気になる当時の画像と一緒に検証してみました!
プロフィール
名前:浅丘ルリ子(本名:浅井信子)
生年月日:1940年7月2日
血液型:A型
出身地:満州国(新京)
【経歴】
浅丘ルリ子さんの出身地を見ると、満州国となっている事にお気づきでしょうか?
浅丘ルリ子さん、中国人を両親にもたれているわけではありません。
純日本人ですが、浅丘ルリ子さんの父・浅井源次郎さんは、満州国の経済部大臣秘書官をされていました。
その関係で、家族で満州に在住されていたんですね。
その後、タイに移住など、当時の終戦状況などから命拾いなど、壮絶な体験を経て、日本へ。
浅丘ルリ子が小学3年生のときに、代議士秘書になられ、東京神田に住むことになりました。
代議士秘書と聞くと、上流階級のようなイメージが出てしまいますが、実際はご実家が極貧だったそうです。
お母様の毛布を使ったコートなど、創意工夫の中で生活を送られていたそうです。
そんな浅丘ルリ子さんが、芸能界に入るきっかけになったのが「北条誠」さんの小説「緑はるかに」です。
同名の小説を映画化するにあたり、ヒロインを募集する事になり、家族同意の中応募した浅丘ルリ子さん。
当時中学生だった浅丘ルリ子さんは、約3000人の中から選ばれることになります。
その決めてとなったのが、浅丘ルリ子さんが施していた化粧によるものでした。
浅丘ルリ子さんの化粧を見た中原淳一さん(小説の挿絵担当)の強烈な推薦により銀幕デビューとなったのです。
ヒロイン「ルリ子」役を演じ、ルリ子カットを流行させる程、人気となった浅丘ルリ子さん。
その後、日活の看板女優として100本以上の作品に出演。
しかし、自身が「男性作品」のみに出演しているだけで「女性作品」の主演を演じ代表作品がない事で他社の作品にも出演を決める。
自らも企画を持ち込むなど積極的に活動し、男性作品のヒロイン役からの脱皮に成功し、自身の代表作品を獲得。
また、歌手活動も積極的に行いヒット作「愛のかせき」を発表している。
1971年に、石坂浩二さんと結婚。
ほどばくして別居となり2000年に離婚している。
以後、結婚はしておらず、現在も独身。
映画
・ギターを持った渡り鳥
・憎いあンちくしょう
・赤いハンカチ
・愛の渇き
・戦争と人間
テレビ
・白い滑走路
・やすらぎの郷
・やすらぎの刻〜道
若い頃
ルリ子カット旋風を巻き起こし、瞳の大きな美少女として脚光を浴びた浅丘ルリ子さん。
その当時の画像がこちらです。
かなり整った顔をされていますね!
子供らしいなかに、大人びた感じもあり、話題になるのも納得です。
個人的感想ですが、芦田愛菜ちゃんの子役時代に似ている気がします。
デビュー作品の画像ですが、その後の浅丘ルリ子さんがこちらです。
美しい女性に成長されていますね。
そして色気がすごいです。
同性からの支持も熱かった浅丘ルリ子さんですが、まさに女性の憧れとも言える容姿をされていますよね。
小顔。
瞳の大きさ。
程よい唇。
と、整い過ぎた容姿からハーフ?とまで言われる程でした。
どちらかといえば日本人は、外国の方と比べると、目鼻立ちが余り強調されない顔ですからね。
そのイメージを覆すような顔立ちをされていますよね。
1960年代に黄金時代を支え、デビューから60年以上経過した令和という新しい時代になっても、話題になる浅丘ルリ子さんの美しさには凄いものがありますね。
若い頃の浅丘ルリ子さんすごく好き🙈💓
美しさと可愛さと可憐さと色気が共存してる…
昔の女優さんって、ごまかしがきかないから、本当に美しい人ばかり。 pic.twitter.com/mAc4hUkOBp— だいふくちゃん💄 (@hologram_770) May 27, 2018
現在
デビューと同時に脚光を浴びた浅丘ルリ子さん。
私生活でも、多くの男性との熱愛などがあり、石坂浩二さんが結婚した際も、多くの男性から羨望の眼差しを受ける程、美しい女優さんです。
また見た目だけの美しさだけではなく、仕事に対しての貪欲さ。
自身の置かれた環境に甘んじることなく、常に上を目指し頑張り続ける浅丘ルリ子さんは、まさに女優の鑑的存在です。
そんな浅丘ルリ子さんも、現在80歳を迎えられています。
目の大きさは変わらずですが、程よく年齢を感じさせる容姿になられていますね。
ただ化粧が濃すぎると、若い頃とは違う意味で話題になってます。
直虎に出てくる寿桂尼(浅丘ルリ子)だけが異様に化粧が濃くて、ザ・浅丘ルリ子メイク。
大女優だから誰も突っ込めないんだろうなぁ。— 340cm (@mao20000) February 20, 2017
ただ、浅丘ルリ子さんの場合、デビュー当時から化粧が濃いめの方なんですね。
そもそもデビュー作も化粧が決め手になっているので、浅丘ルリ子さんにとっては濃い目の化粧はトレードマークなのかもしれませんね。
しかも当時は、今ほど画質もよくなかった時代ですから、少しばかり濃い方が画面にも映えていたのかもしれません。
元が整っているだけに、化粧が濃い分不自然に映えすぎてしまうのかもしれませんね。
大河ドラマに出演した際も化粧が濃すぎると話題になりましたから。
なぜか、そこからすっぴんが見せれない=整形?と疑惑がのぼった程です。
飛躍しすぎなところが否めないですが、芸能界あるあるといった感じでしょうか。
その影響か、メディアですっぴんを披露されていますが、すっぴんの方が素敵という声が多くありました!
それでも濃いめメイクで統一されていますので、ご自身のこだわりかもしれませんね。
YouTubeなどでメイク動画が配信されていますので、浅丘ルリ子さんのメイク動画も配信すれば当たるかもしれませんね!
現在も一線で活躍されている浅丘ルリ子さん。
女優魂を大切にしつつ、ご自身の体も大切に、これからも頑張っていただきたいですね!