広末涼子さんの旦那として有名なキャンドルジュンさん。

キャンドルアートの第一人者と呼ばれていて、空間演出、オブジェの制作、アートディレクションなど幅広く手掛けています。

そのような仕事をしている訳ですが、どれぐらいの年収なのかは気になりますよね。

今回は、キャンドルジュンさんのプロフィールやどれぐらいの年収なのか?

そして現在の活動など、まとめてご紹介しましょう。

プロフィール

まずはキャンドルジュンさんのプロフィールからご紹介しましょう。

・本名:廣末順(ひろすえじゅん)

・旧姓:井筒順(いづつじゅん)

・生年月日:1974年1月20日

・出身地:長野県松本市

・職業:アーティスト

高校卒業後、1994年からキャンドル制作活動を開始。

1999年にはフジロックフェスティバルのフィールド・オブ・ヘブンの空間演出にも関わっています。

2005年、個人事務所兼店舗の株式会社ELDNACSを設立。

2010年には、女優の広末涼子さんと結婚していますね。

広末涼子さんは再婚ですが、キャンドルジュンさんは初婚ということになります。

このとき、キャンドルジュンって誰?って思った人も多いと思いますよ。

キャンドルジュンさんは、前身にタトゥーがあり、インパクトの強いビジュアルで、独特の雰囲気があり、結婚は衝撃でしたよね。

また、キャンドルジュンさんは婿入りしているという事です。

年収がヤバい?

キャンドルジュンさんですが、キャンドルアーティストとして活動しています。

キャンドルアーティストと言われても、実際何をしているのかよく分からないですよね。

簡単に説明すると、キャンドルアーティストというのは、オリジナルキャンドルの制作やデザインを行っているという仕事になります。

その中でも、キャンドルジュンさんはキャンドルアーティストの第一人者ということで、人気もあるのでしょう。

日本キャンドル協会の専務理事も務めているということですよ。

気になる年収ですが、3000万円以上ということで、結構稼いでいるのがわかります。

また、イベント演出などでも300万円ぐらいはするということですし、ブランドやショーなどにも多数関わっています。

・Louis Vuttion

・PLADA

・BLGARI

・SONY

・TOSHIBA

・ホテルニューオータニ

・フジロックフェスティバル

・サマーソニック

・一流アーティストのライブステージなど

多方面で活躍しており、それだけ需要があるという事でしょう。

キャンドル販売も小さなキャンドルで1980円、高い者になると138,000円と高額ですが、それでもお客さんは絶え間なく訪れるという事で人気なのでしょうね。

年収3,000万円以上というのも納得です。

現在

キャンドルジュンさんの現在の活動についてご紹介しましょう。

キャンドルジュンさんはキャンドルアートの第一人者と言う事で、とても人気があり、自身で店舗なども出していますし、結構稼いでいるようですね。

他にも色々な活動をしており、被災地支援や地域おこしの手伝いといった活動もしていますよ。

2001年にアメリカで起こった同時多発テロ以降から、平和活動・慈善活動も行っていますね。

世界各地の紛争地を廻り、キャンドルジュンさんが作ったキャンドルを使った活動を広げているようです。

東日本大震災の被災地でもイベント活動しており、今も毎月11日の月命日には福島を訪れて活動を継続しているという事で、人間としてとても魅力のある人なのだと思います。

次にキャンドルジュンさんのプライベートですが、広末涼子さんと結婚していますが、離婚の噂などはありましたが、現在も一緒に暮らしていますね。

ちなみに、キャンドルジュンさんの本名は廣末順ということですが、廣末は広末涼子さんの本名と言う事。

実は広末涼子さんが再婚で前夫との間に息子さんがいるんですよね。

離婚したときに、息子さんの名字が廣末になったのですが、再婚したことにより、井筒に変わるのは可愛そうだという事で、廣末ということにしたそうです。

見かけとは違い優しいというのが分かります。

また、広末涼子さんとの間には二人の子供がいますよ。

・2011年3月22日に息子が誕生

・2015年7月17日に娘が誕生

ということで、広末涼子さんの最初の子供を含めると3人子供がいるということです。

まだ子供も小さいですし、良き父親としても生活していると思いますよ。

キャンドルジュンさん自身はとても多忙で、あまり家にもいないという事で世界中を飛び回っていますが、愛情深く、子供達そして広末涼子さんと家族を築いているのでしょう。

まとめ

キャンドルジュンさんのプロフィールや年収、そして現在の活動についてご紹介しました。

年収は3,000万円ぐらいと言われていますが、もっともっと稼いでいるかもしれませんね。

キャンドルアートを広めた第一人者ですし、今もキャンドルを使った慈善活動なども行っているというのは素晴らしいと思います。

キャンドルジュンさんの作ったキャンドルに癒されている人が世界中にいるのでしょうね。

今後のさらなる活躍を応援していていきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。