足を切断した!?

デビット伊東さんといえば足を切断?とう話を耳にしたことがあるかもしれません。

これは調べたところ、事実ではないようですね。

ではなぜこのような噂が出回っているのか?

それは2007年ごろに放送されたあるドラマが原因のようです。

TBS系列の「こどもの事情」の出演者が骨肉腫になり足を切断という設定があったため、このような噂が出回ってしまったようですね。

またそれとは別に、実際に足にけがをされたことがあります。

番組内の事故でひざ下が麻痺するほどの大怪我だったため、これも噂の原因のひとつになっています。

その時の怪我は、ご本人の懸命なリハビリによってその後回復しました。

現在(2020)、何してる?

一時期はラーメン店の経営に力をいれていたため、芸能活動はお休みしていました。

ですが、あるタレントさんがラーメン店を訪れ、その時にかけてもらった言葉をきっかけに、芸能界に復帰したと言われています。

そのタレントさんは、ドリフターズの「いかりや長介」さんです。

「芸能界に恩返しをしたらどうだ」という言葉に心を動かされ、芸能界復帰を決断しました。

その後は、いかりや長介さんの付き人になり俳優やタレントの仕事もされています。

いかりや長介さんが口利きをしてくれたと言われているようで、お二人の共演作品が多くあります。

現在はラーメン店を海外にまで出店するほどの実業家となり、二億を超える資産があった時期もあるようです。

芸能活動では、脇役ではありますが、ドラマなど俳優として多くの作品に出演しています。

こういったことからも、億を超える資産を持っていると言われるのでしょうね。

デビット伊東さんは、自分ではラーメンのこだわりはないと言っています。

これは高い食材を使って作って1200円で提供するラーメンよりも、冷蔵庫にあるものをおいしく調理して安く提供したいという考えから、こだわりがないという発言になったようですね。

さらに味だけではなく、結局大事なのは従業員であり人が大事という発言もあります。

この発言からもわかるように従業員の教育を徹底しています。

・お客さんの反応をみて味を変えていく

・従業員の挨拶はしっかり徹底

・お店はいつも掃除をしっかり

こういった考えをもってお店を経営しているので、どの店舗も繁盛しているのでしょうね。

いくら味がおいしい店でも、従業員の挨拶がなかったりお店がホコリだらけで汚れていたり、トイレが汚かったりすると行く気がなくなりますからね。

もちろん、味もお客さんの反応をみて変えるというその柔軟な考えからも、おいしいことには間違いないでしょうね。

まとめ

デビット伊東さんについてご紹介していきました。

お笑いコンビから始まり、今では実業家となってラーメン店は大成功となりました。

2000年に番組の企画としてはじまったラーメン店ですが、その後2014年までに続々と新店舗を出店しています。

ラーメン店にいかりや長介さんが訪れ、いかりやさんの言葉をきっかけに、再び芸能活動をはじめたデビット伊東さん。

どちらも片手間ではなく、本気で取り組んでいるからこそ厳しい芸能界でも活躍され、ラーメン店も大繁盛しているんでしょうね。

足の切断などという噂も一時期出回りましたが、番組中の怪我とドラマの話から混乱し、そのような噂が流れてしまっていたようです。

現在も元気に、芸能活動と共に実業家としても大活躍されていますので、ご安心くださいね。

今後ラーメン店をどのように展開していくのか、また、俳優としてどんな役柄で出演するのか今後も注目していきたいと思います。