俳優の袴田吉彦さんはイケメンで人気がありますよね。
面白さもあってバラエティ番組でも活躍しているイメージがあります。
しかし、過去には不倫もあって色々世間を騒がせたのも事実です。
ということで、不倫が原因で離婚していますが、元嫁との関係や再婚した相手との関係なども気になりますね。
今回は袴田吉彦さんのプロフィールや元嫁、再婚相手との関係、そして現在の活動の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは袴田吉彦さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:袴田吉彦(はかまだよしひこ)
・生年月日:1973年7月16日
・出身地:静岡県浜松市
・身長:180センチ
・職業:俳優
・活動期間:1991年~
・所属事務所:プラチナムプロダクション
1991年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、翌年の映画「二十才の微熱」で主役デビューを果たしています。
また俳優の他にも声優としても活躍しており、映画「ダイナソー」の主人公役や、ジブリ映画「猫の恩返し」でバロンを演じていたと言うこと。
最近も俳優として活躍していますが、主役っていうかんじではなく脇役で目立っているという感じですね。
バラエティ番組出演も多く、面白いイケメンのおじさんって感じで、活躍の場を広げています。
元嫁と再婚した相手との関係
袴田吉彦さんは2010年にタレント、グラビアアイドルとして活躍していた河中あいさんと結婚されました。
でき婚だったらしく、2011年2月には長女が誕生していますけどね。
それからは順風満帆な生活だったと思っていましたが、2017年に離婚されてしまいます。
この離婚原因は袴田さんの不倫によるものですね。
グラビアアイドルと不倫して、しかも不倫相手との密会場所がアパホテルだったということ。
しかもそのアパホテルのメンバーズカードにポイントを貯めていたということで、アパ不倫と言われ情報番組などでイジられていました。
不倫っていうよりも「せこい、ケチ」って言うイメージが先行した気がします。
これが原因で離婚したわけですが、このアパ不倫がネタになり大晦日のダウンタウン出演「笑ってはいけないアメリカンポリス24時」に出演し、そこから一気にバラエティ番組への出演が増えました。
自らネタに出来たっていうのは良かったんでしょうね。
それを許した元嫁の河中あいさんも偉いと思います。
そんな袴田吉彦さんですが、2021年に交際していた一般女性と再婚しました。
相手の女性は美容サロンを経営している女性という事でした。
年齢差も10歳以上あるとおもいますが、やっぱり袴田さんはモテるんですね。
現在
イケメン俳優として活躍していた袴田吉彦さん。
アパ不倫が発覚してからは、いつのまにかイジられキャラになっていきましたよね。
イケメンなのに面白いってことで、需要があり、仕事も増えたように思います。
普通に考えると不倫したら干される現在にあって、なかなか稀な存在だと思いますよ。
それだけ愛されキャラなんだとおもいますけどね。
不倫してすぐは確かに仕事も無かったように思いますが、自虐ネタにしてからは仕事がふえましたよね。
お嫁さんの河中あいさんとは離婚しましたが、この不倫前から別居していたようですし、夫婦関係は冷え切っていたのかもしれません。
だからといって不倫していいとはなりませんけどね。
ちなみに河中あいさんはIT企業の取締役である5歳年下の一般男性と2019年に再婚しています。
また2020年には女の子を出産と言う事で、幸せそうですよ。
話を戻して袴田さんですが、仕事は順調そうですね。
主な活動は以下の様になっています。
・ドラマ「あなたの番です」
・ドラマ「真犯人フラグ」
・ドラマ「女王の法医学」
・ドラマ「TOKYO VICE」
・ドラマ「未来への10カウント」
・映画「空母いぶき」
・映画「貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-」
・映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」
などのドラマや映画に出演されていますよ。
主演ではないですが、脇役で良い味を出している感じですね。
他にもバラエティ番組にも出演しており、露出は多いと思います。
私生活では美人のサロン経営者と再婚していますし、公私ともに問題無いと思いますよ。
ただ、今は良くてもまた不倫とかしたら絶対に次はないでしょうし、それだけは気をつけて欲しいですね。
不倫により、イケメンキャラが崩壊したわけですが、そのおかげで人柄がピックアップされてブレイクに繋がったわけですよね。
でも、さすがに不倫で2度はないとおもうので、今は気を引き締めて浮気などはしないようにして欲しいですね。
イケメンでイジられキャラっていう俳優は袴田吉彦さんぐらいしかいないので、今後も安泰なような気もしますが、これからの活躍も楽しみですね。
正直、もっともっと俳優として頑張って欲しい気がしますけどね。
悪役とか、暖かみのある父親役とか色々なジャンルに挑戦して欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。