一青窈さんは「ハナミズキ」「もらい泣き」など大ヒット曲もある歌手ですが、その生い立ちはなかなか壮絶と言われています。
また、現在結婚されていますが、略奪愛、略奪婚とも言われていますが、真相は?
今回は一青窈さんの生い立ちから旦那との略奪愛の真相、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
生い立ち
まず、一青窈さんの生い立ちからご紹介します。
・名前:一青窈(ひととよう)
・生年月日:1976年9月20日(45歳)
・出身地:台湾
・学歴:慶應義塾大学環境情報学部卒業
・職業:歌手・作詞家・俳優
・活動期間:2002年~
一青窈さんは台湾で生まれ、幼稚園卒園後に父親を台湾に残し、母親と姉との3人で日本で生活を始めたということ。
父親が台湾人、母親が日本人のハーフですね。
父親は金鉱経営で成功しており、台湾の5大財閥に数えられた顔一族の長男ということで、スーパーお金持ちだったことが分かります。
小学2年生の時に父親が癌で死亡し、それ以降母親の姓の一青を名乗っています。
高校生の頃に母親も癌で亡くしているという事で、なかなか寂しい人生だったのだと推測します。
ちなみにお姉さんは一青妙(ひととたえ)さんといい、女優・歯科医師として活動していますよ。
あまり似てないかなって思いますけどね。
舞台での活動や作家としてデビューもしていたり多才なのがわかります。
姉妹仲も普通に良いのだと思いますけどね。
そんな一青窈さんは、小学校高学年の頃に宮沢賢治さんの詩に触発され、詩を書き始めています。
AO入試で慶應義塾大学に入学し、現ゴスペラーズの北山陽一さんと出会い、「お前の詩は面白い。FAXしてくれたらいくらでも曲を付けるから歌え」と提案され、以降自分の詩で歌うことになったそうです。
その後、福祉イベントで歌っているところをスカウトされ、2002年「もらい泣き」でデビュー。
2004年には「ハナミズキ」が大ヒットし、映画「珈琲時光」では主演女優としてデビューも果たしています。
その後も歌手活動を続けていますが、曲としてはヒットはしていないですね。
それでも大ヒット曲を持っているので問題はないですし、今でも歌手として活躍していますよ。
旦那との略奪愛の真相
一青窈さんは歌手としても知名度がありますが、プライベートでも色々とお騒がせしていて、それで有名っていうのもありますね。
旦那さんとの略奪愛というのがありますが、これは真実ではないです。
現在の旦那さんは2015年4月に結婚したことを発表していますが、ギタリストの山口周平さんという方ですね。
2014年春に仕事で出会い、交際に発展し結婚と言うことでした。
また、結婚発表の時には第一子を妊娠していたという事で、おめでただったんですよね。
そして2015年11月には男の子が誕生、そして2017年7月には第二子の女の子が誕生し、2019年には第3子の女の子が誕生しています。
つまり一青窈さんは3人の子供のママという事ですよ。
ということで、今は幸せそうなのですが、実は過去にやらかしてるのが一青窈さんですよね。
話は遡りますが、2005年に一青窈さんは音楽プロデューサーの小林武史さんとイベントで知り合い、2007年に不倫交際が発覚しました。
このときには小林さんはMy Little Loverのakkoさんと結婚していて子供もいたんですよね。
つまり不倫という事で、略奪愛と言われていました。
2008年には小林さんは離婚し、その後一青窈さんと小林さんは同棲を開始、公私ともにパートナーとなり、一青窈さんは楽曲提供やプロデュースなども受けていました。
しかし結婚したい一青窈さんに対して、結婚したくない小林さんのすれ違いで2014年に破局したそうです。
で、破局したすぐ後に交際し結婚したのが現在の旦那の山口さんなんですよね。
小林さんとの不倫の時には、歌詞にも相手への思いを込めていたということで、ちょっと怖い感じもします。
今が幸せならいいんですけど、今でも一青窈さんと聞くと不倫を思い出しちゃうぐらい衝撃的な事件だったという事ですね。
現在
一青窈さんの現在ですが、先程も書いた様に3人の子供の母親ということで、育児をメインに生活していると思われます。
まだ子供も7歳5歳3歳ぐらいでしょうし、小さいですから3人の子育ては大変だと思いますよ。
メディアへの露出は多くありませんが、シングルなどは発売してますし、歌手活動は続けているというのが現状でしょう。
また現在は作詞提供も行っていて、大原櫻子さんなどにも歌詞を提供していますよ。
本格的な復帰はまだでしょうが、子育てが落ち着いたら歌手活動をして欲しいですね。
ライブやテレビ出演など楽しみにしています。
他にも演技力もありますし、舞台や映画、ドラマなどで女優としての活動もいいんじゃないでしょうか?
一番は家庭の幸せですが、落ち着いたら芸能活動して欲しいですね。
応援しています。