俳優、声優、歌手として活動している池田政典さん。
個人的には歌手としてのイメージが強いのですが、俳優としても活動していました。
若い頃と現在が違いすぎるという話題もあるようですが、今回はそんな池田政典さんのプロフィールや若い頃の画像、そして現在の活動など色々とご紹介しましょう。
プロフィール
まずは池田政典さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:池田政典(いけだまさのり)
・生年月日:1966年12月1日(57歳)
・出生地:京都府京都市
・身長:177センチ
・活動期間:1986年~
・所属事務所:ケイエムシネマ企画
芸能界入りは、千葉真一さんが設立したジャパンアクションクラブに所属していたことからということで、俳優志望だったんですね。
アクション俳優ということで、1986年に水曜ドラマスペシャルでテレビドラマに初出演。
また、音楽プロデューサーの藤田浩一さんから薦められ、歌手活動も始めたということ。
同年、8月に「ハートブレイカーは踊れない」でメジャーデビューし、アイドル的人気を博します。
それでも歌手活動はそれほど長くはなかったようで、1992年ぐらいで終了しているようです。
その後は、俳優業をメインにしており、サスペンス物やワイド劇場などの推理物や刑事ドラマを中心に数多く出演していました。
そのイメージも確かにありますね。
他にも声優業などもこなし、幅広く活躍していたのがわかります。
若い頃
池田政典さんですが、若い頃はとてもイケメンで俳優デビューしたあとにもすぐに歌手活動を開始しています。
デビューシングル「ハートブレイカーは踊れない」もヒットし、若い世代からアイドル的人気を得ていましたからね。
その頃は歌手活動に力を入れており、サードシングル「NIGHT OF SUMMER SIDE」が「気まぐれオレンジロード」の主題歌になりヒットもしています。
しかし、その後はそれほど売れなかったようで、俳優業にシフトしているという感じです。
まあ、イケメンで格好良かったので俳優としての人気もあったと言う事でしょう。
何となくですが、若い頃は中村倫也さんに似ていますね。
いや、中村倫也さんが池田政典さんに似ているということですけど、イケメンっていうかなんだろ?
良い顔していますよね。
味のある顔だと思います。
俳優としては以下のような作品に出演していますね。
・土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
・水曜ミステリー9(テレビ東京)
・月曜ゴールデン(TBS)
などの2時間ドラマによく出演していました。
あまり悪役のイメージは無いですけどね。
刑事役とか良い人側の演技が多かったように思います。
また若い頃との比較ですが、今も渋い感じでとても格好いいです。
あまり変わっていないような気がしますけどね。
池田さんのような顔は、年齢を重ねても格好いい顔立ちなんだと思います。
スタイルもそれほど変わっていないようですし、これからも俳優としても活躍していくでしょう。
現在
池田政典さんですが、現在はどのような活動をしているのか?
現在は声優、俳優として活動していますね。
声優としては1996年に放送された「るろうに剣心」の志々雄真実役でしょう。
他にも「家庭教師ヒットマンREBORN!」のXANXUS役や2012年放送の「新テニスの王子様」の大和祐大役などもあります。
大和祐大役ではキャラクターソングも歌っており、オリコンチャート100位以内にランクインしていますし、さすが歌手活動をしていただけありますよね。
ライブイベントでは生歌を披露していたそうですよ。
しかし、2017年以降は俳優としてもあまり見なくなったような気がします。
病気などと言う話も聞いていませんが、仕事がないのかなとも思いますね。
というのも、今は2時間ドラマがテレビで放送されていません。
その影響を池田政典さんはモロに受けているのではないでしょうか?
とはいえ、舞台などはあまり昔からやっていなかったので、仕事が無いのかなっていう感じです。
勝手な想像なので分かりませんけどね。
もしかしたら、舞台などに出演している可能性もありますし、声優として活動しているというのもありえます。
また、プライベートですが、イケメンな池田さんですが、現在は独身のようです。
結婚という情報がないから独身ってことですが、公表されていないだけっていう可能性もあります。
若い頃には女優の喜多嶋舞さんと交際というのもありましたが、それぐらいしかニュースになっていませんね。
隠れて上手に付き合っていたのか、それとも仕事一筋だったのかはわかりませんが、どうなんでしょう?
もしかすると結婚していて子供もいるかもしれませんが、公表していないというだけかもしれませんね。
個人的にはとても好きな俳優さんですし、歌手でもありますので、また歌手活動再開して往年のヒット曲を聴かせて欲しいと思います。
まだまだ需要はあるでしょうし、今後の活動に期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。