小悪魔的な魅力と優れた演技力で人気女優となった加賀まりこさん。

年齢を重ねてからも、美しさはそのままな方でしたが、現在全くお見掛けする事がなくなりました。

この事から生きている?となっていた方でしたが、ここにきて衝撃の画像が!?

一体どんな画像なのか調べてみました。

プロフィール

名前:加賀まりこ(本名:加賀 雅子)

生年月日:1943年12月11日

血液型:O型

出身地:東京都神田区

【経歴】

父は、加賀四郎さんで映画会社大映のプロデューサーをされており、加賀まりこさんは、芸能一家の中で育つことになります。

年の離れた姉(13歳上)と兄(12歳上)がおり、兄は大映・松竹のプロデューサーをしている加賀祥夫さんです。

デビュー当時から、奔放な行動でマスコミの的となっていた加賀まりこさんですが、子供の時から、既にその要素をお持ちの方でした。

小学生の時から隣町にある古本屋に通い「マルキ・ド・サド選集」を愛読し、オードリーヘップバーンの髪型にする為一人で美容院へ行っていたそうです。

そんな加賀まりこさんが、芸能界に入る事になったのは、中学の時でした。

通学中の加賀まりこさんを見初めた篠田正浩さん(映画監督)と寺山修司(劇作家)さんに路上でスカウトされます。

そして初のデビュー作となったのがドラマ「東京タワーは知っている」です。

松竹と5年契約を交わし、1962年には自身初となる映画「涙を、獅子のたて髪に」に出演。

この作品が、加賀まりこさんの代表作品となります。

更に、その演技力の高さから数々の映画やドラマに出演。

大きく綺麗な瞳。

端正な顔立ちから小悪魔的なルックスと評され人気女優となります。

しかし、その反面、常に歯に衣着せぬ発言や強気だった事もあり「生意気」のレッテルを貼られてしまう事もあったようです。

このレッテルが災いとなり、20歳の時に、週刊誌の次々と書く記事が、イメージだけで書かれたものであり、真実とは異なる事が多かった為、嫌気がさし休業という形をとる事に。

その後、人生のリセットをはかり単身パリへ渡る。

そこで、数々の著名人と交流をはかり、半年後、演出家の浅利慶太さんから舞台出演の話を打診され帰国。

劇団四季の舞台「オンディーヌ」に出演し、連日反響を呼ぶほど大盛況となる。

これを機に、女優業に復帰。

2005年~2007年のドラマ「花より男子」で道明寺司の母親役を演じたことから「母親役」としても認知され、若い層にも顔を知られることとなる。

今の画像

2015年まで精力的に活動されていた加賀まりこさん。

以降は、滅多にお見掛けする事がなくなりました。

そこで気になるのが、今の画像です。

調べつくしたのですが「2021年現在」がわかる姿はありませんでした。

ただ60代から読む本として知られている「ハルメク」ですが、そちらに掲載されているようです。

こちらは、購入した方のみしか拝見する事ができませんので、気になる方は是非チェックを!

ハルメクは、通信販売専用となっていますので、その点お気を付けくださいね。

では、それ以外で見ることはできないのか?!

という事で、2021年のものではありませんが、2020年の加賀まりこさんを発見しました!

それが、以下の画像です。

この時、75歳なんですが、75歳には見えないという事で、多くの方に衝撃を与えたんですね。

週刊誌にスクープされている時の画像なんですが、年下男性と同棲しているとの事で報道されたようです。

実は、加賀まりこさんは55歳の時に、6歳年下のドラマ演出家の清弘誠さんに猛アタックされていたそうなんです。

そして5年の歳月をかけ、見事60歳の時に、事実婚をする関係に!

小悪魔的魅力は健在でしたね!

現在生きてる?

若い時代から、そのルックスで多くの男性を魅了してきた加賀まりこさん。

一時期、メディアへの露出も目立ち、知らない人はいないのでは?という程、にぎわす程の方でしたね。

それが、2015年以降、余りメディアへの出演がありませんでした。

この為、芸能界あるあるの1つ「死亡説」が浮上。

「今の画像」でもお伝えしていますが、もちろん生きていらっしゃいます!

ただ、加賀まりこさん、いくら若々しく美しいといっても70代後半…。

さすがに現役ばりに仕事をこなすのは大変なんです。

という事で、仕事はのんびりしながらされているそうですよ。

現在、独立されており、ご自身だけの個人事務所を設立されているようです。

また、プライベートでは、60歳の時から一緒になった方と、現在も円満なご様子。

もともと55歳の時から加賀まりこさんが、猛アタックされてのゴールインですからね。

いつまでも美しく輝けるのは、何歳になっても年齢を感じさせず、はつらつとされているからかもしれませんね。