乃木坂46のメンバー・掛橋沙耶香さんですが、正統派って感じで人気がありますよね。
しかし、2023年4月に事故があり、そこから休業されています。
復帰はいつなのか気にしている方も多いみたいですね。
今回はそんな掛橋沙耶香さんのプロフィールや、復帰はいつなのか?
そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは掛橋沙耶香さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:掛橋沙耶香(かけはしさやか)
・生年月日:2002年11月20日
・出身地:岡山県
・身長:154センチ
・活動期間:2018年12月~
2018年の坂道合同オーディションに合格し、デビューしています。
2019年発売された24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」のカップリング曲「図書室の君へ」で初センターも務めていますよ。
2020年「SUENAGAグループ」のテレビCMに出演し、イメージキャラクターにもなっていますね。
2021年3月には、ひかりTVチャンネル+の「取り立て屋ハニーズ」で主演。
順調に活躍していましたよね。
またプライベートでは、元々乃木坂が好きだったそうで、オーディションも受けるのを躊躇していましたが、受けないで後悔するよりはという気持ちで、望んだということ。
他にも小1から小6まで空手を習っていたという事で、そのギャップも魅力ですね。
復帰はいつ?
2022年8月29日に「真夏の全国ツアー2022」の東京公演が神宮球場で開催されました。
その時に1塁ベンチ上の階段から転倒落下して負傷し、救急搬送された掛橋沙耶香さん。
ファンからは心配されていましたよね。
ステージから2,3メートル下のコンクリートに落下ということで、なかなか大変な状況だったのがわかります。
この事故の後ライブは、普通に続けられていましたが、後半からメンバーは落ち着きが無かったと言われていました。
そりゃメンバーですから心配していたという事でしょう。
9月3日には、切り傷のほかに打撲が有り、また一部骨折していたことがわかり、治療に専念することが発表されました。
最初は、軽傷だったと発表し、掛橋さんもすぐに復帰すると思ったのですが、休業が長いですよね。
その後、2023年4月に掛橋さん本人が、顔面骨折で歯が折れ、抜けたなどの大怪我だったことを公表しています。
顔面骨折ってアイドルにとって非常に辛いものですよね。
この事実は、メンバーには早い段階で伝えられていたそうですが、公表したのは事故から半年以上経ってからということで、ちょっと運営側の対応がおかしいと思います。
事実を隠していたっていう可能性もありますし、掛橋さんへの誠意も無い気がしますけどね。
復帰については今もまだ正式に発表はされていません。
まだリハビリ中ということですが、復帰するのかどうかも気になりますね。
現在
ステージから落下し、活動を休業している掛橋沙耶香さん。
2022年11月に自身のブログで「現在も治療に専念しており、完治するのはまだ先になります」と報告していました。
その後、2023年4月2日には、休業期間は気付いてら半年経っている感覚だとブログで綴っていました。
「14歳から乃木坂に入って、今はアイドルを休憩している感じ、東京で楽しく普通の生活を送っている」と心境を話していました。
そして怪我の詳細について語っており、
「転落したときに顔の一部を骨折し、2カ所に裂傷の怪我をしたということ。」
「歯も1本抜けて、周りの3本は折れて、神経の機能を失ったこと」
「現在は、縫合した傷跡を目立たなくするための治療、歯の治療、表情筋のリハビリ治療中」
と説明しています。
つまり、最初に言われていた時以上の大きな怪我だったという事ですね。
しかも顔ですし、女性の顔はとても大事でしょう。
ましてやアイドルですし、顔が命って感じですから、きちんと治して復帰して欲しいという気持ちもありますね。
裂傷ということですが、完璧に直るのかも気になる所です。
また、神経がないということで、表情筋のリハビリというのも気になりますよね。
ブログで近況を報告されていますが、顔の怪我などがめだたなくなるまでは活動休止が続くでしょう。
掛橋さん本人は前向きに治療しているようなので、それだけが救いですけどね。
それでも1年以上も活動休止していますし、このまま卒業という可能性も否定出来ません。
「休業中は、私の本当に戻るべき場所、将来の事を考える時間でもあります」という発言もありましたし、今は今後について検討しているということかもしれません。
ファンとしては、復帰を待ち望んでいるでしょうし、完全復活を夢見ていると思いますけどね。
確かに、このまま卒業というのはとても悲しいですし、卒業するにしても復帰してから卒業して欲しいというのはわかります。
そのためにも、気持ちの整理をつけ、怪我を治し元気な姿を見せて欲しいですけどね。
最後までご覧いただきありがとうございました。