韓国の元フィギュアスケート選手のキム・ヨナさん。
浅田真央さんの「最大のライバル」と言われ、2010年バンクーバーオリンピックで金メダル、2014年ソチオリンピックでは銀メダルを獲得するなど華々しい活躍を見せていましたがソチオリンピックを最後に惜しまれつつも引退しました。
あれから4年。
27歳になったキム・ヨナさんは今どうしているのでしょうか?
「整形で別人になっている!」と話題になっていますが現在の姿や熱愛報道、結婚についても詳しく見ていきましょう!
プロフィール
1990年韓国生まれで現在27歳のキム・ヨナさん(金 妍兒)。
5歳でスケートを始め、7歳のときコーチにその才能を見出されたことがきっかけで本格的にスケートと向き合うようになったのだとか。
その後、12歳になるまでに5種類の3回転ジャンプをマスターするなど才能をさらに開花させ、オリンピックや世界選手権大会で金メダルを獲得するトップ選手へと成長。
国内外問わず世界的にフィギュアスケートの人気を上げた立役者と言っても過言ではありません。
日本ではキム・ヨナさんといえば浅田真央さんのライバル選手というイメージが強いですが、母国韓国では「国民の妹」「フィギュアクイーン」「フィギュアの妖精」と呼ばれるほど親しまれ、韓国の英雄とされています。
2010年には『タイム』誌のオンライン投票『世界で最も影響力のある100人』のヒーロー部門で見事2位に選ばれました。
2014年のソチオリンピック後、「すっきりした気持ちが一番大きかった。引退前の最後の競技をミスせずに終えたことに満足している」と語り24歳という若さで引退されましたが、その後はというと…。
競技としては引退しましたがアイスショーには出ていたようです。
競技以外ではタレントとしてテレビ出演や身長164cm、体重47㎏という現役当時から変わらないスラリとした体形を生かした『new balance』専属モデル活動、さらには影響力の高さから韓国大手企業のCMに起用されることが多いようです。
また、来月2月に開催される2018年冬季五輪平昌招致委員会の広報大使、平昌スペシャルオリンピック広報大使を務めるなど競技以外の面でフィギュアスケートと関わっており、後輩たちの育成活動や賞金の寄付、ボランティア活動にも尽力しています。
結婚してる?
スタイル抜群でアジアンビューティーなキム・ヨナさん。
今年で28歳になりますしそろそろ結婚?なんて話が出てもおかしくはないですよね。
しかし今現在結婚はされておらず、浮いた話もあまりないのだとか。
現役当時はアイスホッケーのキム・ウォンジュン選手との熱愛報道もあったのですが…。
ウォンジュンさんとの交際はキム・ヨナさん側も全面的に認め、約2年続いたもののウォンジュンさんが国軍体育部隊のアイスホッケー部に所属することになったことで2014年には破局したのだそう。
2人の交際を好意的にみていた韓国国民はこの報道にかなり落胆したといわれています。
破局後、ウォンジュンさんがキム・ヨナさんと交際当時着用していたアクセサリーをまた付け出したことで復縁も騒がれましたが今のところ噂の域を出てはいないようです。
過去には「35歳までには結婚したい」と発言していたこともあったので結婚についてそれほど急いでいないのかもしれませんね。
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