女優として活躍していた宮崎ますみさん。
とても美人で綺麗な女性でしたよね。
過去には写真集がヤバすぎるとも言われ話題になっていました。
そんな宮崎ますみさんのプロフィールやヤバすぎる写真集の話題、そして現在の活動などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは宮崎ますみさんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:宮崎ますみ(みやざきますみ)
・生年月日:1968年1月26日
・出生地:愛知県
・身長:162センチ
・活動期間:1983年~
宮崎さんの実家はとても裕福だったようで、宮崎さん自身も名門女子高に通っていたそうです。
しかし順調だった学生時代に事件が起きます。
なんと父親が謎の失踪!
そのショックから宮崎さんは無気力状態になり、勉強もせず、一生懸命やっていた水泳の部活さえもやめてしまったということ。
そんなときに、映画「アイコ十六歳」のオーディションがあるのを知り、オーディションへ。
このチャンスを逃すと後悔するとおもった宮崎さんはアミューズの会長宛に自身の思いのたけをぶつけ、それがキッカケでアミューズ事務所に所属。
1983年に映画「アイコ十六歳」に出演し芸能界デビュー。
1985年にはクラリオンガールに選出され、EPIC・ソニーから歌手デビューも果たしています。
代表作としては「ビー・バップ・ハイスクール」になるでしょうね。
漫画原作の実写映画化された作品ですが、三浦山順子役でブレイクしていました。
ちょっとした不良って感じでとてもエロかったのを覚えてる人も多いかも?
女優として舞台、映画、テレビドラマに出演していましたよね。
主役っていう感じでも無く、脇役として活動していたイメージがあります。
写真集がヤバい?
宮崎ますみさんは女優として成功を収めていましたが、芸能界にいることに疲れていたようです。
そんなときに芸能界をやめて次はどうしようと考えていて、結婚を思いついたと言う事。
そして結婚して家庭にはいるなら、日本では無くアメリカが良いという結論に達したようです。
そんな考えをもってから1週間後にディレクター兼カメラマンの男性に出会い、結婚!
このとき、この男性の事は全くタイプでもなかったらしいですが、アメリカ在住って言うところに惚れたのかもしれませんね。
1995年に長男、1997年に次男を出産して2人の子供の育児をしていました。
生活の拠点はアメリカで、子育ても順調だったようですが、子供が学校に通い始めると、自分の使命について考えだし、そこからインドへ旅行。
自己啓発的な感じで、やはり日本に戻って芸能活動をしたいという結論になり、2005年映画「Strange Circus奇妙なサーカス」の主演で女優業を再開。
その間に写真集も発売していますが、それがかなり過激な写真集という事で話題になっていました。
『XXX』という写真集ですが、2000年に発売されています。
成人向け商品ということで、ヌードが拝めるようですね。
こちらは現在中古でも2700円で販売されていますよ。
また、「宮崎ますみ月間写真集」というのもありますが、こちらも現在2400円で販売されています。
とてもセクシーな写真が色々入っていまして、宮崎ますみさんの色気を十分堪能できる写真集になっているので、気になる方はチェックしてくださいね。
現在
2005年に芸能界に復帰した宮崎ますみさん。
しかしその頃から旦那さんとはすれ違いが増え、2007年に離婚されています。
また、芸能活動を再開した時に乳がんである事を告白もしていました。
2003年頃に小さなしこりがある事は分かっていたようですが、エコー検査でも悪性ではないと診断されたそうです。
しかし2005年にしこりが大きくなっている事に気づき再び検査すると、乳がんと診断。
右胸腫瘍の部分切除手術を受け、手術は成功。
その後、放射線治療、ホルモン療法などを受けましたが、倦怠感や不眠、ホットフラッシュなど副作用はかなり辛かったようですね。
本来ならば5年間治療しなければいけないところを、10ヶ月でやめ、自分らしく生きていこうと考えを変えたということ。
そんな経験を活かし、現在は「ヒプノセラピスト」として活動しています。
あまり聞き慣れない言葉ですが、ヒプノセラピーというのは“人々の潜在意識の中に隠されいる、慢性的なストレスのような病の原因を催眠療法で働きかけ、それをイメージや暗示を用いて開放していく方法”ということ。
自分で原因を認識し、自分の意思で癒されるようにするということですね。
現在はインストラクターとしてヒプノセラピスト養成に精力的に取り組んでいるようですよ。
日本ヒプノセラピーアカデミー・イシス、日本ピプノ赤ちゃん協会、株式会社ピプノウーマン代表取締役という肩書きもありますね。
今は女優業はしていないのかなと思いますが、そういったセラピストとしての活動に女優としての演技は役立っているのではないでしょうか?
今でも美しいですし、もっとメディア露出を増やして欲しいですけどね。
最後までご覧いただきありがとうございました。