2015年に建設関連会社「KRH」の代表取締役・青山光司さんと結婚された観月ありささん夫妻が、建設している新居がすごいと話題になっています!!
どうやらその豪邸が、大きすぎてご近所の方も困惑してしまうほどなのだとか…?!
プロフィール
観月ありさ(ミヅキ アリサ)女優・歌手。
1976年12月5日生まれ、東京都出身。
A型。
幼少時より子役モデルとして活動。
1991年、フジテレビ系ドラマ『もう誰も愛さない』で女優デビュー。
以降、多数のドラマ・映画に出演する。
代表作は、フジテレビ系ドラマ『ナースのお仕事』『鬼嫁日記』など。
4歳の頃からCMや雑誌などで子役モデルとして活動。
1989年にフジテレビ系で放送された『教師びんびん物語II』の生徒役で連続ドラマ初出演。
1990年頃にスカイコーポレーションからライジングプロダクションへ移籍。
フジカラー・レナウン「スコレー」のCMで注目を浴び、同じくCMを中心に人気を集めた宮沢りえ、牧瀬里穂と共に、その頭文字をとって「3M」と呼ばれた。
私生活では、2015年3月22日、建設関連会社であるKRH株式会社の代表取締役社長・青山光司と、前日の21日に結婚したことを発表。
青山は、タレントの上原さくらとの結婚歴がある。
同年11月1日、インドネシア・バリ島で挙式・披露宴をしている。
豪邸の場所はどこ?
誰もが知っている女優の観月ありささん。
彼女は、2015年に建設関連会社「KRH」の代表取締役・青山光司さんと結構されています。
そして、今年お二人の新居とされる豪邸が明らかになり、話題になっているようです。
噂によると…「美術館のよう」「要塞っぽい」など、いろいろな話が出てきているそうです。
一体、どんな豪邸で場所はどこでしょうか?
新居の場所は、東京都目黒区内の高級住宅地で青葉台とのこと。
そして、建築費推定16億円!!
敷地面積580平米(約175坪)建物の延べ床面積897平米(約271坪)地上3階・地下1階(もちろんエレベーターつき)、ガレージ150平米ほど外壁4mでセキュリティ対策。
設計事務所はデリス建築研究所。
これだけの情報を見ると、住居ではなくどこかの施設かと思うくらいのスペックですよね。
そして、こちらの新居は、かなり前から建設中だったようで、Twitter上でも結構話題になっていました。
お二人は2015年に入籍されましたが、結婚準備期間である2014年くらいから豪邸を建てるという計画はあったようです。
女優の観月ありささんと建築関連会社社長の青山光司氏が、結婚準備に入っていることが15日までに分かりました。タレント上原さくらさんとの離婚から約1年、新居用と見られる「10億円豪邸」を購入するなど
再婚に向け着々と準備を進めている様です pic.twitter.com/S7jXAXSGi0— ゆきちゃん (@marinamiries) April 16, 2014
5年経った2019年の現在でも新居がまだ完成していないのは、夫妻のこだわりが強かったと聞きます。
しかも当初は、建築費10億円と言われていましたが、実際のところは16億円くらいとも言われています。
一時はリビング200帖計画というのもあったようですが、光熱費が300万円かかる計算になるとかで断念したとか…。
さすがに300万円はないと思ったようですが、一般家庭ではまず年間でも300万はいかないでしょうね。
ちなみに、観月ありささんのご主人の青山光司さんは、建設系(足場メーカー最大手)の年商150億とも言われている会社の社長さんです。
それなら納得もいくことでしょう。
しかし、見れば見るほど一般住宅ではなく、美術館や施設のようです。
そんな観月ありささんといえば、毎年のお誕生日パーティーがすごい!という情報もあり、それにはドレスコードがあったりと、「パリピ感」がすごいということも話題になっています。
彼女は芸能界でも多くの友達がいるらしく、旦那さんも同じく社交的な方のようなので、自宅に友達を招く機会はたくさんあるようです。
そんな観月ありささんの新居は、やはりホームパーティーができるほどの大きなリビングが不可欠のようです。
さらに、実は屋上庭園も作る予定なんだそうです。
さて、どんな豪邸が完成するのか今後が楽しみですね。
現在
観月ありささんは、ドラマ主演のギネス記録を持っています。
1992年の「放課後」から、27年連続32作品で連続ドラマの主演を務めていて、これはギネス記録にもなっています。
このことから、日本を代表する連続ドラマの主演女優は誰と言われたら、観月ありささんの名前をあげないことには始まらないことでしょう。
特に「ナースのお仕事」は、4シーズンで、17.0~19.2%を維持していたこともあって、安定した面白さと人気がありました。
そんな観月ありささんの現在は、42歳です。
結婚もされて、以前よりはドラマ出演が減少したのでは?と思っていましたが、2019年にも連続ドラマ・テレビ東京「執事・西園寺の名推理2」に出演、舞台「天使と悪魔」では主演女優もされています。
2018年には、又吉直樹さんの「火花」の舞台主演もされていたのだとか。
さらに、BSプレミアム 毎週日曜22:00~O.A、観月ありささん主演ドラマ「捜査会議はリビングでおかわり!」(全8回)が、令和2年2月2日(日)よりスタートします。
このように、観月ありささんが主演女優としての経歴はまだまだ更新されるようですね。
まとめ
観月ありささんは2015年実業家の青山光司さんと結婚され、ご主人である青山光司さんが経営する会社は足場会社KRHで、代表取締役社長を務めています。
青山光司さんは高校を中退後、父が経営するビルや住宅の工事で必要な足場の製造販売をしている会社を引き継ぎ、2006年に「KRH」と社名を変更し、現在は社長として会社を維持しているようです。
青山光司さんが経営するKRH株式会社は、今では足場事業だけでなくモータースポーツ事業も手掛け、関連グループ会社も多く存在するようです。
20代で父親の会社を引き継ぎ拡大させるとはやり手ですよね。
そんな青山光司さんの年収は1億から5億、KRH株式会社の年商は150億と言われています。
5億の高級住宅を所有し、家には何台ものフェラーリが並んでおり「フェラーリ王子」とも呼ばれています。
そんなお二人の豪華すぎる新居の完成はいつになるのでしょうか。
完成が遅れている理由として、パーティーを開くための大きなリビングのこだわりだそうです。
設計は何度もやり直し、工事が始まっても変更があったそうで、完成が遅れているのだとか。
その完成時には、お二人のインスタにも紹介されることでしょう。