元おニャン子クラブのメンバーとして活躍していた永田ルリ子さん。

解散後、再結成企画などにも一切参加していませんが、現在どうされているのでしょうか?

また、旦那さんとの衝撃生活が話題になっていますね!

その気になる内容にも迫ってみました!

プロフィール

名前:永田ルリ子

生年月日:1967年6月23日

血液型:O型

出身地:熊本県

【経歴】

1985年に開催されたオーディション「夕やけニャンニャン」に合格し、おニャン子クラブ会員番号18番となる。

以後、夕やけニャンニャン内の「お習字の時間」で番組アシスタントを務めるようになる。

その際、披露した独特の丸文字が「ルリール体」と呼ばれる程独創的なものだった為、フォント化され使用できるまでになった。

現在は、あまり見かけられないが「めざましテレビ」の番組内にある「きょうのワンコ」コーナーで披露されている。

誰よりも振り付けの飲み込みが早い上、独自のアレンジを加えるなど、抜群のセンスを持っていた人物でもあり、なかなか覚えれないメンバーや、新人のおニャン子達に、ダンスを教えるなど世話焼きな一面も持っている。

おニャン子クラブで発表されている数多くの曲でフロントを務めており、人気もあり、自身もソロデビューを熱望していたものの、当時のディレクター(笠井一二さん)に却下されたことにより出来なかった。

却下された理由の1つとして「君みたいな性格の子は、おニャン子クラブにいるから周りから守ってもらえるが、ソロになると、守ってもらえなくなる」とのことだった。

ちなみに、この言葉が未だに尾を引いているのか、解散後も芸能活動は一切していない状態となっている。

1987年に解散し、以後、芸能活動は行っていた。

解散後、30年以上経過するが、当時を懐かしむ番組などでも出演はしておらず、一部映像にモザイクがかかる程である。

【フロント代表曲】

・おっとCHIKAN!

・恋はくえすちょん

・夏休みは終わらない

・NO MORE 恋愛ごっこ

・ウェディングドレス

・いじわるね Darlin’

・恋愛御見舞申し上げます

などがあげられる。

旦那との関係

1987年におニャン子クラブが解散。

その翌年となる1988年に現在の旦那さんと結婚した永田ルリ子さん。

旦那さんの職業はテレビ制作会社のディレクターとのことで、当時おニャン子内メンバーでは2番目の既婚者となった。

ソロデビューを却下され、女優を目指すと決めていた永田ルリ子さんだったが、解散後約8ヶ月後に入籍したことで、当時多くのファンを驚かせた。

結婚後は、あっさり芸能界を引退し、以後、姿をみせていない。

当時20歳という年齢で結婚した永田ルリ子さん。

相手の男性に関しては、一般人ということもあり詳細はわかっていません。

ただ当時、永田ルリ子さんは、理想の人に「年上」をあげていらっしゃるので、理想通りであれば、お相手の男性は「年上」ということになりますね。

また、当時の発言では「一緒にいてつかれない人、28歳くらいがいい」と、あまりにも具体的な事を発言されていたので、もしかすると、お相手の男性の事をあげていらっしゃったのかもしれませんね。

交際期間や知り合った課程などは、わかっていませんが、番組ディレクターであり、他のメンバーも存じている男性とのことなので、何かの番組で知り合い交際にいたり、解散後そのまま結婚という形になったと思われます。

男性との間には、お子さんが二人おられ、現在も離婚したといった話がありませんので、夫婦仲も順調と思われます。

現在の姿

解散、結婚とダッシュで駆け抜けていった感がある永田ルリ子さん。

解散後は、一切メディアに出演されていません。

その理由の一つに、ソロデビューを熱望していた際に、却下理由にあげられた言葉があるようです。

ソロデビューが向いていないだけではなく「君みたいな子は、結婚したほうがいい」とまで言われたのだとか…。

今、このような発言をすれば、即刻訴えられるレベルですね。

永田ルリ子さんの早すぎる引退、その後の結婚は、この発言が大きく影響していると考えられますね。

一般人になった為、現在がわかる姿はありませんでした。

ちなみに、永田ルリ子さん過去のVTRでも出演していない事をご存知でしょうか?

当時の映像にモザイクがかかる。

カットされている。

といったことが、永田ルリ子さんには起きているのです。

これは、ファンの間では有名となっている「永田ルリ子問題」

なぜ、このような事がおこっているのか?

そこには、以下の2つの理由があげられています。

1、旦那さんとフジテレビ側でトラブルがあり、その報復のために、自身の出演シーンを出さない

2、ソロデビューを却下されたことにより、映像出演拒否

2に関しては、納得できるような気がしますね。

全く人気がなかったわけでもなく、フロント曲も務めていたわけですからね。

独自の文字も発売されるなど、知名度はあったと思います。

それなのに、性格が…と却下されたわけですからね。

ディレクターからすれば親切心で言ったのかもしれませんが、もう少し言葉を選んでほしいところではありますね。

当時の言葉が尾を引いて現在も出演NGとなっているのなら、女の執念は怖いですね。

30年経っても消えないのですから…。

1に関しても、それが事実なら、一体どれほどのトラブルだったのかが気になりますね。

出演NGになる程、大きなことだったのか?

ただ、どちらにしても、ご自身がはっきり言われたわけではなく、あくまでもファンの憶測でしかありませんが、未だに出演NGになられていますから、憶測が事実かのように見えてしまいますね…。