女優の仁科亜希子さんはとても美人ですよね。

品があり清楚なイメージがあります。

息子がいますが、その息子さんとの衝撃の関係というのも話題でしょうか?

今回は仁科亜希子さんのプロフィールや息子との関係、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。

プロフィール

まずは仁科亜希子さんのプロフィールからご紹介します。

・本名:仁科章子(にしなあきこ)

・生年月日:1953年4月3日

・出身地:東京都目黒区

・身長:158センチ

・職業:女優

・活動期間:1972年~1979年・1999年~

高校を卒業後、美大に行くつもりだったそうですが、父親と雑誌に載ったグラビアをみたNHKのプロデューサーのススメでドラマ「白鳥の歌なんか聞えない」に出演し、芸能界デビューを果たしています。

お嬢様女優として人気を得ましたが、1977年に俳優の松方弘樹さんとの不倫騒動で芸能活動を休止。

その後、松方さんが離婚が成立し、1979年に結婚し、芸能界を引退しています。

二人の子供に恵まれましたが、1998年に離婚していますね。

離婚してから1999年に芸能界に復帰し女優として活動しています。

またガンも多くかかっており、1991年に子宮頸がんを発病。

その後も大腸ガンなど、病気と闘っていると言うイメージがありますね。

息子との関係

仁科亜希子さんは松方弘樹さんとの間に二人の子供を授かりました。

長男が俳優・タレントの仁科克基(にしままさき)さんですね。

1989年ごろ、子役としてビューし、ドラマや映画、舞台などにも出演していました。

2011年に女優の多岐川華子さんと結婚しますが、わずか1年でスピード離婚。

これは結構衝撃的だったので、覚えている人も多いのではないでしょうか?

若い二人だったので、熱しやすく冷めやすかったのかもしれませんね。

そして、長女は仁科仁美(にしなひとみ)さんで、タレントとして活動していましたが、2014年に芸能界を引退。

2015年に居酒屋チェーンを経営している男性と結婚間近と言われていましたが、結婚はせずシングルマザーとして生活していますね。

ということで、二人の子供がいる仁科亜希子さんですが、今は孫もいると言うことでおばあちゃんとして仲良く過ごしているようです。

しかし、過去には大変な事もったようですね。

というのも、息子の仁科克基さんは父親の松方弘樹さんに似たのか、女性遊びが凄かった!

多岐川華子さんと離婚しましたが、キャバクラ通いが離婚の原因とも言われていましたね。

浮気もしていたと言うことですし、お金持ちのお坊ちゃんというイメージがあります。

そんな息子を育てた仁科亜希子さんは大変だったと思いますよ。

しかし、今は仁科克基さんも落ち着いて2022年10月10日に、歯科衛生士でタレントの西原愛夏さんと再婚していますね。

仁科亜希子さんと息子さん、そして西原さんと3人でのスリーショットもありましたが、良い関係を築いているようです。

息子さんも、今は順調に仕事をしているようなので、今後は親孝行して欲しいですけどね。

現在

現在も女優として活動している仁科亜希子さん。

インスタグラムなども活用しており、最新ショットなどを公開していますが、今でもとても美人です。

スレンダーなスタイルを保っていますし、努力しているのでしょうね。

1998年に松方さんと離婚し、二人の子供を引き取り20年ぶりに女優に復帰。

子供のために生活のために、芸能界に復帰したという事ですね。

しかしその直後にはガンがみつかり、その後も再発を繰り返し、合計4回もガンになっています。

それでも今は元気に過ごしているということで、その生命力は凄いです。

近年の出演作品をご紹介しましょう。

・2023年:映画「犬、回転して、逃げる」

・2023年:映画「きみとまた」

・2017年:ドラマ「刑事ゆがみ」

・2019年:ドラマ「庶務行員 多加賀主水が悪を断つ」

レギュラー出演などはしていませんが、単発で出演という感じですね。

また現在は芸能活動の他にも息子の克基さんと一緒に宮崎県で障害者就労支援施設のフランチャイズ店運営を始めたようです。

元々、息子の克基さんが知り合いの社長に、障害者就労支援事業について話を聞き、興味を持ったという事で、「そういう仕事をしたい」と言われたときに、亜希子さんが「一緒にやろう」とつたえ、二人でやることになったそうですね。

2023年6月1日に宮崎県日南市で「ヒカリマーリン」をオープンし、亜希子さんと克基さんが共同代表という形で就任しているそうですよ。

仁科亜希子さんとしては、息子が社会貢献に繋がる仕事をするということで、応援するという気持ちのようですね。

やはり、何歳になっても息子は可愛いという事でしょう。

息子を応援するために一緒にということのようで、愛情があるのがわかりますよね。

もう70歳という年齢の仁科亜希子さんですが、まだまだ息子さんの為にも長生きして欲しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。