岡崎友紀さんは歌手女優として活動していましたが、現在は活動しているのでしょうか?
あまり名前を聞きませんが、芸能活動しているのかな?
結婚しており旦那さんは高岡健二さんという噂もありますが本当でしょうか?
ということで、岡崎友紀さんのプロフィールから現在の活動、そして旦那さんのことなどのプライベートもまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは岡崎友紀さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:岡崎友紀子(おかざきゆきこ)
・生年月日:1953年7月31日
・出生地:東京都千代田区
・血液型:AB型
・活動期間:1963年~
幼少の頃からモダン・バレエを習っていて子役として舞台やテレビに出演していたということで、芸能活動は10歳からということで芸歴は長いですね。
1968年NHKドラマ「あねいもうと」に出演し全国的な知名度を得ています。
そして1970年TBSドラマ「おくさまは18歳」の主演に抜擢され、国民的アイドルとして人気がありました。
そしてこのドラマの大ヒットを受け、岡崎友紀さんの一連のシリーズとして「なんたって18歳」「ママはライバル」などが制作されるほどの人気シリーズだったようですよ。
また歌手活動もしていて「私は忘れない」もヒットしています。
その後は、女優業や劇団「NEWS」を結成するなど、若手俳優の指導などもしていました。
夫は高岡健二?
岡崎友紀さんですが、旦那さんは高岡健二さんと言われていますが、これは本当ですね。
高岡健二さんは俳優、司会者として活躍していますが、2013年に結婚されていますよ。
というか岡崎友紀さんは2度の経験と離婚をしているということですね。
モテモテだったのがわかります。
1978年にソニーの共同創業者・盛田昭夫さんの長男である盛田英夫さんと結婚しているんですね。
芸能人との結婚を反対していた盛田さん一家ですが、強引に結婚したということ。
しかし、結婚しても盛田さん側からイジメでも受けていたのか、1981年に離婚しています。
その後、1986年にミュージシャンの岩倉健二さんと再婚していますが、19年後の2005年に離婚していますね。
そして2013年に高岡健二さんと再婚しているということですね。
馴れ初めなどは分かりませんが、共演などもしていたそうで、それがキッカケで交際に発展し結婚したのではないかと推測します。
離婚などの噂もありませんので、現在も夫婦生活を送っているのでしょう。
子供の情報などはありませんね。
今現在
岡崎友紀さんですが、現在は色々な活動をしていますね。
女優として活動しながら環境保護活動や動物保護活動などもしていますよ。
趣味はホエールウォッチングや写真、そして旅行という事ですが、そのホエールウォッチングから自然保護の活動に力を入れ始めたと言うことです。
昔から動物が好きだったという事で、自然保護団体「エルザ自然保護の会」の副会長に就任もしている様ですね。
他にも、日本パンダ保護協会・評議員、地球こどもクラブ理事なども務めているという事で、色々な活動をしているのがわかります。
また2018年には一般社団日本トラウトハイム協会の理事にも就任していますね。
日本トラウトハイム協会というのは、動物愛護精神と動物の共生を目指していて、愛玩動物の殺処分ゼロを目的とした団体と言う事です。
芸能活動としては2019年からBSフジで放送していた「クイズ!脳ベルSHOW」にパネラーとしても出演していました。
現在69歳と高齢の岡崎友紀さんですが、ブログなどもしていますよ。
結構な更新頻度で素晴らしいと思います。
そしてYouTubeチャンネルも開設しており「岡崎友紀のofficialchannel」ということで、チャンネル登録者数4790人、52本の動画を公開しています。
現在も元気で愛猫と遊んでいる様子などが動画として上がっていますね。
趣味の旅行などで、ハワイに行った様子などの動画や、最近した股関節の手術なども公開していました。
YouTubeでは今の素の岡崎友紀さんが見られると言うことでしょう。
高齢なので、それほど芸能活動はしていないというのが現状だと思います。
まとめ
岡崎友紀さんの現在とプロフィール、そして旦那さんの事についてご紹介しました。
現在はあまり芸能活動を行っておらず、動物愛護などの活動をしているようですね。
また、結婚はされていて高岡健二さんと暮らしていると思われますが、子供などはいないようです。
だからこそ愛猫を可愛がっているという事でしょう。
YouTubeなどに動画をアップしていますし、現在は可愛らしい愛くるしいおばあちゃんって感じがしますね。
若い時と変わってはいますが往年のファンとしては嬉しいのではないでしょうか?
もう70歳になりますが、パワフルに活動しているのはとても素晴らしいと思います。
これからも趣味にそして色々な活動に積極的に取り組んでいくんでしょうね。
あまり無理せずに活動をして欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。