「ぷん! ぷん!」と言って、ぶりっ子を演じるキャラで多数のバラエティ番組で活躍していたさとう珠緒

さらに「女が嫌いな女アンケート」で一位に選ばれ、嫌われる女として常連でいた彼女。

最近は、年齢不詳と言われ老化した噂も…。

プロフィール

さとう珠緒(サトウ タマオ)タレント・女優。

1973年1月2日生まれ、千葉県出身。

A型。

1988年第2回ミス・アクション・オーディションで準グランプリを受賞。

1991年ヤンタン茶屋町学園おちゃめ組2期生で準グランプリを受賞。

これを機に本格的な芸能界活動を開始します。

1995年テレビ朝日系特撮『超力戦隊オーレンジャー』のオーピンク役で女優デビュー。

1996年『出動!ミニスカポリス』の初代ポリスとして活動。

その後“ぶりっ子”キャラで大ブレイク。

以降、TBS系情報バラエティ『王様のブランチ』の司会をはじめ、フジテレビ系『スーパー競馬』テレビ東京系『大人の極上ゆるり旅』映画『釣りバカ日誌15』などに出演しています。

2004年・2005年『週刊文春』の「『女が嫌いな女』1000人アンケート」で2年連続1位に選ばれ、当時話題になりました。

このマイナスイメージを逆手に取り、過剰なぶりっ子を演じるキャラで活躍しました。

脳梗塞発症

さとう珠緒さんは、2015年「主治医が見つかる診療所」の番組の企画で人間ドックを受けたところ、後頭部に5カ所もの脳梗塞が見つかったのです。

このままだと認知症まっしぐらの危険な状態だったといいます。

当時42歳だったさとう珠緒さん。

通常40代前半で脳梗塞が見つかることはほとんどないといいますが、その原因は連日の深酒とのこと。

もともとお酒が大好きで毎日飲んでいたそう。

この頃思うように仕事はなく、癒してくれるのは愛犬だけとなっていて、ワインを2日に1本というペースの酒量が裁判のストレスでさらに増えていったそうです。

連日の酒浸り生活に加え飲酒後、2時間半もの長風呂に入ったりと体に悪いことばかり続けてきた結果、この診断がくだされました。

この診断後、すぐに手術しなければいけないという状態ではなかったようですが、深刻な状態は確かです。

これ以上、脳梗塞の症状を悪化させないようにするため現在は、お酒を控える生活に切り替えたのではないでしょうか。

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