タレントの佐藤唯さんですが、山形弁で喋る訛りが特徴の女性タレントです。
通称”ナマドル”として活躍していましたが、現在の活動はどうなんでしょうか?
あまりテレビで見ることはありませんが、元気なのか気になりますね。
そんな佐藤唯さんのプロフィールや山形県にいるという噂の検証、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは、簡単に佐藤唯さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・名前:佐藤唯(さとうゆい)
・生年月日:1986年3月29日(2022年11月現在36歳)
・出身地:山形県寒河江市
・血液型:B型
・身長:152センチ
・所属事務所:サンミュージックプロダクション
高校を卒業し、宮城県仙台市の専門学校に入校。
家族に知らせず、サンミュージック新人タレントオーディションに応募して、最優秀賞を受賞しデビューしています。
2006年3月に上京しグラビアアイドルとして活動。
DVDや写真集などを発売し、女優としてテレビドラマなどにも出演していますね。
また地方出身のアイドルですが、普通は東京にでてからは標準語で話しますが、方言を直す事無く山形弁で話していた事により、注目を集めました。
可愛い子の方言って可愛いですから、納得する部分もありますけどね。
それで、バラエティ番組などでも活動し、2008年からはフジテレビ系「にじいろジーン」にレギュラー出演もしていましたよ。
明るくてとてもイイ味だしてたし、好きでしたけどね。
山形にいる?
さて、最近は全然テレビで見ることがなくなった佐藤唯さん。
消えたとも言われていますが、実は海外で活動していたということです。
海外で活動というか、2016年からロンドンへ語学留学しています。
そして2016年9月から2017年8月まではオーストラリアでワーキングホリデーをしていたそうです。
留学とワーキングホリデーで1年以上と結構長い期間、芸能界から遠ざかっていたので、消えたと言われたのでしょう。
結構海外志向が強いようで、ブログなどでは海外で何かをしたいという事も書かれていたようです。
日本の学生時代から結構資格などをとっていて、真面目な性格も分かりますけどね。
ワープロ検定3級、食物検定2級、全国被服検定1級、和服検定2級、ネイリスト技術検定3級、トータルメイクアップ検定ベーシックなど、衣料関係に強いのがわかりますよね。
そういった仕事に進みたかったと言うこともかもしれません。
そんな佐藤唯さんですが、今は山形にいるのでしょうか?
調べてみると、山形ではなく、なんと海外にいると言う情報がありますよ!
驚きですが、それは次でご紹介しましょう。
現在
さて、海外留学、ワーキングホリデーが終わり、日本に帰って芸能界に復帰した佐藤唯さん。
実は2020年に結婚したことをブログで報告しています。
2月29日に入籍したということですが、相手の男性はアメリカ人!
遠距離恋愛を重ねて結婚ってことで、今は実はアメリカに住んでいました!
山形から離れるのも、家族や友達と離れるのも寂しいということですが、愛する旦那さんと新たな土地で生活するのもいいものですよね。
気になる旦那さんですが、顔画像などは公表されていませんでした。
しかし、二人の手を合わせた画像があるのですが、とても手が大きいです!
佐藤唯さんが小さいっていうのもあるかもしれませんが、かなり大柄な旦那さんなのかもしれませんね。
また馴れ初めなどを調べましたが、そういった情報はありませんでした。
しかし結婚されたときに友人であり、最愛の人と結婚とありましたので、長い間友人関係にありそれから結婚に発展した可能性が高そうです。
二人ともアクティブで、アウトドアも好きという事ですから、趣味もあうのでしょうね。
それにしても英語は中学生レベルということですが、それでも結婚したってことで、よほど旦那さんが好きだったのでしょう。
好きな人と話すのが一番の語学習得のコツともいいますし、きっと英語もこれからペラペラになるのでしょう。
そんな佐藤唯さんですが、2022年4月5日に第一子の男児を出産したと報告されています。
家族が増えましたと言うことで、3260グラムの元気な男の子と言うことですよ。
36歳での高齢出産で、不安もあったそうですが、無事に産まれてくれてホッとしたということ。
今後は子育てメインってことになるでしょうが、アメリカ人の旦那さんと一緒に子育て頑張って欲しいですね。
また、調べてみると2022年現在もまだサンミュージックプロダクションのタレント欄に名前が載ってますので、事務所を退所したというわけではありません。
現在は活動休止中のようなので、今後復活する可能性もあると言うことでしょう。
子育てが一段落したら、復活するかもしれませんね。
それこそアメリカからなにか中継をしてくれるかもしれませんし、逆に日本に出稼ぎに来るパターンもあるかもしれません。
今後は、英語も話せるママタレとして活躍するかも?
その時も是非山形弁で訛りを披露して欲しいですけどね。
これからの日本での活動を期待しています!