英語が堪能で明るく元気な関根麻里さん。
海外の有名人との対談の時も流暢な英語で話し、楽しそうに会話している姿は素敵だと思います。
熱愛報道や結婚報道が出たときは驚きましたね。
そして妊娠・出産をして、芸能界に復帰したのです。
ある番組に出演したときに関根麻里さんが怪我をしていたのでDV疑惑も出ました。
また、産後復帰したときの姿を見て驚いた人もいると思います。
関根麻里さんは現在どのようなことをしているのでしょうか。
今回は、関根麻里さんについて紹介したいと思います。
プロフィール
関根麻里さんは1984年10月22日生まれ、東京都港区出身です。
インターナショナルスクールに通い、アメリカのエマーソン大学へ進学した関根麻里さん。
飛び級で1年早い段階でさらに、首席で卒業したそうです。
1998年に父親の関根勤さんが座長を務める「カンコンキンシアター」にサプライズゲストとして出演しました。
2005年には「ごきげんよう」のスペシャルで小堺一機さん、関根勤さんと3人で司会を務めるのです。
2006年6月には、父と同じ浅井企画に所属し、本格デビューを果たしました。
「王様のブランチ」や「もしもツアーズ」「コサキンDEワオ!」にゲスト出演。
父親譲りのトーク力と、英語が堪能なことからテレビに出演することが増えました。
明るい笑顔がとても好感が持てますし、バラエティ番組では大活躍でした。
2006年にはスッキリ!
、2008年には誰だって波瀾爆笑、2011年に1億人の大質問!?笑ってコラえて!のサブMCやZIP!で総合司会を務めました。
関根麻里さんを見ない日はないというくらいテレビに出演していましたね。
そんな彼女ですが、2014年8月に韓国人歌手のKさんと結婚しました。
2015年11月15日には第一子女児が誕生。
Kさんと関根麻里さんの馴れ初めは、2009年末にラジオで共演したときのことです。
以前からK-POPが好きだった関根麻里さんはKさんと意気投合し、その1週間後に都内で行われたKさんの単独ライブを鑑賞しました。
そしてグループ交際を経て親密になったそうです。
2012年12月にはスポーツニッポンで熱愛が報道されました。
関根麻里さんの父親である関根勤さんも2人の交際を認め、家族ぐるみの付き合いをしていたそうです。
Kさんは関根麻里さんと交際期間中(2011年1月から2012年10月まで)、韓国で兵役についています。
約4年半の交際を経て結婚をしたKさんと関根麻里さん。
赤坂氷川神社で挙式したそうですよ。
番組で共演し、恋愛に発展そして結婚は素敵ですね。
DV疑惑?
2015年3月に出演した番組で顎を怪我していて、右目に眼帯を付けているといった痛々しい姿で登場しました。
その姿から旦那のKさんのDV疑惑がささやかれました。
この傷は、「VS嵐」の収録中に右目上を怪我したということがわかりました。
セットの収録で約60~80センチの高さで足を踏む外し、額から落下したそうです。
そして右目の上にこぶができ、病院で診察を受けたところ打撲のような症状で全治1週間と言われました。
関根麻里さんの怪我によってKさんのDV疑惑と離婚の噂がありましたが、離婚はしていません。
もしDVされていたとしたら父親の関根勤さんが黙ってはいませんよね。
産後太りがヤバい?
産後、芸能界に復帰した関根麻里さん。
産後太りがヤバいと言われています。
以前と比べるとふっくらしたなと思いました。
妊娠をきっかけにお仕事をセーブしていたそうですが、見ないうちにぽっちゃりしたような気がします。
2015年11月15日に第1子を出産し、出産後初となるイベントに出演した際に激太りした姿が話題になりました。
妊娠すると10~15㎏ほど体重が増えると言われています。
しかし、産後は体重が落ちる方もいるそうですが、関根麻里さんはふっくらしていました。
産後、体を戻すためにダイエットする人もいますが、彼女は自然体なのかもしれません。
現在、何してる?
現在は芸能界に復帰されていて、2016年10月2日より、誰だって波瀾爆笑のナビゲーターとして出演しています。
さらに2018年10月2日から「スッキリ」のコーナー「WE ニュース」を担当しています。
このコーナーは以前ウエンツ瑛士さんが担当していて関根麻里さんは後任となったのです。
スッキリでウエンツ瑛士さんの後任を務めることになったのは、ウェンツ瑛士さんの前任者として「週間マリウッド」というコーナーを担当していたからとも言われていますが、どうやらみやぞんさんのおかげのようです。
その理由は、みやぞんさんも浅井企画に所属していて、「24時間テレビ」のトライアスロン企画を制覇したことで視聴率が良かったからです。
ハードな内容でしたがみやぞんさんは最後までやり遂げていたので感動しましたね。
関根麻里さんは自分がブレイクするきっかけとなった「スッキリ」で再スタートを切ることになりました。
これから再び活躍の場が増えてほしいですね。