女性歌手としてヒット曲もある水前寺清子さん。
最近はあまり見かけませんが、元気なんでしょうか?
今回は水前寺清子さんの年齢がヤバすぎるという話題や、今何をしているのか?
現在の様子などをご紹介していきます。
年齢がヤバすぎる?
水前寺清子さんの年齢ですが、現在78歳です。
1945年10月9日生まれで、熊本出身ですね。
演歌・歌謡曲を歌っていますが、1964年から活動していますよ。
もう芸歴60年ということで、長いですよね。
ちなみに本名は林田民子(はやしだたみこ)ということでした。
芸名の水前寺清子ですが、故郷熊本の水前寺成趣園から名字を、清子は熊本ゆかりの加藤清正さんからとったということです。
愛称はチーターですが、こちらは小柄な水前寺さんの事を作詞家の星野哲郎さんが「ちいさなたみさん」と読んだ事が由来と言う事です。
動物のチーターではなかったんですね。
そんな水前寺清子さんですが、年齢がヤバいというか、78歳でとても若いのがヤバいって事だと思います。
今でもコンサートやライブ活動を精力的に行っているというのが、凄いですよね。
78歳で声がでるって言うのも凄いですし、きっと努力しているのでしょう。
今でも明るく元気な姿に応援したくなりますね。
今何してる?
若い頃から歌手だけで無く、女優や司会者もしていた水前寺清子さん。
TBSドラマ「ありがとう」では主演も務めていますし、「ワイド!スクランブル」の初代司会者ということで、幅広く活躍していたのが分かりますね。
ドラマ出演も多く、演技力もありましたし、本当に多才なんだと思います。
また2020年9月までBSフジ「人生は三百六十五歩のマーチ」では長らく司会を務めていました。
歌手としても2022年に「運杏添賊で行こうじゃないか」を発売されており、積極的に活動しているのがわかります。
NHK紅白歌合戦には長らく出演していて、1968年から22回連続出場を果たしていました。
紅白では司会もしていますし、紅白といえば水前寺清子っていう時代もありましたからね。
それだけどの世代からも慕われ、人気があったということでしょう。
他にも、チーム対抗歌合戦的な「ももいろ歌合戦」には2017年の初回から毎年出場もしています。
また、デビューから現在まで世田谷区桜新町に住んでいるそうですが、毎年4月に行われる「さくらまつり」には毎年出場しているということで、地元を愛しているのも分かりますね。
今も、元気に唄っているということで、素晴らしいです!
現在の姿
2024年、78歳の水前寺清子さんですが、今でも元気に芸能活動をしています。
その姿を見ることが出来ますが、とても若々しくキレイですね。
明るく元気な人柄で皆さんから愛されている水前寺清子さんですが、私生活ではなかなか苦労している様です。
1989年に音楽家の小松明さんと結婚を発表し、その後小松さんは水前寺さんの個人事務所の社長に就任。
水前寺さんのマネージメントをしていたそうですが、仕事に対してはとても厳しく、水前寺さんに対して厳しい言葉もかけていたそうです。
二人三脚で頑張っていましたが、2020年12月、32年間の結婚生活にピリオドを打ち、離婚したってことですね。
仕事の方針などをめぐり溝が生まれ、それが夫婦関係にまで及び、2.3年の別居を経ての離婚だったようです。
個人事務所は水前寺さんが社長に就任していますが、離婚当時、小松さんは「大好きだし、今でも俺の身体の一部だと思っているよ」という発言もしていました。
この発言から推測すると、水前寺さんの方から別れを切り出したのかもしれませんね。
熟年離婚ってことですが、色々な事が重なりそういった結論に至ったのでしょう。
他にも、水前寺さんは2014年に脊椎管狭窄症という病気も患っています。
歩くのに支障をきたしていたということですが、こちらは加齢によるものという事ですね。
数年後には車いす生活という話もあったそうですが、手術を受け無事に回復し今も元気にステージに立っています。
また2022年には、海上自衛隊護衛艦隊の第12護衛隊とコラボで「365歩のマーチ」の歌詞を元にしたロゴも作られ、デザイン化にあたり、水前寺清子さんも認可を与えたということですよ。
ということで、今でも精力的に活動をしている水前寺清子さん。
ブログも途切れる事無く更新していますから、是非見て欲しいですね。
きっと、これからもコンサートやライブ、舞台に立ち続け、元気な姿を見せてくれるでしょう。
水前寺清子さんは人生の応援歌を多く歌っており、先程も紹介した2022年発売の「運杏天賦で行こうじゃないか」もメッセージ性のある応援歌になっています。
「がんばれ!」というメッセージもありますが、今の時代に合わせた歌になっているようですよ。
これからも元気な姿を見せて、素敵な歌を歌い続けて欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。