鈴木奈々さんというと、おバカキャラで元気いっぱいがトレードマークの女性タレント。

最近TVで見なくなったと噂されています。

芸能界で見なくなった理由はなんでしょうか?

また、現在の旦那との関係、現在の姿についてをまとめました。

確認していきましょう。

プロフィール

芸名:鈴木奈々(すずき なな)

タレント、バラエティ番組出演

生年月日:1988年7月9日(34歳)

出身地: 茨城県

所属事務所:株式会社TWIN PLANET ENTERTAINMENT

『Popteen』モデルの益若つばささんの追っかけをし、イベントやファッションショーに通っていて同誌スタッフにスカウトされ業界入りをします。

2007年1月号で初登場し、看板モデルになるまで活躍します。

その後、2011年、所属事務所現・TWIN PLANETの番組『Twin Planet Channel』にレギュラー出演します。

その後、体を張る仕事からトーク番組まで、地上波のバラエティ番組を中心に活躍。

天然ボケのタレントとしてドッキリなどにも引っ張りだこです。

そんな鈴木奈々さんはどうして最近見なくなったのかご紹介します。

最近見ない理由

2012年には、年間約350本のテレビ出演した鈴木奈々さん。

20代のころは、常にTVで引っ張りだこで第一線で走ってきました。

最近見ない理由の一つ目が、コロナ感染症の拡大で、仕事が激減したため。

スタジオに入れる人数が限られているので、おのずと出演回数が減っていってしまったのかもしれません。

女性タレントも、新旧入れ替わりが激しく、同じようなポジションには現在、みちょぱ、にこる、めるる、丸山桂里奈さんなどがいらっしゃいます。

2021年6月のマツコ会議に出演し、今後の進路について相談している間に号泣することがありました。

キャラのブレ・路線変更によって、仕事が減ってきたことで悩んでいるようでした。

2つ目は、2021年8月には体調不良で一時休業を宣言します。

メンタル面なのか、身体的な理由かわかりませんが、本人と事務所の意向で休業をされています。

鈴木奈々さんは、SNSでの世間の反応や、エゴサーチをして、心無い言葉にかなり落ち込んでしまうと番組で離されていました。

TV番組での号泣事件もあいまって世間では心配する声が続出しました。

書く人にとっては軽い気持ちでも、書かれた方は一生心の傷になったりするので、本当にやめてほしいものです。

色々と重なって、体調を崩してしまった可能性が高いですね。

旦那との関係

鈴木奈々さんの旦那さんは一般の方で、中学時代の同級生です。

学生時代に付き合っていたわけではなく、成人式で再会しバレンタインで告白され付き合いました。

『身長182cm・体重55Kg』とかなり長身で細身ですね。

交際期間約5年で2014年1月に結婚しゴールイン。

鈴木奈々さん曰く、旦那様は基本的に優しく穏やかな性格。

しかし、ストレスを限界までためて爆発するタイプで、年に一度のペースでリミッターが外れるそうです。

指輪をはめていない時期があり、離婚を噂されましたが、コロナ禍の自粛生活で夫婦仲が回復したそうです。

コロナ前は、夫婦仲は危機的状況だったけれど、夫婦の時間をたっぷりとれるようになり良い方向に向かっているとのこと。

旦那さんが自粛期間中に家事(洗濯や掃除など)をしてくれたそうです。

また、夫婦仲を改善するために、旦那の実家を大切にし、今まで以上に旦那様の実家に遊びにいくようになりました。

お祝いごとなどにも気を配って喜ばれたそうです。

このことがきっかけで、再び仲の良い夫婦に戻りました。

子供について結婚2年〜3年経った頃には子供が欲しいと語っていた鈴木奈々さん。

そんな鈴木奈々さんですが、結婚して7年経った今も旦那さんとの間に子供はいません。

この充電期間に嬉しいニュースが聞こえるかもしれませんね。

現在の姿

最近の彼女のインスタグラムをみると女性用下着のモデルとして活躍されています。

2022年3月21日に行われた【東京ガールズコレクション】にモデルとしても出演していました。

彼女らしい、明るく元気な様子を久々に見ることが出来て喜ぶ声と、『少し無理してない?』と心配する声が多数SNSでコメントが寄せられました。

体を鍛えて、メリハリボディを手に入れ、モデル業も頑張っていらっしゃるので、素晴らしいですね。

まとめ

鈴木奈々さんのプロフィール、見なくなった理由、結婚した旦那さんとの関係、現在の活躍についてまとめました。

年間約350本のテレビ出演した鈴木奈々さん。

20代から30代にかけて仕事が急激に減ったことに悩み、SNSの心無い言葉にも傷ついて、心身ともに休みが必要になったのかもしれません。

あの元気な姿に勇気づけられた人が多いのも事実です。

テレビから見なくなったというより、自発的に休業中で、コロナ禍もあって活躍する場が制限されたと言ったほうがいいですね。

モデル業をこなしながら、バラエティーでも活躍する姿を楽しみに待ちましょう。