元フジテレビの女子アナウンサーとして活躍していた宇田麻衣子さん。

元と書いたのは現在はアナウンサー業をしていないからですが、現在はどのような活動をしているのでしょうか？

また、結婚しているという噂もありますが、旦那さんや子供がいるのかも気になりますよね。

今回はそんな宇田麻衣子さんのプロフィールから年現在の様子、そして旦那さんや子供はいるのかというプライベート情報などをまとめてご紹介しましょう。

プロフィール

それでは宇田麻衣子さんのプロフィールからご紹介しましょう。

・名前：宇田麻衣子（うだまいこ）

・生年月日：1974年9月9日

・出身地：東京都新宿区

・最終学歴：スタンフォード大学ビジネススクール

東京新宿区出身ですが、父親の転勤もあり、幼少時はイギリス・ロンドンで生活していた帰国子女だったそうですよ。

慶應義塾大学経済学部を卒業していますね。

1997年にフジテレビにアナウンサーとして入社し、「めざまし天気」「めちゃ×２イケてるッ！」「明石家マンション物語」

「プロ野球ニュース」などを担当していました。

本人的には報道をやりたかったそうですが、バラエティも多かったようですね。

それが原因かは分かりませんが、２００１年９月にはフジテレビを退社しています。

退社後にスタンフォード大学ビジネススクールに入学し、アナリストになっています。

それにしてもアナウンサーから凄い転身ですよね。

結婚してる？

さて、宇田麻衣子さんですが、結婚はしているのでしょうか？

フジテレビ女子アナ時代なら色々な話題もあったのでしょうが、退社して今は普通の一般人ということで、情報がほぼありませんね。

それでも調べてみると、笹川良一さんの孫と結婚したとか？

笹川良一さんというのは日本在団の創設者で、世界的な慈善事業家としても有名な方ですね。

その方の孫と結婚しているという噂がありましたが、こちらは本当のようです。

笹川良一さんの三男である笹川陽平さんの次男の笹川順平さんという方と結婚していたそうですよ。

笹川順平さんはナスタ社長、日本財団常務理事とこちらも素晴らしい経歴の持ち主ですね。

しかし、宇田麻衣子さんは笹川さんとは離婚をしている様です。

そして現在ですが、蓮見麻衣子という名前で経歴などが書かれているのを見かけますので、蓮見さんという方と再婚されたのではないかと思われます。

しかし、蓮見さんという方がどのような男性なのかは一切情報がありませんでした。

でも、きっとどこかのお偉いさんとかそういった関係なのかなと思いますけどね。

子供についても調べましたが情報はありませんでした。

現在

さて、宇田麻衣子さんの現在ですがどのような活動をしているのか調べてみました。

フジテレビ退社後の経歴をご紹介しましょう。

・2005年8月：フィデリティ投信(株)入社

・2009年7月：(有)エバーリッチアセットマネジメント入社（現任）

・2018年6月：(株)サイバー・バズ社外取締役（現任）

・2021年3月：株式会社ABCash Technologies社外取締役

・2021年3月：ニューラルポケット(株)社外取締役（現任）

ということで、もの凄く立派になったというか活躍していますね。

フジテレビを退社してからスタンフォード大学ビジネススクールに入学し、MBAを取得後にフィデリティ投信の東京オフィスにアナリストとして入社しています。

主に自動車及び不動産をカバーしていたという事ですよ。

そして2002年に父親の宇田豊さんが設立した投資ファンドである(有)エバーリッチに入社しているという事ですね。

父親の宇田豊さんは元日興証券勤務で、ロンドンにもいたそうですよ。

また、馬主にもなっていました。

このエバーリッチで、日本株への投資を軸とした海外機関投資家向けのブティックファンドとして仕事をしていますね。

父親のサポートということで、入社したようですが、今では実際取り仕切っていると言ってもいいのではないのでしょうか？

世界3位の規模を誇る日本の株式市場で数少ない女性ポートフォリオマネージャーの一人で、投資専門サイト「シティーワイヤ」の2021年11月～2022年11月の年間ランキングでは、日本株のファンドマネージャーとして世界5位の成績で、しかも日本ではトップということですよ。

父親の宇田豊さんも80代だと思われますし、本格的に宇田麻衣子さんに世代交代ということになるのでしょう。

ここからのパフォーマンスに期待したい所ですね。

宇田麻衣子さんの投資スタイルは、マクロトレンドへの賭けが見られます。

日本のインフラ投資が更に増加して、商社のコモディティ事業が恩恵にあずかると予測しているという事です。

さらに日本銀行が10年物国債利回りの上限を現在の0.5％程度から2年以内に1.5％～2％程度に引き上げると見込んでいるそうですよ。

日本経済全体も前年比国内総生産成長率は堅調に推移するともコメントしていました。

なんだかとても難しい話をしていますが、そういった仕事をしているということで、とても立派というか凄いですよね。

努力をして今の地位を築いたのでしょうし、これからも活躍して欲しいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。