歌手・女優として活躍していた渡辺典子さん。
若い頃は角川三人娘の1人として大活躍でしたが、現在はどのような活動をしているのでしょうか?
女優としての人生がヤバいという噂もありますが、こちらも気になりますね。
今回はそんな渡辺典子さんのプロフィールや、女優としての活動、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは渡辺典子さんのプロフィールからご紹介します。
・本名:渡辺典子(わたなべのりこ)
・生年月日:1965年7月22日
・出身地:大分県大分市
・身長:153センチ
・職業:女優・歌手
・活動期間:1982年~
1981年、16歳の時に第6回ホリプロスカウトキャラバンの九州地区代表に選ばれ決勝に選出。
合格はできませんでしたが、審査員奨励賞を受賞。
その後、「角川映画大型新人女優募集」で九州代表になり、グランプリを獲得し芸能界デビュー。
それ以降、薬師丸ひろ子さん、原田知世さんとともに「角川3人娘」と呼ばれ、1980年代の角川映画を牽引していますね。
若い頃は本当に可愛くて清純派って感じだと思います。
顔面偏差値が高いっていうか、整っていますね。
ホリプロスカウトキャラバン、角川映画大型新人女優募集の両方で決勝進出っていうだけで、その美人度が分かるでしょう。
それ以降は女優として順調にキャリアを重ねていきました。
女優としての人生
角川映画で順調にデビューした渡辺典子さん。
しかし、翌年に芸能界始まって以来史上最大規模の事件が勃発!
それが高部知子さんの「ニャンニャン事件」です。
高部知子さんはドラマ「積木くずし」の主演を務めており、映画でも主演が決まっていました。
しかし、「ニャンニャン事件」があり降板、そしてその代役として主演に抜擢されたのが渡辺典子さんでした。
主演の交代というショッキングな出来事でしたが、映画「積木くずし」は大ヒット!
清純派の渡辺さんが不良役と言うギャップが良かったんでしょうね。
それからもドラマ「探偵物語」で初主演。
映画「晴れ、ときどき殺人」も主演、このときに映画主題歌「晴れ、ときどき殺人」も唄っていました。
ということで、それ以降も角川作品に出演、ドラマなどでも活躍し女優として活躍していましたね。
しかし、1986年映画「恋人たちの時刻」の主演が決定していましたが、ヌードシーンがある事で辞退。
これが原因かはわかりませんが、その後角川春樹事務所から独立しました。
事務所から独立しましたが、やはり事務所からの独立により仕事は激減。
その間助けていたのが、今は芸能界を引退している島田紳助さんだと言われています。
実は渡辺典子さんと島田紳助さんは交際していたのではないかという噂がありました。
お泊まりデートなどがフライデーされたこともあり、島田紳助さんが司会を務めるバラエティ番組に渡辺典子さんが出演していたことから、こういった噂がでたようですね。
渡辺典子さんが愛人だったのかどうかはわかりませんが、あまり良くない噂ですけどね。
現在
角川春樹事務所から独立した渡辺典子さんですが、その後は個人事務所を設立。
1995年には当時プロ野球選手だった西岡洋さんと結婚し、娘を出産しています。
しかし1998年に離婚、3年という短い結婚生活でしたが、性格の不一致と金銭問題と言われていました。
西岡さんは結婚した翌年に怪我で2軍生活、またヤクルトから自由契約などなかなか大変な時期だったので、色々と難しかったのかもしれません。
その後、再婚したという噂はききませんが、バラエティ番組の発言などを聞くと結婚はもうしたくないという事の様です。
結構気を遣う結婚生活をしていたようですね。
そんな、現在58歳になる渡辺典子さんですが、今でもキレイなのかは気になりますよね。
調べてみると今でも美貌を保っています。
美魔女ってこういう人の事を言うんでしょうね。
凄い色気がありますし、個人的には若い時より今のほうが素敵な女性にみえます。
大人の女性って感じでとても綺麗です。
また、55歳の時に34年ぶりに角川映画出演を果たしてもいますね。
2020年に公開された「みをつくし料理帖」ですが、この映画は角川春樹さんが自ら監督を務めた作品で最後の作品と言われています。
出演はワンシーンだけでしたが、最高の演技で角川春樹さんも絶賛していたそうですよ。
とはいえ、昔のように主演ということではなく、脇役でのゲスト出演みたいな感じですね。
また、渡辺典子さんはSNSなどもしていないので、なかなか情報がありません。
ここ数年はあまりドラマや映画などにも出演していないようですね。
まだまだ美人ですし、もっともっと仕事をしても良い気がしますし、今なら事務所の妨害などもないでしょうから、レギュラー出演でドラマなどで活躍して欲しいです。
昔からのファンもきっともっと活躍して欲しいと思っていることでしょう。
これだけキレイな女性が女優として活動しないのは勿体ないですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。