昭和を代表する名女優の吉永小百合さん。

女優として長年第一線で活躍していますが、今は何歳ぐらいなのでしょうか?

現在の年齢も気になりますよね。

そんな吉永小百合さんのプロフィールや現在の活動の様子、年齢やプライベート情報などまとめてご紹介しましょう。

プロフィール

まずは吉永小百合さんについてのプロフィールからご紹介しましょう。

・本名:岡田小百合(おかださゆり)

・旧姓:吉永小百合(よしながさゆり)

・生年月日:1945年3月13日

・出身地:東京都渋谷区

・身長:155センチ

・血液型:O型

・職業:女優・歌手・ナレーター

・活動期間:1957年~

・事務所:吉永小百合連絡事務所

1957年、小学6年生の時に、ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。

同じくラジオ東京制作のテレビドラマ「赤胴鈴之助」でテレビデビューも果たしています。

1962年、高校在学中に「キューポラのある街」に主演、同年主演映画「赤い蕾と白い花」の主題歌「寒い朝」でレコードデビューを果たしていますね。

また橋幸夫さんとのデュエット曲「いつでも夢を」は300万枚を超える大ヒットを記録しています。

女優、歌手として大活躍しているのが分かりますよね。

多忙にも関わらず早稲田大学を卒業し、1873年には人気絶頂の中、岡田太郎さんと電撃結婚しています。

その後も女優として、映画やCMなど出演し今もなお第一線で活躍している凄い女優が吉永小百合さんです。

年齢

さて、66年間も女優として活躍している吉永小百合さん。

ファンは「サユリスト」と呼ばれ、熱狂的なファンが多い事でも知られていますよね。

タモリさんもファンだと公言していたと思いますが、それほど今でも熱狂的なファンが多い吉永小百合さん。

2023年7月現在の年齢はなんと78歳と言うから驚きです。

しかも全然78歳に見えないほど若々しさを保っているのが凄いですよね。

2020年から椿サポーターとして活動していて、36年ぶりにスキンケア商品のPRをしていました。

近年は年齢的に化粧品のコマーシャルは一切やらないと決めていたそうですが、五島の島プロジェクトということで、応援したいと思い、36年ぶりにCMを受けたというコメントもありました。

また、若さの否決として、スクワット20回を3セットやっているという事。

また「運動だけは好きですね。運動していれば幸せ!と言うところがあるんです」というコメントもあり、ジムでのトレーニングや、腹筋、マシンを使っての筋トレなども行っているという事ですよ。

78歳でそこまで筋トレ出来るのも凄いですし、やはり努力をしているからこそ今でも美しいのでしょうね。

腹筋は高倉健さんに「何回やれば体調維持ができますか?」と聞いたことがあるそうで、その時に「100回ですね」と教えてもらい、今もその教えを守って100回やっているって言うから凄いです。

これからも身体に気をつけて筋トレして欲しいですね。

現在

最後に、吉永小百合さんの現在の様子についてご紹介しましょう。

まずは、近年の出演作品をご紹介します。

・2012年 映画「北のカナリアたち」

・2014年 映画「BUDDHA2 手塚治虫のブッダー終わりなき旅ー」

・2014年 映画「ふしぎな岬の物語」

・2015年 映画「母と暮せば」

・2018年 映画「北の桜守」

・2019年 映画「最高の人生の見つけ方」

・2021年 映画「いのちの停車場」

・2023年 映画「こんにちは、母さん」公開予定

若い頃はテレビドラマに出演していましたが、近年は映画だけという感じですね。

テレビ出演はほぼないという感じで、番宣で出演するぐらいでしょうか?

それでも凄いのは、今でも映画で主演を張っている事ですね。

それだけ人気があり、今も見る人が多いと言うことでしょう。

テレビではCMで見かけるぐらいでしょうか?

ソフトバンクのCMで2013年~2017年、パイロットコーポレーションが2019年、五島の椿が2020年、最近ですと、キリンビールの「SPRING VALLEY豊潤」に出演していましたね。

今でも活躍していると言うのが凄いですけどね。

また私生活では、1973年に結婚された岡田太郎さんと今でも一緒だという事です。

旦那さんは15歳年上で、結婚当時はフジテレビのプロデューサーでした。

その後、フジテレビを退社し、共同テレビ社長、会長、相談役を歴任し引退。

現在は93歳ということですが、亡くなったという話は聞きませんので、今も一緒に暮らしていると思われます。

結婚生活も長いですが、二人の間には子供はいないと言うことですね。

その子供が居ない理由ですが、吉永小百合さんは小学生の頃から芸能活動をしており、「まともな教育を両親から受けていない」という思いがあるそうです。

親のあり方に疑問があり、親としての自信が無かったので、子供を育てるのが難しいと判断し子供を作らなかったと言われています。

その代わり「映画が子供みたいなもの」という発言をしていましたけどね。

女優としての仕事が一番という考えなのかもしれませんが、それを貫いているのが素晴らしいと思います。

まだまだ元気にみえますが、これからも健康第一に身体に気をつけて頑張って欲しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。