モノマネタレントとして活動していた青木隆治さん。

もの凄く似てるモノマネが多数有り、大活躍していましたが、最近は見ない気がしますね。

現在、どのような活動をしているのか気になります。

また干されたという話しもありますが、グラドルとの黒い噂なんてのもあるようです。

そんな青木隆治さんのプロフィールや現在の活動、グラドルとの黒い噂などまとめてご紹介しましょう。

プロフィール

まずは青木隆治さんのプロフィールからご紹介します。

・本名:青木隆治(あおきりゅうじ)

・生年月日:1981年1月29日(40歳)

・出身地:神奈川県

・身長:166センチ

・体重:52キロ

・活動期間:1997年~

・所属事務所:ARプロダクション

父親はものまねタレントのツートン青木さんですね。

学生時代はモノマネが嫌いで、ものまねタレントにはなりたくないと思っていたそうです。

父親のことも「歌手として自分の声で勝負できないからモノマネに走った」と思っていたということ。

しかし、父親のライブを舞台袖で見た時にモノマネに感動し、改めてモノマネの素晴らしさに気づいたという事。

それがキッカケでモノマネタレントになる事を決意したという話です。

「七色の声をもつ奇跡のものまねアーティスト」と称され、老若男女100人近いレパートリーを持っています。

【モノマネレパートリー】

・稲葉浩志

・ISSA

・アントニオ猪木

・江頭2:50

・ポルノグラフィティ

・中島美嘉

・福山雅治

・美空ひばり

・八代亜紀 など

美空ひばりさんやL’Arc~en~Cielのhydeさんのモノマネが得意ですよね。

1997年3月に、当時16歳だった青木さんは「NHKのど自慢」の小田原市大会でチャンピオンになり、翌年開催された同番組の全国チャンピオン大会にも出場。

この大会ではグランドチャンピオンを逃しましたが、優秀賞を獲得し、コレをキッカケに本格的に歌手を目指したという事です。

2005年「ものまねバトル大賞」に出演。

2010年3月3日に、「言葉/二つの糸」でメジャーデビューを果たしています。

2011年4月17日「ものまねグランプリ 究極のネタ100連発」で優勝!

2014年12月16日「ものまねグランプリ ザ・トーナメント」で優勝、2016年にも同じ大会で優勝していますね。

グラドルとの黒い噂

青木隆治さんは見た目もとてもスタイルが良く、イケメンなのできっとモテるんでしょうね。

だからこそ二股交際疑惑が浮上したこともありました。

2016年の事ですが、週刊誌「FLASH」が報じています。

青木さんがレギュラー出演する番組でグラビアアイドルと知り合い、2014年3月から2015年10月まで交際。

青木さんのほうから彼女に告白したということです。

しかし、交際中の2015年2月から5月の間にキャバクラ勤務の女性と交際していたという事。

はじめはお客さんとして週に1,2回の頻度で会っていたそうですが、アフターを重ね「付き合おう」と口説いてお付き合いに発展。

二股交際と言うことで、交際期間が重なっていたと言われています。

青木さんは「不立ちと仲良くさせていただいたのは事実ですが、二股はありません」と否定していました。

しかし、証拠画像もありますし、二股メールということで、二人の女性に出したメールも画像がありますからね。

二股は言い逃れ出来ないでしょう。

また、他にも青木さんの性格が悪いために干されたという話もあります。

こちらはバラエティ番組「金スマ」で師弟関係にある研ナオコさんに歌唱指導を受けた時に、度重なるリテイクに耐えかねた青木さんが「これあと、どれくらいやりますか?どんだけ(撮影を)やりたいんですか?僕、どっちでもいいんですけど、どっちもいいっていうか、どれくらい欲しいですか?」と、まさかの逆ギレ発言をしたという事。

コレを別室で見ていた研ナオコさんが激怒!

「彼にやる気がないなら意味が無い」とこの企画は終了してしまいました。

のちの青木さんはこのときの事を「自身が増長していたために、やらかしてしまった」と謝罪をしていますが、調子に乗りやすい性格なのかもしれません。

まあ、人に対する感謝の気持ちって言うのが無かったんだと思います。

とはいえ、こちらはテレビの番組ですし、演出って言う部分もあったんだと思いますけどね。

ただ、実際以前よりは露出は減っているので、なにかしら原因はあるのでしょう。

今は、モノマネ番組も減ってますし、仕方無いのかもしれません。

現在

さて、青木隆治さんの現在ですが、今はモノマネタレントとしてだけでなく、幅広く活動している様ですね。

ライブやアルバム発売など積極的に活動していますよ。

カバー曲だけでなく、オリジナル曲やアニメソングなども歌っていました。

元々歌唱力はありますし、イケメンですから需要はあるんでしょう。

ただ、テレビ出演は少ないですし、ファンクラブ相手にした商売って感じがしますね。

一時期の勢いはないように思います。

モノマネタレントは干されるというか人気の変化が激しいですからね。

芸能界は厳しいという事でしょう。

それでも実力はありますし、復活するかもしれませんね。

活躍してまた復活して欲しいと思います。