モデルとして活躍し、その後俳優業として活躍している、敦士さん

あの有名なテレビ、「めちゃイケ」に出演していたこともあり、バラエティーにも出演していた敦士さんですが、2021年現在、めちゃイケの時とは別人になっているという噂があります。

果たして、現在はどのような姿なのでしょうか。

今回は、敦士さんについて解説していきます。

プロフィール

敦士(あつし)、1976年2月22日生まれ、2020年現在44歳。

岐阜県養老郡養老町出身のファッションモデル、およびタレント、俳優。

身長187cm、体重72kg。

オスカープロモーション所属、血液型はA型。

趣味は映画や音楽鑑賞、ドライブ、アウトドアと行動派な一面が見られます。

特技は剣道で、2段の腕前を持っています。

岐阜県立大垣南高等学校、中京大学経営学部卒業後、モデルとして上京します。

1996年からファッションモデルとして活躍し、その後雑誌やCM等を中心に活動を始めています。

30歳(2006年あたり)を機にすると、新しいことをやりたいと俳優業に進出。

2009年には「嬢王Virgin」の福田役を始め、「悪党~重犯罪捜査班」の西村和也役等様々な作品に出演しています。

2010年には「めちゃ2イケてるッ!」のオーディションに参加し合格。

これ以降は「幸せの黄色い仔犬」、「くりぃむクイズ ミラクル9」等のバラエティー番組にも出演するようになります。

2012年にはモデルの結花子さんと結婚し、2017年に第一子が誕生しています。

めちゃイケ時

めちゃイケに参加している時は、バラエティー番組で自分が存在するために、持ちネタを用意していました。

それが、ブーメランパンツでウォーキングするという姿。

めちゃイケでのオーディションでもこの姿でオーディションに合格しており、以降は自分の持ちネタにしています。

正統派のモデルとして活躍していた方なので、当初はかなりインパクトの強い姿でした。

この姿は、奥様である結花子さんが考えたネタであり、このアイデアがなければめちゃイケのメンバーになることができなかったでしょう。

こうした陽気なキャラクターとして世間に認知された敦士さんですが、番組のスタッフや共演者の人からはトークに難があると思われていた模様。

敦士さんのトーク部分がオンエアで全く使われていない回があったり、よゐこの濱口優さんのフリに全く答えられない部分があったりと、トークの部分ではかなり苦労されたそうです。

とはいえ、めちゃイケの出演は敦士さんにとっては大きな人生の転機だったそうで、「自分は人と仲良くなって、好きな人を増やしていきたい」ということを再認識したとラジオで語っています。

しかし、そんなめちゃイケも、2018年に終了を迎えることになり、2018年3月31日に放送が終了しました。

この時のことを敦士さんは、「嘘であってほしいという思いだった」と語っており、思い入れが非常に強かった番組であったことを語っています。

現在の姿

めちゃイケ終了後の敦士さんは、主にナレーターやラジオ番組を中心に出演しているようです。

めちゃイケ出演中から始まった「敦士のオールナイトニッポンモバイル」及び「敦士のオールナイトニッポン i」に出演していました。

また、2016年からは岐阜県養老郡養老町の観光・広報大使を務めており、地元のローカル番組等にも出演をしています。

年齢が既に40歳を超えており、モデルとしての活動はしていないようです。

また、2017年にお子さんが産まれたので、お子さんの育児にも力を入れているのでしょう。

実際に家では積極的に育児をしている姿が確認されており、イクメンという新しい道も歩んでいることがわかります。

モデルから始まり、俳優、バラエティー番組と様々なことに挑戦している敦士さんですが、2020年現在は表立って仕事をする機会を減らしつつ、育児にも力を入れていることでしょう。

夫婦の仲も決して悪くなく、お互いに献身的に支え合っていることは想像に難くありません。

ハワイ旅行に行った時の写真もブログに載せており、充実した日々を過ごしていることは間違いありません。

お子さんが2020年現在3歳とまだ幼いこともあり、少なくても後数年はこの生活は今後も続けていくことでしょう。

とはいえ、妻の結花子さんは鬼嫁とも呼ばれており、非常に時間に厳しい方のようです。

約束した時間は絶対に守ることを強要されており、時間を破った場合は家から閉め出されることもあるのだとか。

このような夫婦のあり方であっても、今後も仲良くしていくことでしょう。

敦士さんはモデルから俳優、バラエティー番組と数々と新しいことに挑戦しています。

めちゃイケの時は陽気なキャラクターとして活躍していましたが、めちゃイケ以降はまたモデルチェンジを行い、イクメンへの道を歩み始めています。

お子さんはまだ若いこともあるので、今後もイクメンとしての道を歩んでいくことでしょう。