モデルとして活動していた小泉一十三さん

雑誌の表紙に登場することが多く、誰もが憧れる女性でした。

そんな彼女はドラマに出演し彼女の名が広まり、そのドラマがきっかけで共演者と結婚。

その後もモデルを続けていましたが、現在は何をしているのでしょうか。

また、ショーケンさんとの関係についても詳しく紹介したいと思います。

一体2人にはどのような関係があるのでしょうか。

現在

モデルの仕事をしていた小泉一十三さん。

雑誌『装苑』などで活躍し、現在はトータルコーディネーターとして活躍しています。

小泉一十三さんは再婚されているようです。

ダンナさんはピエール・リトバルスキーさんだと言われています。

お子さんもいるようですよ。

2002年には青森県弘前市で開催された「ファッション甲子園」の審査員をされていて、「Good Design Hyogo(グッドデザイン兵庫)」の選定委員をしました。

他には「婦人公論」や「ミセス」で評論をしていました。

小泉一十三さんは50代までモデルをしていたそうですが、現在は表に出る仕事はされていないようです。

高身長で日本人離れした容姿なので「いつかあんな女性になりたい」と憧れる人も多かったと思います。

ショーケンとの関係

ショーケンこと萩原健一さんと「太陽にほえろ!」で共演し、1975年に結婚、長女を出産しますが、1978年に離婚しました。

離婚後、子供は小泉さんが引き取りました。

結婚生活はわずか3年で終止符を打たれたのです。

離婚の原因は萩原健一さんの不倫と言われています。

小泉一十三さんと婚姻関係にも関わらず、いしだあゆみさんとの交際が報じられました。

これにより交際報道がされてから9日後に離婚しました。

ちなみに萩原健一さんのお子さんは、小泉一十三さんとの間に授かった子のみになります。

小泉一十三さんと結婚中に交際が報じられたお相手「いしだあゆみさん」は2人目のお嫁さんとなります。

2年の交際を経て1980年に結婚しました。

当時32歳のいしだあゆみさんと29歳の萩原さんはオシドリ夫婦と言われていました。

結婚して3年目の19834月に、萩原健一さんは違法な薬を所持していたということで逮捕されました。

いしだあゆみさんは、萩原健一さんとは離婚しない、見捨てないと言って注目されていました。

執行猶予となった萩原健一さんは酒を飲み歩くような生活が続いたのです。

その矢先、19842月に飲酒運転や人身事故を起こして逮捕されました。

離婚を否定してきたいしだあゆみさんでしたが、1984310日に離婚が成立し、4年の結婚生活に終止符が打たれました。

2008年に出版された萩原健一さんの自叙伝である「ショーケン」でいしだあゆみさんとは未入籍であり、事実婚だったと語られていたのです。

しかし、その後に出版された「週刊新潮」では「自叙伝の中で語られた未入籍は嘘」と書かれていたのです。

3人目のお嫁さんは倍賞千恵子さん。

198511月に不倫写真がFRIDAYに乗りました。

この時、倍賞美津子さんは、アントニオ猪木さんと婚姻関係でしたが離婚し、萩原健一さんのもとへ行くのです。

そして1989~1993年まで事実婚状態でした。

ただ、この頃バイオリニストの前橋汀子さんとも交際し、女優の石田えりこさんとも浮気していたため倍賞美津子さんとは破局してしまいました。

4度目の結婚はヘアメイクアーティストとの交際が噂になり、1995~2006年まで交際していたそうです。

そして萩原健一さんは2005年に4度目の逮捕後、活動を休止していましたが、2008年に活動を再開し、2011年にモデルの富田リカさんと結婚しました。

彼女と結婚してからは、落ち着いたようで問題も起こさず、俳優や歌手として活動をしていたようです。

2019326日に萩原健一さんは亡くなりました。

彼はかなりの女性遍歴の持ち主でしたね。

これまでお付き合いした女性はドラマの共演者が多かったと思います。

どの女性もとてもきれいでした。

まとめ

今回は、小泉一十三さんの現在とショーケンさんとの関係についてまとめました。

モデルとして活動していた小泉一十三さんですが、モデルさんがドラマに出演するということは昔からあったようですね。

ドラマの共演者が熱愛報道や結婚という話もよくあります。

とてもきれいな方だったので一目惚れしたのかもしれませんね。

ショーケンさんとは3年の結婚生活を送って、お子さんもいたようですが、不倫が原因で離婚をしてしまいました。

その後は当時サッカー選手のピエール・リトバルスキーさんと結婚したようですが、その情報はあまり出てきませんでした。

一般人になったので写真なども公開されていないのかもしれません。

お子さんもいて幸せに暮らしていることでしょう。

2000年の「婦人公論」に登場した小泉一十三さんはシックなインナーに白のダウンジャケットと大人っぽいコーデをしていました。

昔と変わらずとてもきれいでした。

トータルコーディネーターとして活動していた彼女は今でもきれいな女性だと思います。

また雑誌に登場してもらいたいですね。