ラジオDJ、タレントなど幅広く活動している赤坂泰彦さん。
以前はかなりテレビ出演も多く目立っていましたが、最近はあまり目立った活動はしてないように思います。
そんな赤坂泰彦さんのプロフィールやお嫁さんとの関係、そして現在の活動などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは赤坂泰彦さんのプロフィールからご紹介します。
・本名:赤坂泰彦(あかさかやすひこ)
・生年月日:1959年11月25日生まれ
・出身地:東京都
・ジャンル:ラジオDJ・タレント・司会者・俳優・ミュージシャン・作詞家
・活動期間:1982年~
1982年ロックバンド「東京JAP」のドラマーとしてデビュー。
代表曲は「摩天楼ブルーズ」ということですが、全然知りませんね。
っていうか元々ドラマーとしてデビューしていた事に驚きました。
バンド活動停止後は、憧れだったDJを目指し、TBSラジオなどで活動を始めたということ。
深夜番組を数本担当し、その中でもFMナイトストリート「PAJAMA PRESS」で根強い人気を獲得します。
1992年にフジテレビ系列「夢がMORI MORI」内のキックベース実況として声だけ出演。
顔出しはしていなかったため、独特の言い回しを聞いた視聴者から「誰?」「顔が見たい」という声が多くあり、それ以降番組進行役として顔出し出演を始めたそうです。
1993年には、JFN系「赤坂泰彦のMillion Nigjts」の放送がスタート、1997年には日本テレビ系「THE夜もヒッパレ」のMCも担当し、ラジオやテレビで大活躍していましたね。
嫁との関係
ラジオDJ、そしてMCなどでのテレビ出演など、一時期はとても人気があった赤坂泰彦さん。
しかしプライベートなことはあまり知られていませんよね。
ゲスト出演するっていう感じでもありませんでしたし、実況や歌の紹介をしていましたし、プライベートな事を喋る場もあまりなかったのだと思います。
そんな赤阪さんですが、実は現在64歳ですが、お嫁さんはいないそうです。
しかも、バツイチとかではなく、今までに結婚したことがないということ。
あれだけのイケボでイケメンなのに、どうしてって思っちゃいますけどね。
過去には、C.C.ガールズの藤森夕子さんと交際していたという噂はありますけど・・。
とても懐かしいですが、藤森さんはとても綺麗でスタイルも良かったですよね。
交際期間は長かったと言われていますが、破局しており、藤森さんは2004年に別の男性と結婚されていますね。
その時の失恋のショックで結婚をしていないとは思いませんが、独身を貫いているようですね。
結婚報道がないだけで、実は彼女がいるっていう事も否定出来ませんけどね。
プライベート情報はあまり公表していないので、もしかすると彼女がいたり、結婚していたりするかもしれませんよ。
現在
1990年代、2000年代とラジオやテレビで活躍していた赤坂泰彦さん。
最近はテレビで見かける事がなくなり、干されたなんて噂もチラホラあります。
何か干される事件でもあったのかとおもって調べた所、ナイナイの矢部さんとの確執があったと言う事が分かりました。
ナイナイ矢部さんと赤坂さんは共演もしたことがあり、面識があったので、矢部さんは結構大きめな声で赤坂に挨拶をしたそうですが、それを完ぺきに無視されたと言う事。
その事件を矢部さんはラジオで話し「あいつなんやねん」と激怒していたということでした。
後日、赤坂さんは矢部さんに謝罪したということで、和解はしているようですね。
また、キングコングの西野さんも赤坂さんに対して悪い印象があると発言したこともあったようです。
こう言う話を聞くと、裏では赤坂さん結構怖いのかなって思っちゃいますけどね。
しかし、他にそういった事実は無く、これだけのことで干されたということはないでしょう。
ただ年齢的な事もありますし、元々やっていたラジオに戻ってきたというのが事実のようです。
実際に現在も以下のような番組を担当していますよ。
・BS日テレ:「歌謡プレミアム」
・NHK FM:「ラジオマンジャック」
・インターネット:「da radio magic」
60歳を越えてまだレギュラー番組があるのだから、普通に活躍しているといっていいでしょう。
BSのテレビですが、それでもテレビには変わりありませんしね。
「歌謡プレミアム」は2013年4月1日から続けていますし、FMラジオマンジャックは2010年4月から担当しています。
そう考えると二つとも長い間担当しているわけで、この2つに絞って今は頑張っているとも言えますよね。
数多くやるだけが良い事ではありませんからね。
自分が好きな番組に腰を据えて取り組めるっていうのはある意味、年齢を重ねた上での理想ではないでしょうか?
年齢が60歳を過ぎてもイケメンボイスは変わらないようですし、今後も素敵な声を聞かせて欲しいですよね。
そして「THE夜もヒッパレ!」がまた復活したときには、軽快な曲紹介を聞きたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。