女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーだった立見里歌さん。
現在はタレントとして活動しているようですが、それほど売れているイメージはありませんね。
そんな、立見里歌さんのプロフィールや、石橋貴明さんとの衝撃の関係、そして現在の活動などご紹介しましょう。
プロフィール
まずは、立見里歌さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・芸名:立見里歌(たつみりか)
・生年月日:1965年11月14日
・出身地:東京都
・身長:158センチ
・活動期間:1985年~
東海大学1年生の時に、ミス東海大学になっており、その頃から美人だったというのが分かりますね。
これがキッカケでフジテレビ「オールナイトフジ」のスタッフから声がかかり、オーディションを受け、「オールナイトフジ」のオールナイターズとして活躍。
その後、おニャン子クラブのオーディションを受け、見事合格。
会員番号は15番ということですが、色物キャラで人気を博していました。
またおニャン子クラブ内でのユニット「ニャンギャラス」のメンバーとなり、「私は里歌ちゃん」でシングルデビューも果たし、オリコン1位も獲得していますね。
おニャン子クラブ卒業後、ポニーキャニオンに社員として入社しています。
1991年に結婚退職し子供も産んでいますが、その後離婚。
雑誌の編集に関わりながら、タレント活動しているのが現状ですね。
石橋貴明との関係
石橋貴明さんと衝撃の関係があると言われている立見里歌さん。
おニャン子クラブのメンバーだった立見里歌さんは、とんねるずと共演もしており、その頃の関係が話題になっていたという事です。
このように書くと、恋愛関係とか男女関係かと思ってしまいますが、実は不仲だったという事です。
大人気番組だった「夕やけニャンニャン」に出演していた石橋さんと立見里歌さん。
立見さんはおバカキャラで人気だったこともあり、かなり石橋さんにイジられていたんですね。
「漢字が読めない」「歌が下手」「顔が大きい」など、よくイジられていたようです。
最初の頃は、笑ってイジられキャラを演じていたそうですが、それも毎回だったために、立見さんがついに激怒し、それに応戦した石橋さんが番組をボイコットするという事件が発生。
その後、「夕やけニャンニャン」にとんねるずが出演する時に立見さんは欠席するという事になりました。
その後、和解することなく、おニャン子クラブを卒業した立見さん。
確かにその頃は怒っていたようですが、今はそんなことは無いと言うことですよ。
その頃はあらゆる媒体がそういった空気を作っていたと後に語っていますね。
石橋さんがどう思っているかはわかりませんが、今は立見さんは特にわだかまりは無いと言うことです。
いつか共演して欲しいですけどね。
そこで真相を話して欲しいと思います。
現在
1980年代にアイドルとして活躍した立見里歌さん。
あれから30年経ちましたが、今は何をしているのでしょうか?
今もタレント活動をしているようですが、他にも広告関係に出版・編集・各種プロデュースをしていますね。
裏方としても活躍しているようです。
また、2017年には植物性コスメの商品開発と販売ということで、手広くやっていますね。
結婚して今はバツイチと言うことですが、一人息子はもう30歳ということですよ。
現在はシングルマザーということで、再婚はしていないようですね。
今でもとても綺麗なのに、ちょっと以外ですが、仕事が忙しいというのもあるかもしれません。
父親が経営するシステム関係の会社を手伝って、それから広告代理店に入社し、キャリアを積んでいたということで、しっかり働いていたこともわかりました。
その後、独立し現在に至るという事ですね。
現在は以下のような活動をしていますよ。
・商品のプロデュース
・テレビ番組への出演
・ラジオ番組への出演
・YouTubeチャンネルの運営
今でも精力的に活動をしているのがわかります。
YouTube動画は「立見里歌Offical[あのころの]」という名称でアップしています。
家電の紹介や友人とのトーク動画など、喋りも上手ですし、今でも綺麗な立見さんを見ることができますよ。
また、zoomでのオンライン交流会なども行っており、オフィシャルサイトの会員メンバー限定で開催しているということ。
元おニャン子クラブで仲の良かった内海和子さんや白石麻子さんなども出演する事があるということで、おニャン子クラブ好きならたまりませんね。
他に商品のプロデュースですが、会員限定のオンラインショップ「イポラニ」で販売しています。
化粧水やクリームなどを販売していますが、開発に数年かけた自信作という事で、独自商品をプロデュースしていますよ。
さらには、テレビやラジオ番組の出演ということで、やはり元おニャン子クラブというのは今でも通用するという事でしょう。
伝説のアイドルグループですし、今でも需要があるという事でしょうね。
これからもお身体に気をつけて色々と頑張って欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。