ドラマや映画で話題になった深津絵里さん

JR東海のCMは印象的ですよね。

出演当時はなんと15歳!

若いですね。

山下達郎さんの「クリスマス・イブ」を聞くとそのCMを思い出します。

現在は、45歳です。

JR東海のCM当時のかわいらしい雰囲気は変わりませんね。

大人の女性なのでとてもお綺麗です。

そんな深津さんは結婚しているのでしょうか。

今回は深津絵里さんについてまとめたいと思います。

プロフィール

深津絵里さんは、1973年1月11日生まれ、大分県大分市出身です。

1886年に東京・原宿で行われた原宿グランプリに参加し、優勝したのをきっかけに13歳で芸能界デビューしました。

1988年には3月26日公開の映画『1999年の夏休み』でスクリーンデビューしました。

また、JR東海の「HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン」CMに15歳で起用され、広く認知されました。

当初はアイドル歌手としても活動していました。

歌手としての活動では、ミュージックステーションに1989年6月16日「7つの涙」、1989年12月8日「アプローチ」で2度出演したことがあります。

初主演映画は1996年の『ハル』、初主演ドラマは1990年の『パラダイスにっぽん』、認知度が高まったのが『踊る大捜査線』です。

織田裕二さんとの掛け合いは面白かったですね。

また、2010年公開の『悪人』では第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞、並びに第34回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したのです。

結婚している旦那がいる?

深津絵里さんは現在40代半ばで未だ独身です。

なので旦那さんはいません。

熱愛報道があったときもありましたが、最近はあまり聞きませんね。

熱愛彼氏として名前が挙がったのは、小沢健二さんです。

2人が噂されたのは1995年2月。

小沢さんの曲で『ラブリー』という曲があるのですが、その曲が深津絵里さんのために作られた曲なのではないかと言われています。

ちなみに小沢さんは深津さんのことを『子猫ちゃん』と呼んでいて、とてもラブラブで結婚も視野に入っていたそうです。

しかし、2人は破局してしまい、小沢健二さんは現在アメリカ人の写真家エリザベス・コールさんと結婚しています。

ほかに噂された男性は、俳優の妻夫木聡さんです。

深津さんとは2005年のドラマ「スローダンス」、2010年の映画「悪人」で共演し恋人役を演じました。

これが噂になったきっかけです。

恋人役を演じると噂になりますよね。

しかし、妻夫木聡さんは2016年に女優のマイコさんと結婚しました。

そしてもう一人は、堤真一さんです。

堤さんとは2002年のドラマ「恋ノチカラ」で共演し、ドラマで恋に落ちるという設定でした。

ドラマで共演すると噂になりやすいようです。

深津さんはどうして結婚しないのだろうと不思議に思いますが、彼女は一人で過ごす時間が好きなようです。

一人の時間が取れないとストレスが溜まってしまうそうです。

結婚するということは共同生活になりますし、一緒にいる時間も長くなるので、一人の時間が好きな人は結婚しないという選択をするのかもしれません。

また、深津さんは結婚願望がないのではないかと思います。

一人の時間が好きで、仕事が好き、自由気ままに過ごすならばそれもいいかもしれないですね。

深津さんのほかに天海祐希さんや石田ゆり子さんも独身です。

皆さんお仕事が順調なので、その分プライベートの時間は自分のことに使いたいですよね。

ドラマやCMでは恋人役や夫婦役を演じていましたが、結婚については考えていないようです。

現在の仕事は?

2011年以降は映画をメインとした仕事をしています。

年間に2本程度のペースで出演していて、最近ではパスコの超熟のCMが話題になっています。

2013年のCMではサンドイッチ屋さんに扮した深津さんがサンドイッチを作っている姿が印象的でした。

出張パンの料理人編ではイングリッシュマフィンを焼いたり、食パンにカレーを入れたりとどれもおいしそうでした。

思わずまねしたくなりますね。

他には2011年の「ダイワハウス」のCMでリリーフランキーさんと夫婦役を演じました。

2人の夫婦喧嘩をしたある日の日常というテーマがとても自然になじんでいました。

2人は息ぴったりですね。

2017年は「サバイバルファミリー」に出演し、小日向文世さん演じる、主人公・鈴木義之の妻「鈴木光恵」役を演じました。

この作品は、ある日、突然訪れた原因不明の電気消滅により廃墟寸前となった東京を脱出した一家のサバイバルコメディです。

ドラマや映画、CMと出演作品が多かった深津さんですが、最近はテレビで見る機会が減りました。

実は2011年頃からテレビへの出演を控えるようになり、1年に1~2本の映画出演に絞るようになったそうです。

1本の映画に集中して取り組むためにこのようにしています。

年に何本も映画に出演したり、ドラマに出演する俳優さん、女優さんがいますが、たくさんあると何が何だか分からなくなりますし、役作りも大変ですよね。

1本に絞るということはその作品だけに集中できていいと思います。

テレビに出る機会が少なくなったので仕事が激変してしまったのかと思いましたが、そうではなく、意図的に減らしていたのですね。

テレビで見る機会が減ってしまうのは残念ですが、これからの活躍も楽しみですね。