国民的美少女コンテストの演技部門でグランプリを獲り、2008年頃には映画やバラエティ番組などに引っ張りだことなっていた福田沙紀さん。
最近、テレビではあまり見かけなくなってしまいましたが、テレビから消えたのにはある理由があったのです。
また、現在は中国で活動しているとの噂もあるようなので、チェックしていきたいと思います。
プロフィール
名前:福田 沙紀(ふくだ さき)
生年月日: 1990年9月19日(27歳)
出生地:熊本県熊本市
職業: 女優・歌手・タレント
事務所: オスカープロモーション
地元でアマチュアバンドを組んでいたお父さんの影響を受けて、小さい頃から歌手になることを夢見ていた福田沙紀さん。
まだ小学生だった7歳の時から、地元の熊本でローカルタレントとして活動を始めていたそうです。
そんな福田沙紀さんが注目を集めたのは中学2年生の時でした。
見事、『全日本国民的美少女コンテスト』の演技部門賞受賞を獲ったのです。
その影響で、『美少女クラブ31』の第2期生メンバーとしてメジャーデビューを果たすこともできました。
さらに、同年の2004年10月には ドラマ『3年B組金八先生』への出演を果たし、女優デビューを飾ったのでした。
高校時代に出演していたお笑いクイズ番組『クイズヘキサゴン』では、おバカタレントとしての地位を確立し、どんどんテレビへの出演を増やしていきました。
きれいなおバカタレントとしての認知度は高かった福田沙紀さんですが、元々は美しさと高い演技力が評価されて芸能界に入ってきているんですね。
ちょっと以外だった方も多いのではないでしょうか?
テレビ業界の波に乗り、福田沙紀さんの人気もどんどん上がっていったのでした。
消えた理由は性格が悪いから?
そんな福田沙紀さんですが、最近テレビでは全く見かけなくなりましたよね。
それには、いろいろと理由があったようです。
ドラマ『ライフ』での性悪演技がリアルすぎると話題になっていた福田沙紀さんですが、現実でもかなり性悪な姿を見せていたようなのです。
当時、『国民的美少女コンテスト』の演技部門でグランプリを獲った福田沙紀さんは、所属事務所のお気に入りになっていたそうです。
しかし、そのことが逆に裏目に出てしまったようで、社長のお気に入りであることを自覚していた福田沙紀さんは周りに「私は社長案件」と言いふらし、お嬢様気取りの態度を取るようになっていったとの情報が…
当時、所属事務所のゴリ押しで様々な現場で仕事をする機会が増えていた福田沙紀さんですが、いろいろとやらかしてしまっているのです。
2008年には映画『櫻の園』で初主演を果たした福田沙紀さんですが、現場ではかなり横柄な態度を取っていたようなのです。
朝8時集合だったのにも関わらず4時間以上も遅刻して現場に現れ、共演者やスタッフに一切謝罪しなかったこともあったそうです。
しかも、謝罪するどころか、「チーズケーキが食べたい」と言ってスタッフを買いに走らせたり、気に入らないことがあれば撮影を中断させる始末…。
まさに女王様ですね。
そんなことも噂されていますが・・・
マネージャーの運転する車で移動の人ですから、基本的には遅刻はありません。
ある場合はマネージャーの問題ですね。
それと、この事務所は、倒れるまで仕事を詰め込む事務所ですから、ライフでブレイク後のスケジュールはキツキツだったのでは。
遅刻があった場合は事務所のスケジュール管理の問題でしょう。
このような事実があったとしてもおかしくありませんね。
また、福田沙紀さんはその後のインタビューの時にも愛想はかなり悪かったようで、その日、笑顔を見せたのは写真撮影の時のみだったそうです。
新人女優とは思えない横暴ぶりですが、社長のお気に入りだったため、マネージャーも何も言うことができなかったそうです。
しかし、当サイトにコメントいただいた関係者と思われる方からはこんな情報も・・・
だが、同じく出演していた大島優子とはその映画をきっかけに仲が良く、3年前には同じく出演していた、はねゆりと共に食事に行ったりしているようです。
福田沙紀さんが横柄な態度をとっていたら仲良くなることはないようにも思えます。
性格的には真面目で石橋を叩いて渡るタイプだとも言われています。
年上の女優さんに可愛がってもらってる事が多いようです。
共演した後輩からは尊敬されているようで、同事務所だけではなく他の事務所の子達からも慕われていてその子達のSNSを見るとわかります。
続きは次ページから!!
テレビで全く見なくなった
と、書いてありますが、今年はすでに「白日の鴉」というドラマに出演してますね。
ちょっと調べれば分かりますが、毎年ドラマ数本出演してます。しかもほぼヒロインです。それに今はテレビだけではなく配信ドラマもある時代ですし。
それと舞台の仕事が多いですね。毎年しています。
多いときは年間100公演前後。
これだけあればテレビの露出は当然減ります。
つまり、テレビ露出が減ったのは
テレビタレントではなく役者になったから、ということが分かります。
しかも、若手主体の作品ではなく、戸田恵子や伊東四朗、故大杉漣や故平幹二朗等ベテラン主演作品の2番手あたりをつとめることが出来る実力派になっています。
今月からamazonプライムで主演映画の配信が始まったみたいですよ。
夏にはサンドウィッチマンの番組にからむ短編映画のヒロインだそうですから
仕事は問題なくしてますね。
ウルルンの件だけど、バラエティって100%演出だからなぁ。
何事もなく終わってもつまらない。
ぶっちゃけ、炎上してでも話題になって数字をとれればい。
そういう風に作っているのです。
先日も、不便ではない土地をさも田舎のように演出編集して放送して、ロケ地から苦情がきたバラエティ番組がありましたね。