また、2008年に出演した『世界ウルルン滞在記』でも福田沙紀さんはやらかしてしまっているとのことです。
福田沙紀さんが初めて主演を務めた舞台『フラガール』に合わせて、ダンスを学ぶためにタヒチにホームステイした時のことでした。
宿泊先のお母さんが、親切に朝呼びかけてくれたにも関わらず、部屋に鍵をかけたまま起きようとしなかったのです。
明らかに起きているのに、親切に声をかけてくれているお母さんの声を無視する福田沙紀さんの姿に、視聴者からはクレームが殺到したようです。
さらに、帰国後、スタジオでホームステイ先の女の子と一緒に教えてもらったダンスを披露する予定になっていたにも関わらず、腰痛を言い訳にしてまったく踊ろうとしなかったのです。
しかし、本当に腰痛がひどかったという情報も・・・
実際に、医者には安静にしているように言われたそうですが、当然仕事があり安静には出来ず現在は古傷となっているそうです。
結果、そのような状況だったのにきちんと打ち合わせをしなかったスタッフに不備があったように思えます。
本番は、わざわざ来てくれた女の子一人だけで踊らせたあげく、自分は席からも立とうとしない福田沙紀さんの姿に、スタジオは変な空気になってしまったのでした。
事務所のゴリ押しだったにも関わらず、自分は人気があると勘違いしてしまった福田沙紀さんは、数々の現場でこういった『女王様問題』を起こしていたとのこと。
共演者やスタッフにも迷惑をかけている行動ですから、事務所側の対応にも問題はあったのではないかとは思います。
それでも、ちょっとやりすぎですよね。
そういった問題を繰り返していくことで、福田沙紀さんに対する共演者やスタッフからの評判はがた落ちしてしまい、次第にテレビ出演の機会が減っていったとの説もあります。
他には、当サイトのコメントにこんな書き込みが!!
福田沙紀の露出が減ったのは性格の問題ではなくオスカー事務所が剛力のごり押しを始めたため目立たなくされたというのが本当の所です。
福田の失速の原因の一つに事務所製作の主演映画がコケた為というのがあり、この責任を幹部が自分の保身のために福田さんに押し付け出世しているということがあり、事務所内で福田の評価が悪くなる要因となっています。
そのこともあり、同作品に出演していた武井は幹部を信用しておらずこの度の強硬デキ婚の一因ともなっていると思われます。スタッフ受けが悪くないのも、ここ数年の福田の出演作品のスタッフや制作会社を確認すると分かります。10代の頃から一緒に仕事をしている方も多いですから。
今回ご紹介したのは、あくまで噂ですので信ぴょう性には欠けますが、何かしらの理由があったようには思えますね。
現在(2020)
現在、福田沙紀さんですが何をしているのでしょうか?
なにやら、中国で活動しているのではないかという噂も流れているようですが…。
ネットで検索してみると『福田沙紀』というキーワードに『中国』というキーワードが引っかかってきました。
しかしこれは以前、福田沙紀さんがドラマ『カルテット』の中で演じていた中国の残留孤児役の影響だと思われます。
福田沙紀さんが中国で活動しているという情報は全く出ていなかったので、デマ情報だと思われます。
中国ではありませんが、福田沙紀さんはドラマ「シークレット・メッセージ」に出演したことがきっかけとなって韓国語に興味を持ち、勉強をするようになったそうです。
どうやら、仕事の合間を縫って、独学で勉強を進めていたそうですよ。
流ちょうに韓国語を操ることもでき、芸能界でも指折りの韓国通としても知られているようです。
福田沙紀さんのインスタグラムには韓国語で投稿されている文章もあるそうですよ。
もしかしたら、福田沙紀さんのこれまでの経緯から、『中国で活動している?』という噂が流れるようになったのかもしれませんね。
そんな福田沙紀さんですが、2015年には舞台『放浪記』に出演し、全105回という長丁場の公演をやりきっています。
福田沙紀 今夜放送!ドラマスペシャル「白日の鴉」出演情報!https://t.co/6HmpMv7Qgr#福田沙紀 #白日の鴉 pic.twitter.com/SZ1j2fx9hY
— be amie_オスカープロモーション【公式】 (@be_amie) January 11, 2018
いろんな場所で頑張っていって欲しいですね。
以上、福田沙紀さんがテレビ業界から消えた理由と中国で活動しているという噂について見てきました。
本人が反省すべき点もあるとは思いますが、事務所の対応にも問題があったのではないでしょうか。
そんな福田沙紀さんも、現在は女優として様々な場所で頑張っているようなので、応援していきたいですね。
テレビで全く見なくなった
と、書いてありますが、今年はすでに「白日の鴉」というドラマに出演してますね。
ちょっと調べれば分かりますが、毎年ドラマ数本出演してます。しかもほぼヒロインです。それに今はテレビだけではなく配信ドラマもある時代ですし。
それと舞台の仕事が多いですね。毎年しています。
多いときは年間100公演前後。
これだけあればテレビの露出は当然減ります。
つまり、テレビ露出が減ったのは
テレビタレントではなく役者になったから、ということが分かります。
しかも、若手主体の作品ではなく、戸田恵子や伊東四朗、故大杉漣や故平幹二朗等ベテラン主演作品の2番手あたりをつとめることが出来る実力派になっています。
今月からamazonプライムで主演映画の配信が始まったみたいですよ。
夏にはサンドウィッチマンの番組にからむ短編映画のヒロインだそうですから
仕事は問題なくしてますね。
ウルルンの件だけど、バラエティって100%演出だからなぁ。
何事もなく終わってもつまらない。
ぶっちゃけ、炎上してでも話題になって数字をとれればい。
そういう風に作っているのです。
先日も、不便ではない土地をさも田舎のように演出編集して放送して、ロケ地から苦情がきたバラエティ番組がありましたね。