現在の姿(2020)

最近のゴリさんのレギュラー番組といえば、「にじいろジーン」「ラフピー〜沖縄国際映画祭への道〜」「きん☆すた」の3番組で、いずれも地方局ばかりです。

全国ネットの番組では、たまに「秘密のケンミンSHOW」で見かけるくらいとなりました。

しかし、テレビで見かける機会は減ったものの、今もゴリさんは別の分野で活躍しているのをご存じですか?

実は、ゴリさんが監督と主演をつとめた短編映画「born、bone、墓音。(ボーン、ボーン、ぼおん)」が、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2017」ジャパン部門賞の優秀賞を獲得し、映画界では衝撃の話題作となったのです。

ゴリさんが映画の監督をしていると聞くと違和感を覚える方も多いかと思いますが、実は日大芸術学部映画学科の出身なのです。

中退こそして入るものの、その頃から作っている作品も合わせるとすでに9作品もの映画を手がけているそうです。

テレビでは見る機会が少なくなったものの、いろんな分野で活躍し、才能を発揮しているゴリさん。

これまでにも世間の注目をたくさん集めてきた方だけに、監督業はもとより、いろんな分野でのゴリさんの今後の活躍に期待は膨らみますね。