子役として芸能界デビューした林寛子さん。
芸歴はかなり長いですよね。
とても綺麗な女優さんでしたが、若い頃と現在が違いすぎるという噂もあります。
今回はそんな林寛子さんのプロフィールや若い頃の活動や画像、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは林寛子さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:林寛子(はやしひろこ)
・生年月日:1959年10月16日
・出生地:東京都大田区
・活動期間:1965年~
1964年、5歳の頃に日本児童に所属し、子役として活動をスタート。
1967年にはNHK連続テレビ小説「旅路」で朝ドラにも出演していますね。
子供の頃は劇団いろはに所属していたそうですよ。
子役時代は「仮面ライダー」などに出演し、他にもドラマなどにも数多くでていたようです。
ふっくらしていてとても可愛らしい女の子って感じでしたね。
その後1973年、14歳の時にフジテレビの「君こそスターだ!」に出演し、第一回グランドチャンピオンを受賞。
翌年にはシングル「ほほえみ」で歌手デビューも果たしています。
子役からアイドル歌手としてブレイクしたということで、成功していると言えるでしょう。
子役から大人の女性へ育成大成功って感じで、スタイル抜群で大人気でしたよ。
それ以降は女優やタレントとして、テレビ番組に数多く出演していました。
それは今も変わらずということでしょう。
芸歴58年ですから、スゴい事です。
若い頃
子役から活躍していた林寛子さん。
子役からの成長ってなかなか難しいですが、林さんは歌手としても成功していますよね。
1975年には「素敵なラブリーボーイ」がヒットし、アイドル歌手としてブレイクもしていました。
この頃は、早稲田大学と慶應義塾大学にファンクラブができるなど、人気は絶頂だったと言えますね。
パッチリした目に、清純系の品の良さもあり、しかも巨乳ということで、トリコになった男性も数多いのではないでしょうか?
この頃の画像はこちらになります。
本当に可愛らしいですよね。
アイドル歌手として大人気だった林さんは、テレビに引っ張りだこで人気絶頂でした。
他にもCMでも大活躍しており、「リボンシトロン」「プッチンプリン」「エッセンシャルシャンプー」などテレビを見ていれば、一日に何回も見ることが出来たと思いますよ。
しかし、そんな大人気の1980年4月に俳優の黒澤久雄さんと結婚されています。
当時20歳ということで、悲しんだファンも多いでしょうね。
黒澤さんとは2年半の交際期間を経て結婚し、結婚後は主婦タレントとして毒舌キャラも披露していました。
林さんは芸能活動を続けながら、1男2女の子供を育てていますね。
息子さんは黒澤甲という名前で、「Volgrooma」というバンドのメンバーで、音楽活動をしていましたが、現在は分かりません。
そして長女の黒澤優さんはモデル、女優として活躍した後、SOPHIAのボーカル・松岡充さんと結婚し現在は芸能界を引退して育児に専念しているそうです。
そして次女の黒澤萌さんも歌手活動していたこともあるということで、子供達も芸能活動していたという事ですね。
芸能一家といっても良いでしょう。
林さんは芸能活動をしながらも、子育てもしっかりやっていたということなんでしょうね。
現在
黒澤久雄さんと結婚し、育児も頑張っていた林寛子さんですが、2003年に離婚しています。
黒澤久夫さんは映画監督・黒澤明さんの息子ですが、離婚理由に関しては価値観の違いということのようですね。
離婚されてからは、独身を貫いている林さんですが現在の活動は気になりますよね。
近年はテレビ出演が減っていますが、芸能活動はしていますよ。
たまにクイズ番組などで見ることがありますが、若い頃にくらべてさすがに太ったとは思いますが、今でも綺麗な女性だと思います。
そんな林さんですが2007年には、カラオケサロン「ラブリー寛寛」をオープンし、現在も続いているという事ですよ。
120分で男性6000円、女性4000円、フリードリンクということで、気軽に遊べる場所ではないでしょうか?
ミニライブなども行っているということで、林寛子さんに会いたければ会えますし、歌声も聞けるって言うのは往年のファンにとっては嬉しい事でしょう。
他にも2017年から八王子FMで、「林寛子のラブリーアイランド」という冠番組をもっていますよ。
毎週月曜日22時放送で、再放送が火曜日14時ということで、人気の番組なのでしょう。
ということで、現在も芸能活動を続けているんですね。
2022年にはAmazonプライムビデオで配信された「仮面ライダーBLACK SUN」にも出演していました。
女優業は久しぶりだったようですが、今後も女優業は続けて欲しいですね。
まだまだ需要があると思いますし、もっとテレビ出演してもいいのではないでしょうか?
お身体に気をつけて、元気に活動を続けて欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。