歌手・女優として活躍している西川峰子さん。
現在は芸名を仁支川峰子としているようですね。
恋多き女性として知られていますが、現在は独身ですね。
しかし元夫との衝撃の関係があったという噂もあり、とても気になりますね。
今回は西川峰子(仁支川峰子)さんのプロフィールや若い頃の活動や元夫との関係、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは西川峰子さんのプロフィールからご紹介しましょう。
ここからは仁支川峰子として書いていきますね。
・本名:福田峰子(ふくだみねこ)
・旧芸名:西川峰子(にしかわみねこ)
・生年月日:1958年5月23日
・出身地:福岡県
・活動期間:1974年~
・所属事務所:スタッフ・アップ
1973年に「第3回全日本歌謡コンテスト」で優勝したのがキッカケで、芸能界デビューしています。
歌が上手かったという事で、1974年には「あなたにあげる」で歌手デビューを果たしています。
この曲がいきなり大ヒットし、一躍人気歌手になったということで凄いですよね。
それからもコンスタントにヒット曲を発売し、NHK紅白歌合戦にも4年連続で出場しています。
しかし、喉がつぶれ声がでなくなったこともあり、演歌歌手から女優に転向しています。
1977年に映画「人間の証明」で女優デビューし、映画「吉原炎上」などでインパクトを残していますよね。
個人的には、歌手としての仁支川峰子さんのイメージはあまりなく、女優のイメージが強いですね。
近年はタレントとしても活躍しており、軽快なトークは面白いと思います。
若い頃
今でもとても綺麗な仁支川峰子さん。
若い頃もとても美人ですよね。
演歌歌手として活躍もしており、歌も上手いし人気があったのも納得です。
でも、幼少の頃は貧乏で栄養失調、そして交通事故で急死に一生という波瀾万丈の人生だったようです。
貧乏な生活だったからか、実家に家を建てるのを目標に頑張っていたそうですが、それを芸能デビューから4年で達成するなど、有言実行なのが凄いです。
芸能界ってやっぱり夢がありますよね。
売れればってことですが、仁支川峰子さんは努力してその栄光を掴んだと言えるでしょう。
映画「吉原炎上」では豊満な乳房を大胆に披露し、話題になりました。
またヘアヌード写真集もとても評判が良く、今でも高値で取引されているようですよ。
仁支川さん自身、女性の身体が最も美しく見える時期は35歳までという思いがあり、ヌードになるのは35歳で辞めたということでした。
そんな仁支川さんですが、若い頃は結構苦労もしています。
というか不運が重なったと言えるでしょう。
マネージャーが運転する車が交通事故を起こし、車は3回転ぐらいしたそうですが、奇跡的に助かったという事。
また、栃木に2億円の豪邸を建てますが、豪雨に見舞われ家が流されるという悲劇もあったようです。
また甲状腺の乳頭ガンもありましたが、その時には麻酔が効きすぎて呼吸困難に陥っていたとか。
そんな不幸が襲ってはいますが、仁支川さんはどんな試練も受入れ、悩まないということですよ。
プライベートでは2001年7月に一般男性と結婚されていますが、2008年に離婚調停をし、2009年に正式に離婚が発表されていますね。
この元夫はだらしない男性だったようで、仁支川さんが一杯お金を使ったと話していました。
元夫の借金も何百万円も肩代わりしたこともあったそうです。
離婚原因は夫の浮気だったということで、ホントにどうしようもない男性だったようですね。
そんな元夫は行方不明でどこにいるかも分からないということで、なかなか壮絶な感じですが、今はなんとも思っていないという事でしょう。
そんな若い頃に色々な事を乗り越えたからこそ、現在は大物女優の貫禄があるのかもしれませんね。
現在
最後に仁支川峰子さんの現在の様子についてご紹介しましょう。
現在も芸能活動を精力的にしており、テレビ、座長公演、歌謡ショーなど幅広く活動していますね。
仕事が大好きということで、オファーがあったものはほとんど受けているという事です。
歌の方も40歳頃から声がでるようになり、それから歌手活動も再開しているということですからね。
座長公演というのは歌が上手くて、演技ができる仁支川さんには最高の舞台でしょう。
個人的には「マツコ&有吉 かりそめ天国」に出演していますが、そのときの仁支川さんがとても面白いですけどね。
仁支川さん本人も楽しんでロケを行っているようで、それが若さの秘訣なのかもしれません。
また家では1人暮らしですが、健康のために食事を作り食べているという事。
他にもゲームをしたりSNSで投稿など、気持ちも若いのがわかります。
離婚してからは独身生活を続けていますが、再婚するつもりは無いと言うことですよ。
仁支川さんは尽くすタイプですが、もう疲れたと言うことでした。
それでも近づいてくる男性は多いと言うことで、今でもモテるんでしょうね。
今後も舞台や歌謡ショー、そしてバラエティ番組などで楽しませて欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。