1980年代にドラマ「3年B組金八先生」に出演、その後アイドル歌手としても活躍していたひかる一平さんです。
最近はテレビであまり見かけませんけど、芸能活動はしているのでしょうか?
またジャニーズ事務所所属ということで、東山紀之さんと関係もあると言われていますが、その関係性が衝撃と噂されています。
今回はひかる一平さんのプロフィールから現在の様子、そして東山紀之さんとの関係などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは簡単に、ひかる一平さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:谷口一郎(たにぐちいちろう)
・生年月日:1964年5月11日
・出生地:東京都大田区
・身長・172センチ
・芸能事務所:クロスポイント
1979年にひかる一平さんのお姉さんがジャニーズ事務所に履歴書を送った事がキッカケで芸能界入りしています。
ひかる一平というのは、学校が本名での活動がダメということで、メリー喜多川さんから命名されたという事ですね。
1980年高校1年生の時にドラマ「3年B組金八先生」で俳優デビューしています。
1981年「青空オンリー・ユー」で歌手デビュー。
1980年代前半はアイドル歌手として活動していますが、1985年にジャニーズ事務所を退所しています。
その後は俳優として活躍し「金八先生」シリーズもそうですが、「必殺仕事人」「はぐれ刑事純情派」「水戸黄門」などに出演していますね。
東山紀之との関係
ひかる一平さんと東山紀之さんとの関係ですが、二人はジャニーズ事務所で同期だったということです。
それだけなら、普通の関係ですし問題はないのですが、実は東山紀之さんがテレビ番組での発言が話題になったということ。
東山さんがデビュー前の事ですが、レッスンをサボっていた理由として「大嫌いな先輩が1人いて、その先輩のバックダンサーが嫌なのでサボっていた」という告白ですね。
この告白を受けて「嫌いな先輩は誰?」と話題になりました。
この嫌いな先輩がひかる一平さんなのではないかと噂になっていました。
先程同期と書きましたが、デビューはひかる一平さんが早いので先輩という事ですね。
また、ひかる一平さんのバックダンサーを務めていたのは少年隊ということで、嫌いな先輩はひかる一平さんで間違いなさそうです。
ひかる一平さんは過去の自分を振り返って”売れていた頃は天狗になっていて、仕事の低迷につながった”と発言していて、ジャニーズ事務所にいた頃には、東山さんに対しても横柄な態度を取っていた可能性もありますね。
それで、東山さんが嫌いだったということはあるかもしれません。
現在
最後にひかる一平さんの現在の様子についてご紹介しましょう。
ひかる一平さんは今はほとんどテレビではみかけませんよね。
とはいえ、芸能界引退をしているわけでもありませんし、芸能事務所に所属はしていますけどね。
ただし、それほどメインで俳優業をしている訳でも無く、ゲスト出演的な感じが多いようです。
実は俳優業の傍らタレントを育成するプロダクション講師を2003年から9年間務めていたという事。
この芸能事務所は子役事務所のジョビィキッズの養成所で子供に対して教えていたという事ですね。
またここで芦田愛菜さんにも演技指導していたことから、芦田愛菜さんの師匠ともいわれていました。
また2012年12月には独立して、芸能プロダクション・スカイアイ・プロデュースを設立。
2018年4月から東邦音楽大学パフォーマンス総合芸術文化専攻講師としても活躍しているようですよ。
もちろん、スカイアイ・プロデュースでは現在も代表ということで、活躍していますね。
子役や若手俳優の養成をしていますが、自分が売れていた頃に天狗になりそれが仕事の低迷に繋がったことを反省していて、子供達には礼儀やマナーを徹底的に教えていると言う事ですよ。
やはりいくら演技が上手くても、人間としてきちんとしていないと売れないって事でしょうね。
子供や若手の指導をしながら、テレビドラマなどにも出演していますよ。
2017年には「コウノドリ」、2018年に「アンナチュラル」などに出演していますね。
アイドル時代と比べるとかなり容貌が変化していますが、もう60歳に近いですし仕方がないのかもしれません。
でも今でも渋いおじさんって感じでカッコイイですけどね。
また私生活では金八先生の生徒で最後の独身者と言われていましたが、2008年に一般女性と結婚し、2009年には息子さんも誕生しています。
息子さんは子役として活動しており芸名は秋山美士輝(あきやまよしき)さんと言うそうですよ。
2020年にはNTTドコモのCMや花王のCMにも出演しているそうです。
今後は子役として活躍するかもしれませんし、親子共演もあるかもしれませんね。
これからの秋山美士輝さんの活躍、そしてひかる一平さんのテレビ出演にも期待したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。