女優のひし美ゆり子さん、現在は70歳を超えているようですが、今でも綺麗な女優さんですね。
しかし、若い頃はとても綺麗で別人って話題になっています。
そんなひし美ゆり子さんのプロフィール、そして若い頃と現在の画像などをご紹介しましょう。
プロフィール
それでは、ひし美ゆり子さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:境屋地谷子(旧姓:菱見)
・出生地:東京都中野区
・身長:158センチ
・ジャンル:女優
・活動期間:1966年~
父親は北海道出身で、浪越徳治郎さんの旧友で、戦時中は技術者として兵器の会社に勤務していた他、後の千葉工業大学で教えていたこともあるということ。
父方の祖父は江戸出身で、彰義隊の残党として北海道に移り住み、ミス北海道の女性と結婚しました。
父親は戦後、手動式拡大コピー機の会社「スミラ工藝社」を興して成功したが、やがて事業に失敗し、負債処理のために中野の家を引き払い、1954年8月、三鷹市参礼(現・井の頭4丁目)に転居。
1963年、中野区立北中野中学校から藤村女子高等学校に入学。
高校2年の終わりの頃、東宝主宰「ミス東京セニョリータ」の準ミスに選ばれ、ステレオセットや電気ミシンなどの商品を獲得。
これがキッカケで東宝のカメラテストに呼ばれ、投票ニューフェイスに選ばれました。
東宝俳優養成所を経て、1966年に「パンチ野郎」でデビュー。
同期には牧れいさん、若原啓子さんがいます。
デビュー当時は本名の「菱見地谷子」名義で活動し、1967年から「菱見百合子」に改名。
「ウルトラセブン」の「友里アンヌ隊員」で知られるようになりました。
アンヌ役は映画出演決定を理由に降板した豊浦美子さんの代役として急遽決まり、撮影の前日に突然呼ばれたため、当然コスチュームの製作が間に合わず、やむを得ず豊浦さんのサイズに併せて製作してあった物を着用したという事。
そのため菱見さんには小さすぎ、身体にピッタリとフィットした物になったそうです。
逆にそれが視聴者には良かったのかもしれませんね。
1972年、東宝との専属契約が切れ、女優は辞めるつもりだったそうですが、個人的な記念のつもりで撮ったヌードが「週刊プレイボーイ」に流出し、これをキッカケに東映の「不良番長」に出演し女優を続けています。
以降、フリーとなって気分一心で現在の芸名に改名。
「新仁義なき戦い 組長の首」などでも見事な肢体を披露し、主人公達を翻弄する魔性の女を演じています。
その後、多くのテレビドラマや時代劇などに出演していますね。
若い頃
ひし美ゆり子さんの若い頃ですが、超絶美人です。
ビビアン・スーさんそっくりの美貌と言われていますね。
確かに比較してみると、雰囲気が似てます。
個人的にはひし美ゆり子さんの方が美人かなって思います。
また、ヌードも披露していますが、アンヌ隊員の清純派のイメージとは一転したこともあり、ギャップに驚いた人も多かったようですよ。
ということで、若い頃の画像を多めに貼っておきましょう。
どの姿を見ても本当に綺麗で美人ですね。
今の芸能界を見渡してもこれほど綺麗な人は少ないと思います。
現在
それでは、現在のひし美ゆり子さんについてご紹介しましょう。
私生活についてですが、一度離婚していて、現在の旦那は再婚相手ってことになりますね。
現在でもツイッターを更新していて、色々な状況がわかりますよ。
子供もいるようで長女・次女・長男と次男ってことで、子供が4人いますね。
長男と次男は40歳前後の時に出産したと話していて、遅い出産だったのがわかりますね。
既に4人とも成人して家をでているようですが、たびたび家に寄っている様子も報告されていて、仲睦まじい様子が伝わりますね。
そして現在はお孫さんもいるそうですよ。
こんな綺麗なおばあちゃんは羨ましいですね。
10代でデビューし、50年以上経っているひし美ゆり子さんですが、70歳を過ぎた現在も女優として現役で活躍しています。
2015年放送のNHK朝の連続テレビ小説「まれ」では山崎賢人さん演じる紺谷圭太の祖父の後妻役を演じていました。
また2017年に放送された深夜ドラマ「怪獣倶楽部」では、ひし美さんの名前にちなんだヒロイン「菱田ユリコ」の母親役で出演。
また、現在でもアンヌ隊員役をいかしてのイベント出演やトークライブなども度々出演していますね。
プライベートでもツイッターやブログを頻繁に更新していて、アクティブに楽しむ姿や家族とのエピソードなども垣間見ることが出来ますよ。
ということで、ひし美ゆり子さんについて書いてきましたが、若い頃が美しすぎるってことですが、確かに超説美人だったのが分かりました。
一番有名なのは「アンヌ隊員」ですね。
また現在は70歳を超えていますが、今なお美人って言うのが凄いです。
まだまだ、現役女優としてこれからも活躍して欲しいですね。
応援していきましょう。