モデルから女優へと転身されたりょうさん。

数々の人気ドラマに出演し、主演もこなされていますね。

そんなりょうさんの若い頃と現在の差がすごいと話題になっています。

一体どれ程すごいのか画像で検証してみました!

プロフィール

名前:りょう(本名:宮田ゆみ子)

生年月日:1973年1月17日

血液型:O型

出身地:埼玉県川口市

【経歴】

埼玉県川口市で誕生したりょうさんは、4人兄弟の3番目であり、上に兄2人と下に弟1人がおられます。

男ばかりだった為、かなり活発だったようで、男子顔負けのやんちゃぶりだったとか…。

そんな、りょうさんが芸能界に入ったきっかけは、15歳の時に、原宿でスカウトされたことでした。

当時、まだ中学生ということもあり、モデル活動を開始されたのは、高校卒業後からでした。

当時から「りょう」という芸名を使用されていましたが、ひらがなではなく漢字の「涼」を使用されていました。

芸名の由来としては「涼しげな女性に憧れていたから」です。

名前の由来通り、りょうさん自身も涼しげな女性という感じがしますね。

現在では女優のイメージが定着しているりょうさん。

りょうさんが、女優としての一歩を踏み出したのが、1996年に放送された木村拓哉さん出演の人気ドラマ「ロングバケーション」です。

こちらで氷室ルミ子役でデビューを果たしますが、本格的に女優業へと転身されたのは、1997年のドラマ「フェイス」です。

こちらでは、りょうさんが多重人格という難しい役柄を巧みに演じられており、多くの視聴者を魅了しました。

また1999年には、初映画にも出演されており、その際「高崎映画祭主演女優賞」を受賞されています。

演技にも定評があり、様々な役柄を演じられるりょうさんですが、歌手活動も行うなど、マルチに活躍されています。

私生活面では、2003年にご結婚され、2005年に男の子を出産されています。

また2014年には、女の子も出産されていますが、体型がおかわりなく、スレンダーなままなのが凄いですね。

【代表作品】

1996年 ロングバケーション(デビュー作品)

1997年 フェイス(初主演)

2000年 ラブコンプレックス

2004年 僕と彼女と彼女の生きる道

2006年 サプリ

2008年 流星の絆

2010年 コードブルードクターヘリ緊急救命−Ⅱ

2012年 平清盛

2016年 家売るオンナ

2020年 DIVER-組対潜入班-

【映画】

1999年 双生児(映画初主演)

2003年 ALIVE−アライブ−

などに出演。

若い頃

15歳の時にスカウトされ高校卒業と同時にモデルデビューされたりょうさん。

当時の若い頃の画像がこちらです。

あまりお変わりないように思えるりょうさんですが、こうして見ると変わってますね。

何よりも、当たり前ですが「若い!」の一言がでてしまいますね。

それに、現在のりょうさんと違って初々らしく可愛らしい感じがしますね。

実際、こちらの画像がロングバケーションに出演された際の画像なんですが、当時多くの視聴者から反響があったそうですよ。

現在のりょうさんといえば涼しげでかっこいいというイメージが先行しますが、若い頃のりょうさんは、そんな感じが一切ないのが新鮮ですね。

当時と全く変わっていらっしゃらないのが、体型の一言ですね。

モデル活動されていただけあって、細いです。

服を着ていても細いのがわかってしまうので、相当細いといえますね。

お顔あたりもシュッとされていますし、羨ましい限りです。

身長も168cmと高身長で、手足も長く、お顔も小さいので、まさに八頭身といった感じです。

現在

先程、お若い頃の画像を見ていただきましたが、現在のりょうさんがこちらです。

若い頃の画像を先に見てしまっているのもあるとは思いますが、年齢を感じるものにはなっていますね。

ちなみに、りょうさんに関しては2015年から「劣化」したとの噂があるのですが、その当時すでに42歳で2児の母となられています。

ただ、当時「劣化」したとの噂が出た際には、演じていたドラマの役柄が暗かった為、役の演じ方により「劣化」と見られてしまったようですね。

以後、何度か劣化話が出てしまうりょうさんですが、それだけメディアへの出演も多いということでもありますし、演技も素晴らしいものだからこそ、りょうさんとは違うイメージで見てしまう為に「劣化」と思われてしまうのかもしれませんね。

現在48歳ですから普通に考えれば、りょうさんに限らず年齢が出てきてしまうのも自然の流れというものでしょう。

むしろ48歳にしては若く見える方ではないかと思いますが、芸能界にいると、どうしても劣化したと言われてしまうので、これも芸能界あるあるの1つですね。