ドラマ「銀狼怪奇ファイル」や「ショムニ」などで1990年代にかなりの人気を誇った女優、宝生舞さん

かつては様々なドラマや映画に出演する売れっ子女優でしたが、2010年に引退宣言をして一般人となりました。

引退後は完全にメディアに出ることはなくなり、どのような生活を送っているのかほとんど分からない状況でしたが、実は現在乳がんで病気と闘っているという噂があります。

乳がんという噂は本当なのでしょうか。

また2007年に結婚をしており、現在子供はいるのでしょうか。

今回は宝生舞さんの乳がんの噂、そして子供について迫っていきたいと思います。

プロフィール

宝生舞さんは大阪府豊中市出身で1977生まれの現在41歳となります。

キリッとした目が特徴的で、高校在学時に『週刊ヤングジャンプ』の『第3回全国女子高生制服コレクション』に出場し、1000人以上の応募者の中からグランプリを獲得し、ドラマ『ツインズ教師』で芸能界デビューを果たしました。

1996年にKinKi Kidsの堂本光一が主演を務めた『銀狼怪奇ファイル』に出演をきっかけに人気に火がつき、さらにはシリーズ化された大人気ドラマ『ショムニ』にレギュラー出演をして、その人気は確固たるものとなります。

その後は様々なドラマや映画、またバラエティ番組にも出演し、知らない人はいないぐらいの大人気女優となりました。

2007年3月6日にはファッションブランド『テンダーロイン』に所属する7歳年上のグラフィックデザイナーと結婚をし、公私ともに順風満帆な生活を送っておりましたが、2010年に公式ホームページで突然の女優業引退を発表し、世間を驚かせました。

この引退の明確な理由は語られていませんが、一部では精神的な病気によるものであると噂されており、実は映画『モスラ』の出演が決まっていたが病気を理由に降板をしたことがわかっています。

精神的な病気を持ちながら女優業を続けていた可能性があり、そのため早期での引退をしたと言われています。

引退の後の現在はメディアに出ることはなく、完全に一般人として生活をしているようです。

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