いっこく堂は、フジテレビの番組「笑ってる場合ですよ!」で、グランドチャンピオンになり、ものまねタレントとして活動を始めます。
2体の人形を同時に操る腹話術や、時間差の腹話術など技術と高いパフォーマンスで注目を浴びて、いっこく堂として有名になります。
最近は見る機会が減り、がんの病気を患っているとの噂も・・・
今回は、そんな彼の現在に迫っていこうと思います。
プロフィール
1963年5月27日生まれのふたご座でA型。
中学時代は野球部に属しており、将来はプロ野球選手を目指すほど練習をしていて運動能力に長けているという意外な一面もあります。
生まれ育った家庭は貧乏で、風呂や洗濯機、テレビがなかったらしいです。
高校の時に西田敏行の演技力に惹かれて俳優を目指しますが、高校時代からモノマネが得意だったこともあり、モノマネタレントの道を進むことに。
腹話術を始めた時期が29歳の時、モノマネと腹話術をコラボするなど他の芸人には見られないジャンルを切り開いた第一人者です。
・家庭が貧しかった
いっこく堂の家庭は貧しく父はタンカー船員、母も働きに出ており寂しい幼少期を過ごします。
寂しさを紛らわせてくれたのが、近所に住んでいた琉球大生、今はシンガーソングライターの佐渡山豊です。
ブログなどでも佐渡山豊の曲名を記載するなど、恩人のように思っているのでしょう。
佐渡山豊さんの名曲「どぅーちゅいむにい」は、いっこく堂のブログ名にも使われ話題を呼びました。
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