子役の頃から活躍をし、様々なドラマや映画で主演を務めてきた実力派女優の井上真央さん

しかし2015年に大河ドラマ『花燃ゆ』に出演したのを最後に、その姿を見ることはなくなってしまいました。

その背景には所属事務所との移籍問題やかねてより交際をしていたとされる嵐・松潤との結婚のためではないかと噂されていましたが、2017年にフジテレビ系のドラマ『明日の約束』で復帰をしました。

そんな井上真央さんですが、2017年末に松潤の二股報道がされ、それがきっかけで実はすでに破局しているという噂もあります。

今回は松潤との関係とあわせて井上真央さんの現在に迫っていきたいと思います。

プロフィール

井上真央さんは1987年生まれで現在31歳となる女優で、母親の勧めで5歳から子役として芸能活動を始めました。

子役として数多くのドラマやCMに出演し、1999年から2003年にかけて放送された昼ドラ『キッズウォー』に出演したことで注目を集めるようになりました。

大学進学のため一時女優業を休業し明治大学文学部に入学、入学後は芸能活動を再開し、『花より男子』で自身初となる連続ドラマ主演を務めトップ女優への道を着実に歩んでいきました。

映画、ドラマ、舞台と数多くの作品に出演をし、2011年の「第62回紅白歌合戦」では紅組司会を務め、さらに同年の第35回日本アカデミー賞では最優秀助演女優賞を獲得し、名実ともに日本を代表するトップ女優となりました。

そして2015年に『花燃ゆ』で大河ドラマ初主演を果たしましたが、その出演以降全くテレビでその姿を見ることはなくなってしまいました。

その背景には実は所属事務所との金銭的な問題による事務所移籍と交際を噂されていた松潤との結婚が関係あるのではと噂されています。

休業後の2016年に井上さんはそれまで所属していた「セブンスアベニュー」から「アン・ヌフ」に移籍しており、前事務所と金銭的なトラブルがあり事務所の移籍をする必要があり、また松潤との結婚を本格的に準備するために休業したのではと言われています。

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