2007年に千葉県で起こった、イギリス人で英会話学校の講師をしていたリンゼイ・アン・ホーカーさんが殺害された事件からすでに10年が経過しました。
市橋達也受刑者は現在どうなっているのでしょうか?
また、市橋達也受刑者の家族は、事件後、どのように暮らしているのでしょうか?
事件の内容と、それぞれの現在を見ていきたいと思います。
事件発生〜判決の経緯
市橋 死ぬ
ってツイート多いから
この外道が自殺したとおもったがな、、、、#市橋達也 pic.twitter.com/hDNJBy11pR
— ひ〜やん (@vintage_love2) September 5, 2017
2007年の3月に、千葉県市川市の自宅マンションで、市橋達也受刑者が、当時22歳だった英会話学校の外国人講師リンゼイ・アン・ホーカーさんを絞殺するという痛ましい事件が発生しました。
事件は、リンゼイさんが帰宅しないことを心配した同居の女性が、警察に通報したことで動き始め、防犯カメラに一緒に映っていた市橋達也受刑者に事情を聞くために警察官達が自宅を訪れたことで発覚しました。
その際に、市橋達也受刑者は警察の制止を振り切って裸足のまま逃走し、約2年7ヶ月に及ぶ逃亡劇が始まったのでした。
その後、市橋達也受刑者は各地を転々とし、整形を繰り返したり、沖縄県のオーハ島で自給自足の生活をしたりしながら逃げ回っていましたが、2009年の11月に通報を受けた警察により、大阪南港フェリーターミナルで逮捕されたのでした。
2012年に、一連の事件の裁判が終わり、市橋達也受刑者は無期懲役が言い渡されました。
市橋達也受刑者も上告はせず、罪を受け止めたのでした。
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家族の人生までも変えてしまうのが日本ならではですかね。比べるのも何ですが欧米なら個人の責任で終わりそうです。市橋のお姉さんが離縁されたり両親が医者を辞めたりと。私なら切り離して考えますよ。達也が事件起こしただけで家族は関係ないとね。
それは違いますよ。父・母・姉が達也の性格を作り出したのです。家族のそのまのが原因なのです。
自分の子供を100%犯罪者にしない育て方なんてのは存在しないでしょうが、家族は運命共同体なんで責任を一緒に負わされてしまうのは仕方ないですね。ましてや殺人であればね。
個人は個人だよ
家族の名誉は家の名誉、また逆も真なり、日本の文化として古来より根付いています。この文化こそが諸外国に比べて犯罪率が低いのです。市橋達也のご両親姉の人生まで変えてしまった。市橋達也こそ反省すべきです。市橋達也のご家族は大変お気の毒に思います。
市橋は今長野刑務所です。
罪を償って欲しい
逹也途中で凶暴性になり殺人になってしまうことが多いし新幹線殺害事件小島一郎と同じようです。俺も刑務所は入りたくありません。そのうち欲求不満でなってしまう人が多すぎると思います。
市橋は無期だけど仮釈放があっても最低30年以上は服役するはず。最短で出てきても65歳以上になってる。預貯金無し、公的年金無しでどうやって生きる?完全に詰んだ。これからが生き地獄だ