現在も現役の格闘家として活動する傍ら、K-1競技統括プロデューサーとしても活躍中の角田信朗

ダウンタウンの松本人志との確執を、自身のブログで明かしたことが話題となっています。

さらに、現在がヤバすぎると噂になっています。

プロフィール

角田信朗(カクダ ノブアキ)空手家。

1961年4月11日生まれ、大阪府出身。

AB型。

正道会館空手・最高師範六段を取得。

中学時代に少林寺拳法に入門。

この時に学んだ蹴り等の技術が後に役立ったという。

少林寺拳法は二段を取得。

1991年12月、「リングス」にて格闘家デビュー。

その後も1993年7月13日の大会まで継続的に参戦した。

格闘家の傍ら、タレント、歌手など多方面で活躍。

2007年8月22日に、パチンコ「CR花の慶次-雲の彼方に-」の主題歌「傾奇者恋歌」をソロで歌い、発売した。

このパチンコがヒットし、「CR花の慶次〜斬」「CR花の慶次〜愛」も開発され、それぞれで角田がオリジナル新曲を歌っている。

2010年9月、大阪松竹座の舞台「花の武将・前田慶次」に山上道及役で出演した。

2015年9月26日、グアムで行われた「日本グアム親善 ボディビル選手権」に出場、男子ボディビルミドル級では優勝、マスタークラスでは3位の成績を収めた。

2016年7月10日「2016年ボディビルフィットネス選手権大会」に出場し、トータルで3冠を達成した。

2016年9月18日「第28回日本マスターズ選手権大会」の男子マスターズ50歳以上級75キロ超級に出場し、準優勝を達成した。

松本人志との確執

角田信朗さんが、自身のブログにてダウンタウンの松本人志さんとの間に、過去起きた確執について告白し、話題になっています。

もともと、角田信朗さんとダウンタウンとはバラエティ番組で何度も共演していて、お互い仲の良い関係を築いていたのだそうです。

しかし、とある事件をきっかけにダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなり、実質”干された”状態になってしまったそうです。

そのとある事件とは、ダウンタウンの番組「ガキの使いやあらへんで」から、出演オファーがあった時の出来事。

角田信朗さんにはレフェリーをやってもらいたいという、松本人志さんからのオファーが届きました。

角田信朗さんは喜んで引き受けるつもりでいましたが、ふと我に返って自分の置かれた状況を考えたのだそうです。

当時はK-1はジャッジやレフェリングに、様々な問題提起が為され物議を醸していた時期であり、その結果、K-1イベントサイドにも報告したところ「自粛してほしい」という返答があったため、松本人志さんからのオファーを辞退してしまったのだそうです。

その後「ダウンタウンDX」からの出演オファーがあり、以前の謝罪をしようとしたところ、なんと収録当日に角田信朗さんの出演が無しになってしまったのだそうです。

その原因が、松本人志さんが角田信朗さんの名前を見つけた途端に、収録の中止を申し出たためでした。

その直後に、松本人志さんに直接説明したいとスタッフに申し出ましたが、結局制作サイドから拒否され、それ以来角田信朗さんと松本人志さんの間には確執ができてしまったのだそうです。

現在激やせしている!?

様々な騒動で注目を集めている角田信朗さんですが、現在は格闘家としてではなく”ボディビルダー”として活躍している事が判明しました。

角田信朗さんは、2015年にボディビルダーとしてデビューし、国内デビュー戦で3冠の快挙を成し遂げてたとされています。

しかしネットでは、角田信朗さんの現在の姿に衝撃や心配の声が囁かれています。

それはグアムで行われた「日本グアム親善 ボディビル選手権」で初出場初優勝し、快挙を成し遂げた角田信朗さんの姿でした。

角田信朗さんは、男子ボディビルミドル級(75キロ以上)とマスタークラス(40歳以上)に出場し、測定器で“計測不能”と表示されるほど、体脂肪をそぎ落とすハードトレーニングを敢行し大会に臨んだそうです。

そして、最終目標に日本ボディビル選手権大会出場を掲げ、さらなる挑戦を続けるという。

それにしても、かなり痩せられたと思います。

顔がげっそりしていて、以前の角田信朗さんのイメージとはかけ離れていますよね。

このことでネットでは、優勝したことは喜ばしいことではありますが…

「すっかり別人」「寿命縮めたりしていないか?」「一気に老け込んだ」「白髪とかがショッキング」などという心配の声もあがっていました。

しかし、この大会に合わせ“計測不能”と表示されるほど、体脂肪をそぎ落とすハードトレーニングを行ったそうで、現在は、また以前のような角田信朗さんに戻っているそうです。

角田信朗さんはブログで松本人志さんとの確執を明かしましたが、いまだにお互いの確執が解消されていません。

角田信朗さん松本人志さんともに業界の重鎮で、事件発生からかなり年月がたっている話なので確執が解決されるのは、難しいかもしれません。

しかし、昔のようにまた仲良く共演できる日が来ることを期待しています。