元漫才師で、強烈なキャラクターで一躍有名になった上岡龍太郎さん

現在は芸能界を引退されていますが、今現在は何をされているのでしょうか。

また、上岡さんのご自宅についても色々噂があるようです。

今回は上岡龍太郎さんについて解説。

人物像や現在の姿、ご自宅について紹介していきます。

プロフィール

上岡龍太郎(かみおかりゅうたろう)、本名は小林龍太郎。

1942年3月20日生まれ、2020年現在78歳。

京都府京都市左京区出身、血液型はAB型。

元漫画トリオのメンバーであり、旧芸名は横山パンチ、または伊井パンチ。

この他、旭堂南蛇、立川右太衛門の名前を持っています。

また、長男は映画監督の小林聖太郎さんで、あの兄弟漫才コンビのミキは、妹の息子に当たるため、甥の関係になります。

幼いころは芝居役者を志していましたが、大学受験に失敗してしまい、高校卒業後はバントの司会等を経験し始めます。

1960年、横山ノックさんの誘いで、横山パンチとして漫画トリオを結成。

1968年に横山ノックさんが政界に進出したために、漫画トリオは活動休止、以降は伊井パンチと名前を変え、その後に上岡龍太郎と名乗り始めます。

1970年以降は近畿、中京で活動し、司会者として活躍。

1987年辺りから全国区で活躍し始め、このころから立川談志さんの落語立川流Bコース入りを果たし、立川流では立川右太衛門という芸名を使うようになりました。

以前より芸能生活40周年を迎える2000年の春で隠居すると公約を掲げており、その公約通り2000年4月、芸能界を引退しました。

上岡さんと言えば非常に幽霊等のオカルトについては強烈に批判する方であり、こうしたものを取り上げる番組では途中で降りるということもしばしば。

これは上岡さんの実の母親が占いや祈禱を信じる方で、乳がんにかかった際には霊媒師や占い師等の霊感商法を目の当たりにしているためで、相当なトラウマを抱えていることがわかります。

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