カラテカ・入江慎也さんといえば…芸能人に限らず一般の実業家まで、その豊富な人脈は特出!
しかし、「闇営業」報道後、吉本を解雇された入江慎也さんは、一体何をしているのでしょうか?
現在の姿が、ヤバすぎるとの声も…!!
人脈を生かした闇営業
入江慎也さんはその人脈を生かして、「イリエコネクション」という会社を立ち上げています。
豊富な人脈を活かしたコンサルティングで、年商が”1億円”にも上るらしいとのこと!!
さらに、600人以上の社長のLINEを持っていて、芸能界以外でもかなり顔が広いことも話題になりました。
ただ、その豊富な人脈の中には半社会組織や半グレ連中も含まれているのではと噂されています。
実際に、振り込め詐欺で稼いだお金を使って、表向きは普通の会社を経営しているという人もいるそうです。
そんな黒い噂が浮上する中、入江慎也さんは過去に、犯罪に関わっているのではないか?という疑いがかけられていました。
それが福岡で起きた”7.5億円金塊強盗事件”です。
この事件では、ジャニーズの手越祐也さんが小松崎容疑者らと一緒に映っている写真が出回って騒動になりましたが、実はこの容疑者と写真に写っていた人は他にも複数名いるようで、その中の一人が入江さんというわけです。
しかし、このことについては「たまたまお店で一緒になって、撮影をお願いされたから撮った」と説明していて、「面識もないし、名前も知らない」とコメントしていました。
この”闇営業”が明るみにでたのは2019年6月7日発売の『フライデー』が掲載した、『カラテカ・入江慎也の仲介で吉本興業所属の芸人が振り込め詐欺グループの忘年会に参加した問題』で、翌週14日発売の同誌は第2弾として、『グループ首謀者の誕生会にムーディ勝山らが参加していた』と報じたことで暴露されました。
ちなみにこの誕生会は、忘年会の半年前にあたる2014年6月ごろに開かれ、ムーディ勝山さんのほか、天津の木村卓寛さん、くまだまさしさん、ザ・パンチ、2700らが参加していたという。
このでの仲介役もやはり入江さんで、吉本興業はムーディ勝山さんらを厳重注意処分としその後、無期限の謹慎処分とされています。
第1弾で報じられた忘年会には、宮迫博之さん、田村亮さん、ガリットチュウの福島善成さん、レイザーラモンHGさんらが参加。
この問題により入江さんは吉本興業から契約を解消され、宮迫さんらは厳重注意を受け、こちらもその後謹慎処分となり、宮迫さんと亮さんは会見を開き現在、吉本興業との契約解除の状態になっています。
ここで今回”闇営業問題”の争点の1つがギャラ。
宮迫さん、亮さんはツイッターでノーギャラだったとコメントしていましたが、第1弾の記事では忘年会の参加者が入江さんを通じて、芸人1人につき100万円は支払ったと証言。
また、忘年会の出席者が、入江さんに300万円を支払ったと証言しており、宮迫さんが100万、入江さんが30万、残り170万を他の芸人で分けると説明されたと明かしています。
そもそも問題になった忘年会、誕生会は5年前に開かれたもの。
なぜ今になって突然、取り上げられたのでしょうか。
入江さんと知人の間にトラブルがあり、それが原因で知人が情報をリークしたといわれています。
講演会などで、月に300万ほど稼いでると自慢していた入江さんですが、今となっては、そのお金の出所も気になりますね。
現在の姿
今話題の吉本興業!御家騒動まで発展してしまい、論点がずれてしまったともいわれていますが…。
こと発端は”闇営業”が暴露され、このような事態までになってしまいました。
では、“闇営業”騒動の発端となった、“元”カラテカの入江慎也さんは現在、どこに?
どんな姿になっているのでしょうか?
東京都小平市にある、入江さんの実家にいるのでは?という噂があり、近所の人は「彼の姿をこの近所で見かけたことはありません。ご両親も息子さんについて話していなかったようなので、今回の件があるまで、ご実家があることも知りませんでした」とのこと。
実家を訪ね母親らしき女性が対応するも、「お話しすること何もありませんので……」と、消え入るような声で答えるのみだったようです。
では、入江さんが取締役をしている会社、『イリエコネクション』が入っている西麻布のマンションの1室にいるのでは?と訪ねてみるが、人がいる様子はないという。
入江慎也さんは、カラテカとして芸人デビューされていますが、とくにウケる持ちネタや芸人としての腕前はありませんが、豊富な人脈をウリにして、人脈作りについての書籍を執筆したり、講演会を開いたり、さらにこちらのような個人会社まで立ち上げていました。
ちなみに、この会社の取締役には宮迫博之さんが司会を務める『行列ができる法律相談所』などの人気番組を担当するディレクターが就任していました。
ところが、入江さんが吉本に契約解消された3日後に辞任。
さらに、このディレクターはSNSのプロフィールからも、即入江さんとのつながりを削除していたそうです。
そんな入江さんが目撃されたのは、6月21日。
六本木ヒルズに入っている高級セレクトショップ『エストネーション』に姿を現したそうです。
入江さんの姿は白いマスクをしていましたが、ショップの店員さんだけでなく来ていたお客さんも入江さんに気がついて、少しざわついていたといいます。
これほどまでの騒動に発展しているというのに、1人で堂々とセレクトショップで買い物とはかなり平気な様子がうかがえます。
この時は宮迫さんら11人の謹慎処分が発表される3日前、かなり色々な人に迷惑がかかっているというのに、セレクトショップで買い物は驚きですね。
今、何してる?
反社会的勢力への”闇営業”が発覚し、吉本興業を契約解除となった入江慎也さん。
そんな彼が“逆襲の一手”に打って出ると噂されているそうです。
吉本芸人でありながら独自の人脈を生かし、600人以上の社長のLINEを持っていて、芸能界以外でもかなり顔が広いことも話題になったほど。
そして、吉本在籍時に『イリエコネクション』というコンサルタント会社を設立、代表を務めていました。
そんな中、芸能プロダクション事業に乗り出す計画があるという。
このようなことから今まで以上に食えない芸人たちが、何だかんだで稼げる入江さんのもとに殺到するかもしれないのです。
では、気になるのが現在の入江さんご本人は何をされているのでしょうか?
吉本を事実上クビになってしまった入江さんは、現在もマスコミに追い回されており、かなり落ち込んでいるといいます。
しかし、いつまでもふさぎ込んでいるわけにもいかなく、六本木にある高級セレクトショップでも買い物をされている姿がキャッチされています。
友人5000人超、生涯の合コン回数3000回超、会食数は年500回――。お笑いコンビ、カラテカの入江慎也さんに人脈の作り方を聞きました。日経MJの転載です。
▼カラテカ入江が語る社会人の人脈作りhttps://t.co/p8S5imNkvG
— 日経電子版 ビジネス (@nikkei_business) April 8, 2018
以前から入江慎也さんは、“5000人の友達”がいることを武器にしていました。
今回の騒動で離れていった人もいますが、それでもまだまだ知り合いは多く、各界にコネクションがあります。
そのことからシロ、クロ、グレーを含めると、芸人の営業先いまだに多くあるそうです。
そこで食えない芸人を集め、営業を中心とした芸能プロダクション設立を視野に入れているようです。
入江さんは吉本という“金看板”を失った以上、どれだけコネクションがあっても厳しいことが予想されますが、それでも成功する余地は十分にあるという。
今回のこの騒動で今後、吉本の内部事情も少しは変化するのかもしれませんが、それでもやはりほとんどの芸人の生活は厳しいのが現状。
過去に一発当てた芸人ですら、闇営業なしでは暮らしていけないといわれています。
そして、基本的に何もしてくれないにもかかわらず、取り分だけはキッチリと抜く吉本に不信感を募らせる芸人も多いそう。
そんなことから食えない芸人たちにとって、今後も入江さんの存在はなくてはならないかもしれません。