元つばきファクトリーのメンバー・岸本ゆめのさん。
歌手として活動していますが、卒業理由はなんだったのでしょうか?
人気のメンバーだったので、卒料理由とその卒業後の活動が気になりますよね。
今回は、岸本ゆめのさんの卒業理由や卒業後の活動、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
卒業理由
岸本ゆめのさんは、2000年4月1日生まれの23歳。
2012年に「モーニング娘。11期メンバー『スッピン歌姫』オーディション」の最終審査まで進みますが惜しくも落選。
11月にはハロプロ研修生に加入していますね。
その後、12月9日に新メンバーとして紹介されていました。
落選はしたけど、事務所的には認めていたという事なんでしょう。
またハロプロ研修前には子役として活動していたということで、小さい頃から芸能界にはいたってことでしたね。
その後は、ハロプロ関連の仕事をこなし、2015年4月29日に「つばきファクトリー」に加入が発表されました。
2017年2月22日、シングル「初恋サンライズ/Just Try/うるわしのカメリア」でメジャーデビュー!
2020年11月にラジオ日本「60TRY部」の火曜日レギュラーにも抜擢されています。
このようにアイドルとして活躍していた岸本ゆめのさんですが、2023年11月6日の日本武道館で行われた卒業公演を以て、つばきファクトリーおよびハロー!プロジェクトを卒業しました。
どうして卒業したのか?
その卒業理由ですが、ずっと歌が好きで、それがアイドル活動をしているうちにもっと好きになり、そして一人で歌っていきたいという夢になったという事ですね。
アイドルグループのメンバーでは無く、ソロで活動したいという事を思っていたそうです。
また、2022年に肺血栓塞栓症と診断され、2023年には適応障害とも診断されていました。
その間活動を休止していた訳ですが、その間にも色々と考えていたという事ですね。
休養中に自分以外のメンバーが頑張っている姿を見て、メンバーが頼もしくみえたことも卒業を決めた理由と言う事ですよ。
卒業後
2023年11月の卒業公演でハロー!プロジェクトを卒業した岸本ゆめのさん。
その時までは、アップフロントプロモーションに所属していましたよね。
その後は、フリーになっていたと思われます。
というか、ずっと体調が悪く病気もあったので、治療をしていたんだと思いますけどね。
芸能活動をできる状態ではなかった可能性もあります。
もしくは、新たに活動する前にちょっと一息いれるというか、リフレッシュしていたという事も言えるでしょうか?
心機一転気持ちを入れ替えていたと考えても良いかもしれませんね。
他には、これからの芸能活動について色々と戦略を練っていたとも言えますし、私生活を充実させていたと言うことも言えるでしょう。
少し時間を置いた方が新たに出発って言う気持ちも高まりますしね。
現在
つばきファクトリーを卒業し、ハロー!プロジェクトも卒業した岸本ゆきのさん。
普通に考えれば、つばきファクトリーだけを卒業し、ハロー!プロジェクトに残ると言う選択もあったと思いますが、その道を進まず新たに再出発という道を選びました。
2024年1月11日に「YU-M Entertainment」に所属したと発表していますね。
「YU-M Entertainment」はヤムエンターテイメントと読みますが、以下のようなタレントなどが所属しています。
・アップアップガールズ(仮)
・辻希美
・でか美ちゃん
・八木沙季
・関根梓
辻希美さんが一番有名なのかな?
それほどタレントは所属していませんが、これから期待の事務所なのだと思います。
自身のインスタでストーリーを更新し報告していますが、ここから新たにスタートするという事でしょう。
写真がありますが、アイドル時代とは違い大人のアーティストって言う感じがしてとても格好いいですよね。
現在はソロ活動準備中ということで、今後の活動が待たれる状態です。
なかなかソロ歌手というのも難しいと思いますが、自分で厳しい世界へ飛び込んだと言うことでしょう。
それでも今までのファンもいますし、顔は売れていますから今後に期待は出来るのでしょう。
まだ若いですし、セクシーでキレイなので人気はでると思いますけどね。
後は楽曲次第だと思いますし、楽しみです。
まとめ
岸本ゆきのさんの卒業理由や卒業後の活動、そして現在の様子などご紹介しました。
幼少の頃から芸能活動はしていたということで、芸能界には詳しいのでしょうね。
その後、アイドル歌手として活動し、もっと歌に向き合って一人で頑張りたいという事で、つばきファクトリーを卒業しソロ活動をしたいということのようです。
現在、ソロ歌手で活躍出来ている女性というのはほぼいない状態ですが、是非頑張って欲しいですね。
圧倒的な歌唱力などがあれば、活躍はできると思いますし、あとは優れた楽曲があれば行けるのではないでしょうか?
今はどんな曲が流行るのかもわかりませんし、SNS発信でヒット曲は生まれますからね。
是非とも、頑張って活躍して欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。