人気女優の小泉今日子さんが俳優の豊原功補さんとの、”不倫”関係を正式に公表し波乱を呼んでいます。

小泉今日子さんと豊原功補さんのフライデーでの熱愛について、現在はどうしている?

いつから交際していた?その気になる真相とは…。

現在の姿

今や女優としてのイメージが強い小泉今日子さんですが、彼女はかつて日本の80年代アイドルとして人気を博していました。

小泉今日子さんの人気は、80年代だけではなく現在も変わらず女優や歌手として活躍しています。

そんな小泉今日子さんですが、ネット上では現在の姿が”劣化した”と噂されています。

デビューから35年以上経っているので、さすがに全く変わらないことは難しいとは思いますが…確かにシワなどが目立ち、劣化していると言われるのも仕方がないでしょうね。

しかし、この”老化した”原因は年齢だけではないようです。

それは”タバコ”によるものだそう。

小泉今日子さんが喫煙者というのは、ファンの中では有名で一見、アイドルだったことからタバコを吸うイメージはないという人が多いようですが、彼女の場合かなりのヘビースモーカーで有名です。

彼女は1日にタバコを4箱吸っているようで、単純計算でも80本吸っていることになります。

このようなことを考えると、喫煙者の中でもかなりのヘビースモーカーと言えます。

そして、彼女が吸っていると言われているタバコの銘柄はマルボロ、セブンスター、とタバコを吸わない人でも見聞きしたことがあるようなタバコの他に、中南海という中国で製造されているタバコも愛煙していると言われています。

芸能界で活躍している多くの女優やタレントの中には、30代になると最もアンチエイジングに気を使い、これまでの生活習慣お酒やタバコはもちろん、食事や運動を見直し健康に気を使う人が多くいます。

しかし、小泉今日子さんは35歳頃に「脱アンチエイジング」を宣言し、お酒やタバコを控えることはしないとしています。

そのことから、やはりタバコの吸いすぎで、現在、小泉今日子さんの顔や肌、歯がボロボロになっていると言われています

多くの同世代の芸能人がアンチエイジングをしていて美容に気を使っている中、小泉今日子さんの場合、全くかけ離れた生活をされているようなので、仕方がないことなのかもしれません。

むしろ、一般的な50代女性は彼女のような姿ではないでしょうか。

噂されるほどボロボロになっておらず、やはりタバコだけでなく年齢も原因の一つのようですね。

今、何してる?

小泉今日子さんは、1981年にオーディション番組『スター誕生!』に出場し、合格したことで芸能事務所バーニングプロダクションに所属しました。

そして、1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビューし、1985年には連続テレビドラマ『少女に何が起こったか』で主演を務め、彼女の代表作となりました。

プライペートでは、1995年2月22日に俳優の永瀬正敏さんと結婚しましたが、2004年2月22日に離婚しました。

そして、2018年1月にバーニングプロダクションから独立し、制作会社を立ち上げました。

そんな小泉今日子さんは、現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演を最後に、女優業を休業し彼女が代表を務める個人事務所『株式会社明後日(あさって)』が手掛ける舞台制作、プロデューサー業に専念しているそうです

そして、最近の小泉今日子さんはまさかの”不倫関係”を暴露し世間を驚かせました。

それは、昨年2月に長年所属していたバーニングプロダクションからの独立と、俳優の豊原功補さんとの交際を発表。

小泉今日子さんは妻子ある豊原功補さんとの関係を認めるコメントを出し、「人間としてのけじめ」との名目で堂々の“不貞宣言”を展開。

その後、共に制作活動をしており、その姿をマスコミの前で堂々と見せていました。

豊原功補さんが演出を務める舞台『またここか』のプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子さん。

その劇場のロビーでは、かいがいしく観客を出迎える小泉今日子さんとその隣には、豊原功補さん。

舞台は成功した様子ですが…とはいえ、世間の二人に対する感情は決して穏やかなものではありません。

しかし、現在もこの関係は継続中で、さらに新たな舞台も企画・脚本・演出・主演を豊原功補さんがされており、小泉今日子さんは裏方として支えています。

豊原功補とはいつから?

小泉今日子さんは1995年に俳優の永瀬正敏さんと結婚し、9年後の2004年に離婚されています。

その後、歌手の藤井フミヤさんやKAT-TUNの亀梨和也さんと交際が報じられますが、いずれも結婚には至りませんでした。

そして、俳優・豊原功浦さんとの熱愛が発覚したのは2015年の2月26日で、フライデーにお泊まり愛をスクープされています。

2015年3月フライデーには、『女優の小泉今日子(49)に熱愛が発覚!お相手は俳優の豊原功補(49)。彼が合鍵を持っていることに驚いた。その後も豊原のジープはほぼ毎日、現れるのだった』と報道されています。

そんなお二人の出会いは2003年にドラマ『センセイの鞄』で共演されています。

『センセイの鞄』は37歳独身の月子(小泉今日子)が高校時代の先生(柄本明)に出会うことがきっかけで恋愛が始まる物語で、豊原功補さんが演じたのは月子に想いを寄せる高校の時の同級生・小島孝です。

その共演から数年後の2015年に、お泊り愛を報じられた小泉今日子さんと豊原功補さん。

ですがそれ以前から、熱愛していたのではないか?と噂がたっていました。

その理由は、小泉今日子さんは個人事務所を設立するときに事務所の場所を豊原功補さんの事務所にしたそうです。

この件に関して週刊文春が突撃すると…小泉今日子さんは「お友達の会社と豊原功補さんの個人事務所と場所を共有しているだけです」とし、この時には交際を否定していました。

そして、小泉今日子さんが当時所属していた事務所も「交際していれば同じ場所に事務所を構えません。」と語り、あくまでも”ビジネスパートナー”としての関係だと主張していました。

フライデー画像が話題

このように2015年までは、一貫して交際を否定していた小泉今日子さん。

しかし、翌年の2016年に豊原功補さんと小泉今日子さんが、バーに通っているところを週刊女性にスクープされ話題になりました。

その記事では中目黒のバーで、お二人が楽しくお酒を飲んでいるところをスクープ。

ですが、この時も交際関係ではなく”ビジネスパートナー”の関係だと語っていました。

その後も度々、ツーショットの姿が様々な場所で目撃、スクープされています。

写真週刊誌『FRIDAY』が”本物の大人愛”というタイトルでお二人の親密ぶりを報じたのは、15年3月のこと。

豊原功補さんが連日のように、小泉今日子さんの自宅へと向かう様子を掲載。

記事には『恋人同士ではなく、何でも話せる親しい友人だと聞いています』というテレビ局関係者のコメントも掲載されていましたが、その後も“親しい関係”は続いていたよう。

2016年12月8日の夜、黒いダウンコートの小泉今日子さんが、急ぎ足で都内のスーパーへと入っていった。

この日、彼女は翌日から開幕する舞台『シブヤから遠く離れて』の前日稽古をしていて、小泉今日子さんがスーパーでの買い物を終えて帰宅すると、自宅には明かりがついていました。

そして翌日には、その自宅マンションから初日舞台へと向かう、豊原功補さんの姿があったそうです。

また別の夜には、都内の居酒屋で語り合う2人の姿も目撃されていて、1人予算4千円ほどの庶民派なお店でカウンターに座り、小泉今日子さんは「こういう風にしていきたい!」と演技論を熱く語り、すると豊原功補さんも「それならこうしたほうがいいんじゃないの?」とヒートアップされていたそうです。

その様子から、遠慮なく何でも話せる“絆の深さ”がうかがえたようです。

このようなお二人の様子が、フライデーを筆頭に様々な週刊誌にスクープされその画像とともに、連日メディアでも話題になりました。

現在の関係

そんな小泉今日子さんは2018年2月1日、所属事務所からの独立と豊原功補さんとの不貞関係を発表。

同年6月に女優活動の休業を宣言し、彼女が代表を務める制作会社『明後日』で裏方業を務める一方、豊原功補さんと同棲を開始しました。

そして、その昨秋には小泉今日子さんがプロデューサーで、豊原功補さんが演出を担当した舞台『またここか』が大盛況。

この劇場のロビーで、お二人が仲よく並び笑顔で観客を出迎える姿がとらえられています。

このようなことから公私とともに、パートナーであるお二人でしたが、2018年末から小泉今日子さんがお節介を焼くようになり、豊原功補さんは息が詰まってきたようです。

そして、2019年5月25日から始まる舞台『後家安とその妹』に関しても二人の意見が衝突し、言い争いになったとか…。

さらに、仕事以外のことでも口を挟むようになった小泉今日子さんの束縛に、豊原功補さんは耐えられなくなり同棲を解消したようです。

現在、豊原功補さんは小泉今日子さんの自宅マンションから、徒歩10分の場所にある部屋で暮らしているそうです。

しかし、同棲を解消したといっても、パートナー関係を解消したわけではないようで、舞台の稽古後には二人で食事を楽しんだ姿も目撃されており、パートナー関係は継続しているようです。

一方で、豊原功補さんが家族と別居後、約5年が経つということから、離婚裁判で“夫婦生活の破綻”が認められやすい別居生活5年という区切りを見据えた行動(同棲解消)だったのでは?という意見もちらほらあるようです。