元プロ野球選手の駒田徳広さん。

結婚されていますが、元嫁と衝撃の関係ということで話題のようですよ。

今回はそんな駒田徳広さんのプロフィールや、元嫁との関係、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。

プロフィール

まずは、駒田徳広さんのプロフィールからご紹介します。

・本名:駒田徳広(こまだのりひろ)

・生年月日:1962年9月14日

・出身地:奈良県

・身長:191センチ

・体重:90キロ

小学生の頃から身体能力と運動神経が良かったそうですが、野球を始めたのは中学生からと言うことですね。

高校時代はエースで4番、高校通算43本塁打、打率.490ともの凄い記録を残していますね。

校内放送で打球に対する注意が流れるほど飛距離が凄かったということで、逸話が残っています。

1980年にドラフト2位で巨人に入団。

プロ入り3年目に1軍に昇格し、プロ初打席で満塁本塁打を放っています。

もうこれは伝説ですよね。

満塁の時には勝負強さをみせ「満塁男」の異名もありました。

1987年シーズン後半からレギュラーに定着し、それから巨人で活躍しています。

それからFA宣言し横浜に移籍。

横浜でも活躍していましたよね。

2001年に現役引退を表明し、引退しています。

引退後は、野球解説者、タレントなど幅広く活動していますね。

元嫁との関係

駒田さんは1990年12月に現在のお嫁さんである美佳子さんと再婚されています。

お嫁さんは高校時代から駒田さんのファンだったそうで、お嫁さんから接近していったようですね。

駒田さんのおっかけだったということで、よほど好きだったのでしょう。

その熱意が通じて、駒田さんと交際に発展し結婚したわけですね。

今もとても仲良し夫婦で、一緒に外出する事も多いようです。

番組で共演してもいますし、顔を隠すというか、出すのは全然OKということでしょう。

芸能事務所に所属し、モデルやタレントとしても活動しているようなので、目立ったことが好きという可能性もありますね。

また、子供は二人いて、長女は、女流雀士として活躍しています。

駒田真子さんという名前ですが、とても可愛い女性ですよ。

現在29歳ですが、麻雀は独学ということ。

漫画「カイジ」が好きで、そこからってことで、なかなか渋いですね。

またプロ雀士の東谷さんと結婚し、子供も産まれています。

駒田徳広さんにとっては孫ということなりますね。

初孫ということで、とても可愛がっているそうです。

そして長男ですが、名前を遊大(ゆうた)さんといい、東宝のスタジオで照明関係の仕事をしているそうです。

そんな駒田さんですが、実は1987年に一般人女性と結婚されていました。

しかし1989年に離婚しているということで、わずか2年ほどと短い結婚生活でした。

離婚理由は性格の不一致と言われていますが、株で失敗して関係が悪化したなんていう噂もありますけど、真相は分かりません。

また、他に噂では、この元嫁さんは浮気をして黒人の子供を産んだっていう噂もありますが、こちらも真実はわかりませんね。

しかし元嫁に関しては、駒田さんはラジオで黒人の子供を産んだというのを否定していますから、ガセネタなんだと思われます。

現在

駒田徳広さんですが、現役を引退後はテレビやラジオで野球解説をしていますし、俳優業やバラエティ出演など幅広く活動していました。

旅番組などにも出演していましたね。

また、野球からも離れておらず、2005年には楽天の一軍打撃コーチもしています。

2009年にも、横浜の一軍打撃コーチを務めていますよ。

2016年には、独立リーグ・四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグス監督に就任し、2019年まで活動していました。

2020年からはテレビ東京・tvk、TBSチャンネルの野球解説者、タレントとして復帰。

2021年に巨人の3軍監督に就任し、巨人を退団した1993年以来29年ぶりに巨人復帰という事で、ファンも嬉しい出来事ですよね。

巨人からFAして巨人に戻ってくるってなかなか大変だと思いますが、30年近くたってそれができるって凄いですね。

このように、野球解説者、野球指導者ということで、忙しく活動しているのがわかります。

それだけどちらにも需要があるって事なんでしょうね。

タレントとして活動出来るってことは、喋りも上手いって事だと思いますしね。

またコーチや監督としてオファーがあるっていうのも、野球の指導者としての価値があるという事でしょう。

2023年も巨人で新人育成に励んでいるようですし、駒田さんが育てた若手が活躍すると嬉しいですよね。

まだ元気そうですし、これからも野球に関わる仕事をして欲しいですね。

というか、もっとテレビ出演とかして欲しい気持ちもあります。

でも、野球人として、いつまでもユニフォームを着ていたいというのも有るのかもしれません。

今後もお身体に気をつけて頑張って欲しいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。